俺達は道なりに走り続けて来た。標識だらけの道をとばし続けていく。幾つもの町を抜け歌い続けて来た。腑抜け野郎共を煽り続けていく。

 久しぶりに前置きを無視してそのままここだけのBassmaster Classic 2014 Weekを個人的に開始したいと思います。http://www.bassmaster.com/news/bassgold-predicting-kvd-win 当ブログでも何度も(ついでにコレとかコレとかコレとかコレとかコレとか最近だと色についてのコレとかコレと計9回もあります。)取り上げたことのあるJay Kumarの記事です。紹介欄にあるように彼はBassGold.comの創設者です。もちろんScienceカテゴリーをつくるぐらい彼はそういった知的好奇心旺盛で、賢明なアングラーの1人です。日本では当著者が語りたい本題・トピックに触れる前にBassGold.comとは何なのかという文化的な話からしなくてはならないという偏見があります。
 まずBassGold.comというのはバス・フィッシングのトーナメントなどで蓄積された戦績などのデータ集積サイトでありそのデータを分析するサイトでもあります。それが一体どう文化的な側面を持っているのかという疑問につなげなければいけないのですが、そこには日本とアメリカ合衆国で非常に大きな文化的な壁があると当著者は考察しているわけです。これはきっとアメリカンフットボールを好んでいる人やそこにまつわる逸話を聞いたことがあると容易に理解できるように思います。そんなわけでその例を使用してその壁を説明していくことにします。アメリカンフットボールというのはSuper bowlという国内一大イベントが催されるほど国民的なスポーツです。なぜそこまで広く人気があるのかという点に注目するのですが、その理由に挙げられるのは労働者階級から医者、弁護士、軍人というupper classまで楽しめるというその中身にあるというものです。しかし、その楽しめる中身は階級ごとに意味が違います。特にupper classの人達が楽しむ中身はその統計学的予測に則った戦略性にあり、労働者階級的にはその肉体的な衝突といったアクション性にあるといった具合です。これを理解しているか否かで、その文化的な壁としてBassGold.comの意義を理解できるかできないかに大きな差を生むと言っている訳です。即ちBassGold.comのそれはupper classが楽しむ数字を使用し統計学的に戦略を見るというlower classにとってはそれほど理解されないというか、根本的な教育の問題として数字や統計の意味が理解できない代物であるということです。ある意味で魚が手元にたぐり寄せられ空中に掲げられる映像というのは釣りをしたことのある者にとっては興奮を分かち合えるアクション性豊かなものであると思います。そこにJay Kumarはbass fishingに新たな風として、ビジネスとしてこの統計学的数字を釣りのトーナメントに持ち込んだわけです。釣りを文化としてsportとして発展させようとする彼らの意図、情熱、意気込みに敬意を表さずにはいられません。反対に日本にそんな賢いdoctors, lawyersがそれほど多くないのはテキトーに学会の発表や論文をあさって見るからに明らかですから、そんなBassGold.comのようなサイトが日本でつくられることなど未来永劫ありえないことは明らかだという偏見があります。大体、日本のバス釣りなどというショーモナイ社会で統計学など持ち出そうものなら脳内の思考回路を全てlower classであるべきと支配されてしまった、または卑屈にも成り下がることを使命とでも言わんばかりの従順な消費者な連中に「釣りの世界みたいに全く同じ状況という物が2度と無いような世界」とか言われて相手にすらされないこと間違いありません。しかし、日本でもビッグデータなんて語彙に注目が集まりつつあるような雰囲気はありますが、結局「そのデータをどう分析するのかは人工知能に委託しない限り人間がやらなくてはいけないわけで、果たして日本という国の教育でそういったデータを優秀に分析できる人材って今後スポーツという業界に出てくるのでしょうか?」という質問文を一般的に投げかけてみればその絶望感の淵の深さは計り知れないほどに深いということです。
 さてそんな統計学がいかに「たかが釣りごとき」にも重要であるかということが理解できたでしょうか。この文化的な壁を理解せずにBassGold.comの数字やグラフを見てもきっと何も楽しくないという偏見があるわけです。
 本題のそれは「Bass Gold(統計学的)に2014 ClassicはKVDが勝つと予測する」という内容です。その分析内容がなかなか面白いわけですが、これもJay Kumarといった分析に関わった人材に依存した面白さであるように思います。

 さて当ブログも予想メンバーを毎年出しているわけですが、Kevin VanDamに関しては言わずもがな候補の筆頭です。ただ今回は少々統計学を無視したところでの予想をいってみたいところもあります。個人的な感情と統計学的なそれからBrandon Palaniukを入れたいところなのですが、今回は先の投稿にもあった週間予報から暖かい気温から初日はjigだとかフリッピングが得意なアングラー達にも上位に入れるだけの機会があるのではないかなどと思っています。ただし、風や濁りで駄目だったとか真逆の結果になりかねないのも事実です。
1.Kevin VanDam
2.Brandon Palaniuk
3.Jonathan VanDam
4.Gary Klein
5.Dean Rojas
6.Ott Defoe
 結局Super 6にこのアングラー達が並べば個人的に面白いなという人にしかなりませんでした。クランクベイトとスピナーベイトの人達にフリッパー1.5名といった感じになりました。
 仮に個人的な感情抜きすればCasey Ashleyをスピナーベイトの人として、John CrewsとIsh Monroeをクランクベイトの人として入れ替えるような気がしないでもないところです。結局のところ精神的に風に負けないで釣り続けられる人というのが個人的なキーポイントです。そう考えると風のある場所で釣ってくるDean Rojasをあまり想像できないことからCasey Ashleyに変更したいところです。フィネス寄りですが、Ikeなんかもそつなく釣ってくるのを容易に想像できるところです。
 もっと様々な思惑を抜きにすればDouble E, A-mart, Hank Cherryといったところを入れるとは思いますが、やはり話題にすらしたくないという意図が働いてしまいます。
 随分と統計と風という天気予報に引っ張られている個人的予想ですが、これでまたStrike King RodentとかKVD Pro Model Tubeなんかがwinning baitになるような展開になったらそれはそれで非常に面白いところなわけです。なぜならば、そこで分析し直さなければならない要素が何だったのか、または分析に欠けていた必要な情報が何だったのかといったことを考え直す機会となるためです。
 日本の釣りなんて所詮は精神的な側面に見たときにlower classのものだという偏見がありますが、精神的には高尚なupper classのものであっていけないいわれがあるのでしょうか。

Post a comment

Private comment

Profile

arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

Latest journals
Latest comments
Monthly archive
Category
Latest trackbacks
Favorite
ジャークベイトの基礎/定番 ARB
定番2 Long A 14A
BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A

BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A
価格:820円(税込、送料別)

 もっとも安定したアクションを生みながら、もっとも頑丈に作られているロングA。  ARCについて「多くのバスプロ達が求めたのはゾーンが深い方のルアーだったため、リップをディープダイバーのものにしてあります。」ヒロ内藤



Test ad
Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

Poll Question
Link
Reference
Favorite 2
Display RSS link.
Friend request form

Want to be friends with this user.

Favorite 4