頭の中で作った「ロジック(理屈)でやれる」ことと、「実際に自分にできる」ことは、違う。

Bassmaster Elite at Cherokee Lake
Cherokee Lake, Knoxville and Jefferson County, TN
February 9 ~ 12, 2017
GroupAnglerPlacePoints
AOtt DeFoe
BKevin VanDam
CGary Klein
DGreg Vinson
ESkylar Hamilton
Tie-breaker: 68lb - 2oz

 さて本年もFantasyで誰にもできない予想をいってみましょう。ニワカでB.A.S.S.だのFLWだの言っている連中と違いを見せつけていこうではありませんか。
 そんなことを言いつつもここの長年の読者であればすぐに察しがつくことですが、初戦から当てる気が感じられない選択です。相変わらずの縛りと恐らく聞いたこともないような名前の組み合わせです。

 地元の人間がトップフィニッシュすることほど面白くないことはないので、あまり選択したくないのですが、Group Aに関してはどうしても選びたくなってしまうのがOtt DeFoeです。Pure Fishingの身売りが噂される中で、Brandon Palaniukと同様にスポンサーシップの大リストラにあった彼ですが、Bass Pro Shopsがうまいこと拾ってJohnny Morrisシリーズ等を使うことを発表しているため、MLFの今後の活動も含めて、スポンサーとしてはむしろ安泰になりました。Shad RapやFloat-N-Flyにハンドクラフトのflat-sided crankbaitsといったところを話題にできるアングラーです。水の透明度やElite Seriesということもあって、Float-N-Flyというのがwinning patternになるとは非常に考えにくいのですが、かつてhollow bodied frogやFLW時代のFloat-N-Flyがwinning patternで有名になったのではないという経緯を考えれば、話題にならないとは言えないのが難しいところです。
 BとCは言わずもがな縛りプレイの一環です(笑)勝つか否かなど何の関係もない、ただ注目していたいという選択です。
 Dは2016 Bassmaster Classicで日本じゃ誰も気にしなかったアングラーの1人でしょう。当著者はRed Riverで行われた2012 Bassmaster Classicで2位になった時からこの時期の釣りに一目置くアングラーです。とにかく渋いところで微調整を行えるflipper typeです。昨年のClassicでは、Shad RapなのかFlicker ShadなのかLucky Shadなのか、そのあたりのfinesse crankbaitを使って下流域で釣っていたものの大きく順位を落とし話題にはなれませんでした。Ott DeFoeが上位に絡むのならば、そして地元アングラーを選ばないという前提の選択です。
 Eに関しては、期待せずにはいられないSkylar Hamiltonです。地元アングラーですが、アルミニウム製バスボート、Xpress boat(もちろん21ftフルサイズ)で参戦することを決めているという点から選ばずにはいられなかったアングラーです。Elite Seriesでは参戦中に別のボートに乗り換えることができないため、Open時代に使用していた双胴船形状に改造された、Ott DeFoeや2016 Rookie Of the YearのDrew Bentonも所有する例のボートには乗ることができません。それでも2012年ROYのBrandon Cardよろしく、驚くようなシャローに侵入して釣ってくるような若さ溢れるスタイルに期待したいところです。

 選べなかった心残りとしては、昨年から当ブログで推していたBrandon CardやJames Elamあたりが選べなかったということでしょうか。あまりTennessee在住を選びたくはないものの、いざ選んでみるとほとんどがTennessee在住という偏った選択になったため、Gary KleinとGreg Vinsonあたりは少々強引に入れてみました。

 Bassmaster Elite Seriesをここまで丁寧に予想するブログなんてここしかないという偏見がありますが、ルーキーを含めてここまで語れるブログが他にあるでしょうか?という問いかけを今年度もしてく所存です。

参加することに意義がある。近代オリンピックの父ピエール・ド・クーベルタン男爵が演説で取り上げ広く知られた言葉だが、この言葉はしばしば誤用され強制参加のための脅迫文句となっている節がある。世の中行くだけ無駄だったなんてもんは腐るほどあるだろうに。参加することに意義があるのなら参加しない勢力に参加することにも意義があるはずであり、何事も経験と言うのであれば経験をしない経験にだって価値はあるはずだ。むしろ誰もが経験することをしないというのは逆に貴重と言える。2

 どうせ結果しか興味がないんでしょ?と日本人のB.A.S.S.への興味についての偏見を持っていたわけですが、「事実は小説よりも奇なり」薄っぺらい何もわかっていない文章を書き連ねたものであればあるほど興味をもたれるようです。当ブログからすれば、そんな内容も意味も知らないなら書かなければいいのにというツッコミなど通用しないという偏見があります。「類は友を呼ぶ」薄っぺらいヤカラには薄っぺらい連中が集まって囲い込んでしまうという意味です。

 さて「おりんぴっく」て何それおいしい? IOCの偽善や茶番なんて見るだけ時間の無駄だという個人的信念があります。
 久しぶりにBassmasterのトップカテゴリーにおけるPotomac Riverでのevent開催です。比較的新しい世代のフリッパー達のデッドヒートが見られることが容易に想像できますが、当ブログの著者は以下のようなFantasyを組んでいます。

Bassmaster Elite at Potomac River presented by Econo Lodge

Potomac River, Charles County, MD
August 11 ~ 14, 2016
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam
BGary Klein
CKelly Jordon
DBrandon Lester
EBrock Mosley
Tie-breaker: 66lb - 2oz
Overall Pct: 68.7 %

 全体で70%に届きそうな予想をしている当方より、結論もなく最後の一文に「よく知らないけど」で済ませるブログの方が人気がある日本でbass fishingを理解できるはずがないという偏見があります。

 Bucket DではBrandonはBrandonでもPalaniukでもCardでもないLesterを選んでみました。そこそこシャローゲームの展開が上手いと思わせる結果を出しているので楽しみにしています。
 Bucket EのBrock Mosleyは全体的に苦戦しているものの、Mississippi出身で濁った水でのシャローゲームを得意とするそのスタイルに少し期待して敢えて選択してみました。
 Bucket CのKelly JordonはWinyah Bayで見せつけられたスポット選択の器用さに賭けた選択です。
 Bucket AもBも当ブログ読者であれば説明不要の選択であるのは見ての通りです。Gary KleinがClassicへの出場権を入手することを願っての選択でもあります。TexasにあるLake Conroeという条件はRick ClunnにGary Kleinと揃い踏みになることへの期待です。

 ここまで結果が出ていない中での予想なわけですが、今季はKevinの3勝のうちFantasyに関係のある2勝によって随分救われたのは事実ですが、Brandon Cardだとかそれ以外の予想での結果がなければ68.7%という数字は出ません。
 今回は残りのeventの数と今までの的中率による確率の計算上75%という当初の目標を諦め、70%を超えるという目標に修正しました。そのため今回の選択は少々遊んだところもありますが、それでも彼らのability, skillを信じているのもまた事実です。

 気が向いたらKevin VanDamのそれぞれ勝ったeventと、それぞれのeventごとに彼が持っていた壁を乗り越えた点について書きたいわけですが、きっと誰も共感しないしちゃんと読まないという偏見があります。

 さて誰も注目しようとしないPotomac Riverですが、今回はAOYレースにおけるClassicへの出場権をめぐってプロ達が大きく動くことが容易に想像できます。結果を求めてリスクを冒すアングラーが驚くような結果をもたらすことに期待すると見え方が変わってくるかもしれません。


追記
とりあえずTop 12が出揃ってしまい、大外ししてしまったので途中で経過報告しておきましょう。
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam9977
BGary Klein54167
CKelly Jordon44187
DBrandon Lester39197
EBrock Mosley10173
4.39 percentile
 LucasがPotomac Riverと思えない釣果を出したことによりtie-breakerの可能性までなくなりました。

 初日電子機器トラブルを起こしたKevin VanDamが誤算だったでしょうか。Brandonの中でもBrandon Lesterが来るというのは予想的に当たった範疇です。こんなことを予想できるのは日本で当ブログだけです。しかし、top 12の中の一人も選べなかったというのは非常に大きな失敗です。フリッパーとしてGary KleinとKJを選択したわけですが、Potomacで勝ったことのあるKJはまだしも裏を読みすぎた感があります。Bill LowenにJason Christie, Fred Roumbanisは選択するか否か考察する十分な時間があったという意味です。
 初日からフリッパーの罠にはまりようがなかったJustin Lucasがどこまでウェイトを積み重ねるのか見ものです。しかし、Jason Christieぐらいのウェイトがwinning weightだと考えていましたし、Jason Christieですら素晴らしいゲームを展開しています。

わたしたちは最初からあなたたちが大好きで、あなたたちが大嫌いだった。だから本当の友達になりたかった。あの壁をこえて—

 全く日本のどこにClassic開催前から年間のdark horseとしてBrandon Cardを挙げた人が居たでしょうか。

2016 GEICO Bassmaster BASSfest presented by Choctaw Casino Resort
Lake Texoma, Durant, Oklahoma
June 8-12, 2016
GroupAnglerPlacePoints
AGreg Hackney1300
BKevin VanDam22231
CGary Klein35205
DBrandon Card2295
EMatt Lee9879
95.04 percentile


Busch Beer Bassmaster Elite at Cayuga Lake
Cayuga Lake, Union Springs, New York
June 23 ~ 26, 2016
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam11256
BRandy Howell69137
CGary Klein30214
DJames Niggemeyer43188
EJohn Hunter10761
Tie-breaker: 78lb - 9oz
17.02 percentile
Overall Pct: 68.0 %

 前回とは違い今回は大外ししています。前回の分により目標の70%台が見えているかのようですが、現実としては今回で再び50%台に戻ることが予想されます。
 シャロー・ゲームになるだろうという前評判を信じ過ぎたという面で見れば、Randy HowellとJames Niggemeyerが予想外です。この両者共にfinesse fishingもできるという意味でもう少し上位にこないかといった予想に基づいたものでした。
 こういったシャロー・ゲームでは仮にKevinが追い上げたとしてもTop 3に入れれば十分で、Top 12に残れれば十分、非常に上手く組み立ててTop 6といった予想をしています。わかっていて、本当にそうだとすれば最初から選ばなければ良いという話ですが、ここはそういうブログなのです。
 Gary Kleinにしてもそうです。今年度は久しぶりに増水といった条件が重なり、シャロー・ゲームで活躍できている彼を選んだのも同じ理由です。しかし、実際の上位の釣りを見ると完全なシャロー・ゲームを展開している彼らは見事にフリッピングの罠にはまりそうなウェイトになりそうな気がしています。それでも選んだことに後悔が一切無いというのが当ブログたる所以です。
 John Hunterは本当にダークホースとしてふさわしい場所は整っているのは事実です。クリア・ウォーターにシャローからミッドレンジというのは本来彼にとって苦手な条件ではありません。同じ状況下ならば、もはやbig nameですが、Jonathan VanDamを選ばなかったことを後悔するぐらいです。

 前回、Chad Morgenthalerを選んでいれば自分史上最高ポイントを叩き出したのではないかというぐらいの完成度だっただけに、Fantasy Fishingも実際の釣りと同じで戦略があり、持続して当て続ける難しさを感じています。それでもBrandon Cardを年間のダークホース枠として据えて実際に活躍したわけですから、とあるショーモナイ偽物、悪い商売をする連中には格の違いを見せつけたという偏見があります。今年のアメリカの水系に起こる増水といった予期せぬ条件が重なることによる外し具合に、今回は元に戻ったと見る方が次につながります。もう一度水位など水系を見直す必要性を今年は強く感じているということです。
 さて、初日にoff-limitでdisqualifyを食らってAOYレースから脱落したGreg Hackneyに悲しさを感じつつも、久しぶりにG-manことGerald Swindleの名前が挙がっていて、予想できないという意味で楽しいことになってきたと感じています。少し前のIkeなどとは違いメンタルとして簡単に折れないGreg Hackneyというのも見えるので、G-manの釣りが大外れするとも限らないということを踏まえると次戦以降に十分かき回してくれる期待ができます。
 Brandon Cardをなぜダークホース枠になぜあの時期に選べたのか理由を説明したいところではありますが、あえて公開では語らないことにします。
 とりあえずBassmaster LIVEがMorizo推しで個人的につまらないです。一体彼のどこに学ぶところがあるのでしょうかという意味です。
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arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
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