どうでもいいことに限って理論武装の盾になる

 2日ほど前から、さーばー・いず・びずぃ とやらで更新できないでいました。そんな時に限って書きたいネタがあり、書きたかったはずのことなのでメモもせずにいたところ、それを書くのに必要なリソースなど色々と忘れてしまいました。結構イラッとさせてくれましたが、自分でサーバ運営する時間もないので諦めました。
 そこでそのネタの1つをブックマークなどから推察するに、ロッドの弾性率について書こうとしていたものと思われます。本家のチャートがブラウザやディスプレイの関係か、崩れて見にくかったので自分なりに修正してみました。

以下コピペ
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2011/01/post_7ecc.html
度重なるテストを繰り返したうえでの、フィッシングエルモならではの【極秘!コンフィデンシャル!ロッドデータ!】をご覧下さい。
まさに【安物だって馬鹿にしていたら、痛い目みますよ!】 (笑)
【極秘!フィッシングエルモ・プロスタッフ岩橋弘展によるロッドインプレッション】
まずは、60MLと60Mクラスからどうぞ!

エクストリーム60ML
14A X△ 15A
ARB AB
ARA ADRB
ASDRB ASSRB
X△ ARC ASDRC
C08 C09
C10 ザラ系全般
ポップRP60系  チャガースプーク
スーパースプーク C66
C67 ポップRP50 
ラッキー13    
エクストリーム60M
14A 15A
ARB AB
ARA ADRB
ASDRB ASSRB
ARC ASDRC
C08 C09
X△ C10 ザラ系全般
ポップRP60系  チャガースプーク
スーパースプーク C66
X△ C67 ポップRP50 
ラッキー13    
プロクオリファイヤー60M
14A 15A
ARB AB
ARA ADRB
ASDRB ASSRB
ARC ASDRC
C08 C09
C10 ザラ系全般
ポップRP60系  チャガースプーク
スーパースプーク C66
C67 ポップRP50 
ラッキー13    
ツアニー・スペシャル60M
14A 15A
ARB AB
ARA ADRB
ASDRB ASSRB
ARC ASDRC
C08 C09
ザラ系全般    
クランキンスティック60M
14A 15A
ARB AB
ARA ADRB
△○ ASDRB △○ ASSRB
ARC ASDRC
C08 C09
ザラ系全般    
グラファイトシリーズ60M
14A 15A
ARB AB
ARA ADRB
ASDRB ASSRB
△○ ARC ASDRC
C08 C09
ザラ系全般 スーパースプーク
ラッキー13    
わかりますか、皆さん?? 多くの方が見向きもしない安い価格のロッドですが、二重丸◎の数が多くなっていることを?!
これは無理やりではないですよ。 凄く冷静に分析して、できあがってきた「極秘」データです。
皆さん、テニスでいう「スィートスポット」ってわかりますか?想像してみてください!!
ラケットのガット面を、キツキツに張ったら、スィートスポットは小さくなってしまいますね。これがロッドでいう「高弾性」の特徴です。
逆にちょっとゆったりめに張ったら、スィートスポットは大きくなります。つまり、使いやすくなります。 これがロッドでいうところ、今回の「グラファイトシリーズ」と「ツアニーシリーズ」になるのですよ!
そうですね、わかりますよね?
ロッドはあくまで「道具」なのですから、価格だけで選択するようなことはしないようにしましょうね!
さあ皆さん、ロッドやリールを触りに御来店くださいませ!!

以上
 確かに極秘ですが、公開されているので継承的なデータとして引き継いでおいた方が良さそうなので、個人的に使用するブラウザとディスプレイサイズに合わせて見やすいフォーマットで残したみただけです。
 そこに今回は自分なりに知っていることを加味していこうという、人によっては超どうでもいいことです。
http://www.addictivefishing.com/forum/topic4589-10-1.aspx
 国籍を問わずどこでもこういった超詳しい人種というのが居るものです。一度で良いので北米圏のそういう釣り師と友人になる機会が欲しかったと思うところですが、なかなか出会えるものではありません。
 チャートの使い方は人それぞれだと思いますが、ロッドのある程度の指標に関しての知識です。モノによってIM表示だったり、Million表示だったりとなかなか理解しづらいものです。IM = Intermediate Modulus,HM = High Modulusという違いがあるのですが、正直読んだところで必要とするデータの解説から遠ざかるので、この翻訳と解説は今回は辞退します。

GLX - 65 million modulus
IMX - 55 million modulus
GL3 - 47 million modulus (IM8)
GL2 - 42 million modulus (IM7)
IM6 - 38 million modulus
Standard Graphite - 33 million modulus

 つまり、バスプロショップス・エクストリームシリーズは60 million表示ですから、G.loomisでは(バスプロショップス価格で)$345-475もするロッドに非常に近いブランクを使用して低価格で販売しているということになります。当然、アルコナイトリングがハードロイ(パシフィックベイのハイアロイ)に変更されていたりしますがハードガイドでPEことブレイデッドラインが使用できないはずがなく、エクストリームがトータルで非常に信頼できる低価格帯のロッドであるということが言えます。ついでにバスプロショップス公称でIM8 graphite blanks rated at 45 million modulusなので上記のリソースはそれほど間違ってもいません。
 そしてIM6という現在最も使用されているであろうブランクスです。ここで引き合いにLM30グラファイトを出してノリーズ・ロードランナー・ハードベイトスペシャルを思い浮かべる人はたぶん少数派なんでしょうね。この引用をしている人からするとスタンダード、一般的にそういったロッドの弾性率が表示されていないロッドに使用されているグラファイトぐらいであるように考察することができます。しかし、LMが単純にLow Modulusを意味していた時にのみ通用する理論ではあります。工業規格で整備されたものでなく自社表示なので、バラツキがあると考察する方が自然です。ロードランナー・オリジナルのHP40グラファイトのHPが何を意味するかイマイチつかめませんでしたが、仮に上記のMillion 表示を参照して触った時の感触に当てはめてみると面白いのではないかというところです。
 ロッドは複数本所持して初めて、その弾性率の使い分けや重要性が、釣りのスタイルによって色々と必要なロッドが何かわかってくるものでもあります。その選択の際に、自分の基軸とするロッドを持つことが大事ではないかというところです。基軸のロッドの弾性率とそれに似たロッド、新しく購入予定のロッドと色々と同時に触れる機会があれば、自分が次に購入するロッドのイメージのズレを埋めてくれるのではないかというところです。
 田辺さんが良く言っていたことですが、「ロッドは値段じゃないよ。」、「高弾性だから良いロッドというわけじゃない。」とは言い得て妙です。この年齢になって所持するロッドも飛躍的に増え色々とわかってきましたが、ロッドの性能=価格ではありません。特に日本製のロッドはとぅー・えくすぺんしヴです。
 性能がどうこうとか言ってる人に限って日本製のロッドが価格と性能面でバランスが取れていないことに盲目ではありませんか? 別にこすめてぃっくぱーと、例えば漆塗りやメタルパーツによる所有感にお金をかけているというならまだしも、その部分を強く強調して盾にして「性能もそれだけ良いんだよ。」的な開き直りな盲目さんたちがいっぱい居る偏見があります。それって理論武装しているつもりで、裸の王様状態なんだってことを登場人物の子供っぽく揶揄してみるなどしました。
 一応擁護するとロードランナーはテーパーのデザインにこだわっているところが色々とあり、加えてこすめてぃっくも施しているわけで、日本社製ということを考えるとあの価格も仕方がないのかなと諦めています。

 また、「高弾性じゃないからそのロッドは必要ない」という意見も本当にその人は高弾性のロッドが必要なのかとも思ってしまいます。その人が今までにどういったロッドを使用してきて、さらにどういう釣りをしたいのか方向性が見えているのかなど理由付けの内容が非常に気になるところです。もしその人が、従来より弾性率を上げたと謳われるロッドしか購入していなかったとすればただのスペック至上主義ですし、その弾性率を上げたことでそちらの釣りがどう変わったのかという部分を煮詰められていなければ、本当にアドバンスドアングラーには役に立たない揺動的な意見でしかありません。
 釣具店でバイトしてたくせに、アメリカンロッドばかり追いかけていて最近の日本のバスロッド市場を全く知らないのですが、「高弾性になったことでロッドの感度がアップ」的な発言とか未だに広告キャッチコピーで使用されているのでしょうか。

大事なことなのでもう一度言います。ロッドの弾性率を上げて自分の釣りが具体的にどう変わるのですか? これを自分なりに理由づけて説明できない限り高弾性ロッドを追いかけるのは無意味です。ただし、どう自分の釣りが変わるのか実験的に購入するのは別だと考えています。それで自分の釣りの幅がどう広がるのか自分なりに理解しておいて、その中で好みの釣り、それに従ったロッドの好みがわかってくるためです。

個人的な選択で言えば、HSX62こと62-million modulus graphiteあたりがQuantum の上位機種に使用されており、体がその感覚に馴染んできたといったところです。HSX70もありますが、最近気にしているフリッピングを例にすると、ソフトティップがあるロッドに伸びのないブレイデッドラインを使用しているスタイルが、フリッピングを得意とするバスプロ達の意見から見て効率的なのだとリソースを固めたところで、HSX70は不利になる可能性が大きいだろうといったところです。このように弾性率を下げてラインのストレッチ/伸びを抑えるといった考察方法もあり、トータルセッティングでは星の数ほど種類が出てきます。
 「そんなセッティングをその釣り方のためだけにしたの?」と言われて「そうだ。」と答えられる人は間違いなくエリートシリーズ級のトーナメント的考え方の持ち主だと思われます。彼らの考え方がまさに効率的に自分の思った通りの魚を釣っていくことですから、そういった特化したセッティングも何の躊躇もなくやってしまいます。しかし、汎用性を持たせたタックルから、その特化していく過程を経ているわけですから基軸のタックルはやはり幅がある汎用性があるモノだと考えられます。「面倒」、「リスク」これらを克服することが、彼らエリートシリーズのプロ達の本質だと考えています。

 自分の基軸となるロッドのスペックから、新しいロッドの購入にこれらの情報を照らし合わせて、自分の釣りに何を取り入れたいのか考察してみると自ずと答えが見つかるのではないでしょうか。どういった理由付けでそのタックルを使用できるのかといった、自主性が求められるロッドの選択方法です。


 追記:そろそろ「フロリダ釣行記 Carrol Hagood篇」に行きたいところですが、本日、日曜日の段階で準備が整っていないので、週末に更新できるように2日に1エントリーで再び調節します。既に次回12,14日予約更新が入っています。

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Private comment

こんばんは

理由は分かりませんが、しばらくサーバーが接続不能になっていたみたいですね(何回アクセスしても入れない状況が何日か続いてました)

ロッドの件ですが、残念ながら日本では今でも『高弾性=ルアーが良く飛び、感度が高い』という図式は成り立っていますよ。『高価なロッドほど、良いロッド』という図式も崩れていませんね
以前、自分の記事でも書きましたが『高弾性素材、SICガイドリング、チタンガイドフレーム採用』というのは、日本でハイエンドルアーロッドを売るための三種の神器のようなものです

今から十年くらい前、日本でも数少ないブランクからロッドを製造しているソルト系ルアーロッドメーカーの開発責任者とゆっくり話す機会があったのですが、その時になかなか目からウロコ的な話をしていただきました

『○○のロッドはコスメでかなりぼったくってる(笑)』とか、『○○のロッドは値段は安いがブランク的にはいいロッド』とか。詳細はちょっとヤバすぎて書けませんが

その開発責任者曰く、やはり日本は特殊な市場で一定以上の価格と必要以上の性能、ブランドイメージが高い商品でないとあまり商品が売れないそうです(ルアータックルに限らない話かも知N

Re: No title

毎度コメント残して頂きありがとうございます。

サーバの件もロッドの件もユーザにとってはいい迷惑です(笑)
 ロッドはそのおかげで良い製品が自分のところに余裕で供給される状態なのかもしれません。もしアメリカンロッドの需要が増えたら自分用に回ってこないかもしれませんしね。というのは皮肉になるのでしょう。

 日本のブランド論はなかなか面白くて、そのステータスとか歴史とかに魅了されているはずがいつの間にか高価なモノが好き的な部分に支配されるような過程が存在したりしますね。タイトルを忘れてしまいましたが中村うさぎさんの本がなかなか面白かったです。
 ロサンゼルスだと一部を除いてお洒落している人が少ないので、ブランドなんて基本みんな気にしてないですしね。お金持ちでもお洒落していなくてたまに驚きます。どうして日本人がブランドが好きなのかと言われれば、見た目の見栄や表層的なプライドが高いのかなと思います。
 あとロスで見る中国、台湾、韓国系といったアジア系の人たちもブランド好きでそういったお店の中でよく見かけます。ご近所の国々と何か似たような要素がそこにあるんでしょうね。
 屋号のこだわりや職人気質を重視するところとかはある意味でブランド好きにつながるのかなと思ったりもします。

 まあ自分の場合、良いと思ったものは良いとして購入することが多いのですが、アパレル関連となると、一目惚れした商品の隠れた値札を見てみると結局一番高価なものだったりするというのがデフォルトです。
 釣具に関しても良いモノは良いですが、基本アメリカンタックルで、それらが作られた意味などを見ていくことに楽しさを感じています。なぜガイドを大口径化したのか?など考えると面白いです。
 個人的には早急に高価なものほど良いという理論を捨てて欲しいところで、妥当な/リーソナブル価格を見つけて欲しいところですね。

はじめまして!いつも楽しく拝見させて頂いております。

ズバリ、スーパースプーク用のロッドは何がオススメですか?
66M〜66MHあたりで、他のトップウォーター(ポッパー)にも流用できると嬉しいですっ!

Re: No title

 偏狭なエントリーを毎度読んで頂きありがとうございます。

> スーパースプーク用のロッドは何がオススメですか?
> 66M〜66MHあたりで、他のトップウォーター(ポッパー)にも流用

 正直レングスとパワーにそこまでのこだわりがあるのであれば、既に答えが出てしまっているのではないでしょうか。あとは弾性率でどのあたりが欲しいかとかかなり細かいことになります。自分がおススメと言えるものはないと思います。
 それでもおススメと言われると前提を覆してでも、66というレングスを問題外とします。何度か申していますが、ジャーキングでもトップウォーターであろうと6ft4inまでで既に個人的なロッドワークの釣りの限界でした。それ以上ロッドを長くしていくと細かいアクションが付けられないので、アングラーが与えられるアクションの幅が狭くなることでロッドワークの釣り自体が面白くなくなってしまい、自分が購入すること自体ないと思います。
 またポッパーへの汎用性とありますが、ポップRを例にしてもP60とP65や最近復刻されたP70ではロッドの選択を微妙に変えます。P60なら5フィート半のLかMLクラス、P65以上の大型のトップウォーターなら60Mクラスでも対応できると思います。しかし、このあたりロッドワークがどれだけできているかがでも変わってきますから何とも言えません。66MでP60やMHでP70も強制的に、ロッドの制限でやれと言われればやってのけてしまいますが、6フィート以下のロッドの選択肢があるのにわざわざ66を使用するのは釣りが面白くなくなるのでお断りです。
 66MHであれば思いつくのはジグ/ワームの釣り、ただリトリーブするだけでないカバーに当ててアングラー側から誘いを入れるようなクランクベイトといったところです。スピナーベイトのスローロールやバズベイトも糸フケさえアングラー側で作り出してやることができれば使えます。

「ろっどれんぐす体格適合論」
http://bassanglerspirit.blog127.fc2.com/blog-entry-71.html
で参考までにグラフにしていますが、198cmで17dgreeの表を見ると、ロッドを糸を張った状態で17度動かすだけで50cmを超えてしまいます。実際は糸フケを作った状態でロッドを振るのですが、一日やるとその17度という辛さが出てきます。トップウォーターでハーフトゥイッチやダイビングなどアングラーから仕掛けていく釣りにロングロッドは必要ありません。またロッドレングスが60や66であろうとロングキャストし過ぎるとロッドワークが利かなくなってしまいます。

 質問の前提もオカッパリなのかボートなのかで選択肢も微妙に変わってきます。オカッパリではロッドをたくさん持ち運べないことを考えると汎用性の高いロッドが欲しくなります。またオリジナルザラスプーク以上のペンシルベイトはロッドに張りがあった方が使いやすいのでMやMHという選択は間違っていないと思います。ロッドワークのエキスパートが割り出した「グラファイトシリーズ60M」IM6や38 million modulusといった低弾性の6フィートをおススメします。ロッドワークの釣りの経験値もありますが、スーパースプーク7/8ozには弾性率が低くてパワーが少しあるロッドをおススメすると思います。
「ウタカタ」
http://bassanglerspirit.blog127.fc2.com/blog-entry-93.html
で紹介した岩橋さん以外のプロの推奨ロッドは、ハーフトゥイッチをかけることなどを考えて論外だと思って頂いて問題ありません。

 求めるギヴンアクション、オカッパリかボートか、既に持っているタックルなど、それら様々な前提を周知の事実として省かないで伝えて頂かないと答えるのが相当難しいところです。「そちらに良く行くお客さんにスーパースプーク使うのにグラファイトシリーズ60Mを勧められたがどう思うか?」という部分はフィッシングエルモに電話して直接ご確認ください。先に述べた様々な前提条件を追加するとまた違ったロッドの選択が出てくるかもしれません。
 というわけでフィッシングエルモのプロスタッフなど関係者の方が見られていたら、丸投げします。そちらの方が自分より間違いなく実戦経験レベルなどが上ですから役立つ情報が得られると思います。ただ先に言った66というレングスは長過ぎと言われるのは間違いないです。
 BBS並に長い前提を書くのであればメールフォームなどにコピペで送ってください。必要条件の情報交換の後、添削して公開します。しかし、最終判断はフィッシングエルモさんに辿り着くのでそちらで確認された方が早いと思います。

 蛇足ですが、フロリダでヒロ内藤さんがザラスプークとスーパースプーク7/8ozに使用していたのはカプリコーンという5ft8inのロッドでした。しかし、2年ほど前にメーカー在庫も切れて廃盤となっています。
 もし自分の持っているロッドで、手元にそのロッドがあれば、選択はヒロイズム60Mスロートップウォーターが間違いなく入ってきます。しかし、こちらも既に1年前にメーカー在庫が切れ廃盤なので在庫がある店舗が見つかるかどうかわかりません。

私の駄文に丁寧に答えて頂き有り難うございます。

実は、ラスベガス(レイクミード)で開催されるU.S.OPENにノンボーターで4回目の参戦予定です。
レイクミードでは
トップウォーター
スピナーベイト
スパイダージグ
ドロップショット
シェイキーヘッド

を中心に戦っています。
スピナーベイトにはルーミス783。
ジグには784を使用しています。

海外遠征の為、ロッドは5〜6本。一本でイエローマジック〜スーパースプークまで高次元で使えるロッドを紹介して頂きたくコメントさせて頂きました。

デカイアメリカ人のバックシート。スーパークリアウォーター。
どうしても遠投・・・と66を考えてましたが、60M・低〜中弾性が正解ですねっ!

Re: No title

 なるほど納得です。釣り方もまさに定番ですね。その前提であれば66で致し方ないといった部分もあるかもしれません。自分の経験を元にしますと一昨年、カリフォルニアのレイク・キャステイクでリッチ・ターバーというバスマスタークラシックにも出たことのある人のガイドを頼んだことがあります。既にツアープロは引退していますが、一昨年あったWON BASS USオープン レイクミードに出場したすぐ後にガイドをしてもらいました。そのレイクミードのトーナメントに何度も出場して結構高い成績を残していたはずです。

 確か6ftぐらい身長がありましたが、スーパースプークの選択で彼のロッドレングスは6ft10inでした。曰く66は短いけれど70は長い。そんな中で6ft10inが丁度良いのだと言っていました。メーカーはルーミスでした。
 ただそれでも自分はヒロイズム60Mをトップウォーターと聞き持っていたので、それでスーパースプークをバックシートから投げて釣りました。6ft10inで飛ばす距離なので、6ftでは距離が遠いときはロッドが上さばきになりますが、それでもしっかりと動かせるといった感じでした。ただ、釣り方としてはボイル撃ちだったのでボイルしている中に入って数回誤魔化し程度にでも動けば釣れることもありました。しかし、ボイルがおさまってからはやはりルアーをアングラーからしっかりと動かすスキルが有効だと思います。
 ショートロッドの利点は追わせ過ぎた時に最終手段でテーブルターンなどの小技で食わせられるというのが利点です。あとラインの浮力にも注意してください。個人的な経験だと、そんなことは無いと思いますが、浮力が低いラインを使用すると、特に波立った湖面ではペンシルベイトが潜って釣れなくなります。ロウソクなどでラインを擦ってコーティングしたようにしておくのは蛇足な情報かもしれません。
 たぶんイエローマジックの1/2ozの方だと思いますが、実は使ったことがないのでわからないという前提で、ポッパータイプ(not チャガー)だとすれば連続でスプラッシュを上げていくような使い方ならZell Rorand的に66Mでできなくもないです。一日中はシンドイのですが、引っ張り過ぎに注意するというのを忘れないようにすれば大丈夫かと思われます。逆に引っ張り過ぎぐらいで引くとポップRのP60ならチャガーサウンドは出しやすいです。
http://www.youtube.com/watch?v=slWIOzT9c_k
今後エントリーで紹介する予定でしたが、ゼル・ローランドのポッパーを使っているシーンが見れます。動画は全部で5本あります。

 アメリカ人もロッドワークや浮かせて獲るなどについて何もわかっちゃいないと思って大丈夫なので、ハーフトゥイッチとか普通に横でやって見せつけて「これはショートロッドじゃないとなかなかできないぜ。」的なやり取りをしてきてください。ただし、ヒロ内藤さん曰く北米のバスプロでもショートロッドの重要性をまだ語るプロも居るようなので、全員ではないようです。
 もし遠投性に心配があるようでしたら63Mというのもありかもしれません。あとはどういったアクションを付けていきたいかでロッドも微妙に変わりますが、条件が海外ということでロッドの追加ができないことを考えると汎用性を考えて(トップウォーターには)Mパワーが良いと思います。今回自分の渡米は1年間ということもありバズーカなどを持ってこなかったので、ロッドの重要性をそれほど考えておらずポパイの6ft4in・4本継ぎだったのですが、ロッドワークの釣りをするには(あくまで可能ですが)長さ的に失敗したと後悔しています。
 4度目ということで自分よりも様々な経験をされた後なんだと思われますが、特に日本のワーム育ちで周囲を固められたアングラーにとって一日トップを自信を持ってやり続けるって大変だと思います。コンフィデンスなんて軽く言うつもりはないですが、トーナメントは何かしら自信を持つ者がいつも勝っている偏見があります。
 日本では絶対に経験できないことなので、羨ましく思いつつ応援しております。ロッドの選択は結構真剣に考えさせてもらいました。
 今自分がおススメできるのは使用したことがあるもので、ヒロイズム60M、エクストリーム60M(HM-54ブランクなので旧式です)ぐらいになります。自分の経験値もまだまだ低いので、それほど選択肢が幅広くなくて申し訳ないです。これらのロッドはコーデルのC66ことペンシルポッパー1ozにも使えます。確かhttp://www.outdoorproshop.com/Paycheck-Baits-The-One-Top-Water-p/paycheck-theone.htm のオリジナルでもあるので、ペンシルポッパーはレイクミードでもローカルベイトだったような記憶があります。水飛沫はナチュラルですからサイズと見た目によらずクリアウォーター向けです。使ったことがなければおススメします。
 選択肢が少しでも広がれば幸いです。

Re: Re: No title

追記
廃盤になりかけているのかもしれませんが、キャロットスティックに6ft2in Mというのがあったと思います。6ft2inならばミノーのジャーキングにも対応できて良いかもしれません。普通のグラファイトの低弾性とはちょっと違う感触ですが、割と良いロッドかと思います。
しかし、62,63,64,65というレングスは特殊で、北米圏のラインナップにはほとんどありませんね。
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arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
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