心に不満を抱いてため息も飲み込んでただこのままだらだらとおちてゆくつもりかい

 毎年様々な投稿内に薄めて書き綴って来たような気がしますが、Bassmaster Classicを当著者がどのような視点で、何を見ているのか紹介しておこうと思います。別に個人の楽しみ方なんて制限されるべきでもないわけでどうだっていいのですが、あまりにショーモナイつぶやきだらけになるような未来を快く受け入れることはできない当著者からのささやかな忠告です。

 2014 Bassmaster Classicに、Elite tourに日本人が出場していようとしていまいと当著者は素直に応援しないことに決めています。なぜならそんな彼らを批判しようものなら非国民扱いしかねない連中が日本のその小さな小さなバス釣り産業とやらを支えているとか妙な勘違いを起こし、そもそもの文化的な側面を理解することへの障害を生んでいるためです。前回の投稿の統計などの数字を見たときに現れるその差についてでも触れましたが、バス・フィッシングをどういった文化として理解しているのかもわからないような連中のショーモナイつぶやきなど聞き飽きたと主張することのどこに間違いがあるのでしょうか。
 そんなわけでKVDすらも批判したいところではありますが、なにしろ彼の欠点は
BUT worst part he is really really ...

NICE guy!
 そんな彼のsignatureと呼ばれる名前入りの製品は小物であっても本当に便利であったり有能なものが多いというのは、個人的なそれらの収集で自分にだけは明らかになっています。昨年のClassicでもKVD jerkbait当時はKVD slash baitで本当に上位に食い込む勢いを見せています。2010にはRed Eye Shadに当時販売したばかりぐらいのMustad KVD Triple Gripという3本針を装着したものをwinning baitにしたり、2011はBass Pro Shops限定の3/8oz KVD spinnerbaitからのKVD 1.5 Squarebillそして先のTriple Gripを装着してwinning baitとしました。2012 Red RiverではRodentとPure Poisonあたりだったと思いますが、KVD Perfect PlasticシリーズのRodentですから、彼の場合は勝てばほぼ間違いなく名前入りの製品が売れることになるわけです。仮にこのあたりを批判するにしてもそれはむしろ消費者側、視聴者側の水準がダダ下がりしているのであって、KVDもビジネスなんだから彼に非は無いよね?というトピックに落ち着いてしまいます。
 反対に彼以外が勝ったところでビジネス的に意外と打撃が少ないのではないかという見方もできます。Bassmaster Classic開催期間中と後にBass Pro Shopsのオンライン在庫を確認すれば一目瞭然ですが、昨年winning baitとして名前の挙がった某JackallやMegabassのジャークベイトよりもKVDジャークベイトの方がすぐに在庫切れとなっていたことから、確実に売れていたわけですから、2011のSquarebillのときのStrike Kingのchina工場がパンクして中米の工場に委託したほどではないにしても、KVDが上位にちらりと名前を出しているだけである意味で産業・ビジネス的には大丈夫だと見ることができるという個人的分析があります。ただし、当著者は消費者というか視聴者の水準が下がり続けている中での傾向であることには、やはり批判的な見方をするべきであると考えています。
 ただし、個人的にKevin VanDam以外が勝ってしまったところで、雑誌やメディアで語られる「釣りの中身」が薄く、ペラくなって面白くなくなるというのは間違いありません。別に人間ドラマ・ドキュメンタリーをしてもらうことは結構なことだとは思いますが、あまりにそればかりで「釣りの中身」が見えてこない記事なんて何の面白みもありません。そもそも「釣りの中身」を精査して書けるライターがどれだけいるのかと言われれば、prespawnという語彙の大合唱などからも懐疑的に見なければいけないところです。仮に書き手が読者側へ修正して正しく伝えなければならないけれど、当事者は微妙に違った発言をしていれば"he said"などを使って当事者の主観と書き手の客観をうまいこと混ぜれば良いだけです。日本であれば、書き手が巧みにそんなこともできないからショーモナイ記事しか掲載されないわけです。

 さて日程が近づくにつれて週間予報も精度が上がってきます。開催3日前から前日の木曜日にかけて南風を伴って暖かくなるという大まかなところでは変わりありませんが、最終日は最低気温が日本の気温で言う氷点下まで冷え込みそうです。従って初日は北風系になって冷え込むものの前日の暖かさの余韻で釣れないこともないけれど気温低下のせいで皆口を揃えて"TOUGH"と言い、2日目最終日と冷え込み続け、初日釣れていたメンバー達の中でも本当に釣れるスポットと要素を適切に絞り込めなかった人がどんどん削られていく展開を予想するのは容易です。ここから言えることは初日の結果に一喜一憂するのは馬鹿げているということです。きっと初日は雑な釣りという展開でもそれなりの結果が伴うことが予想されるという意味です。そして最終日に6-pound差を大逆転というシナリオもまた非常に厳しいことが予想できます。
 とりあえずここまで予想して出したメンバーの名前が前回の投稿のそれです。今年選んだ10名中Super 6に入るのは何名になるでしょうか。当たったからどうというものはありませんが、「釣りの中身」を観察するために、乱雑に見ないと意図するために必要な作業です。

 個人的な嗜好で毎年この時期に再生するAMVを添付して締めたいと思います。
 今年もこんなエンターテインメント性豊かなPromotion Videoが製作されないかと密かに思い続けています。

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arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

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