寒くなると「はー」ってやると息が白くなるだろ?でも南極ではならないんだ。空気が綺麗で息を濁らせる塵や埃がないからな。ビバ南極!

 釣りの世界というのは、結果が正義とされていてその結果を導き出した手法や確率論は無視されている偏見があります。例えば、サイコロの目「1」が出る確率を「1が出るか否かだから1/2の確率」だと思い込むように、ルアー・ベイトも「釣れるか否かの1/2の確率」でしか見ていないという偏見のことです。100回のキャストで釣れた1尾も10000回のキャストで釣れた1尾も1尾であることに違いはないけれど、明らかにその質が違っているという意味です。300日釣行しての300尾と30日釣行での300尾では全く意味が違うことぐらい誰でも理解できるはずなのに、古いメディアに掲載されている写真数枚の1尾づつごときでそのルアーがあたかも魔法を持っているような錯覚する頭の悪さへの指摘です。そんなことも理解できない連中ほど科学だとかアカデミックだとかいう語彙を使いたがるという偏見があります。
 しかし、本当に知性や教養がある人というのは、特に日本語以外でちゃんとessayを書いてくれています。日本語に全く無いとは言いませんが、日本語に特に多いbotでも書けそうな膨大な無駄・スパムの中から有益なごくわずかな数人を選び出すのは明らかに効率が悪いという確率論が理解できていればごく当たり前で合理的な判断です。

 個人的な居住地域の緯度の問題で、氷結する湖はなく、あったとしてもため池程度なのですが、誰もこの時期に触れようとしないデータを見てみましょう。

Science: Understanding Winter Water
 多くの人達がサーモクラインと夏について議論することを好みますが、冬にも議論する価値のある水特有の性質があります。近く、国の北部の多くの湖は凍り始めるわけですが、私はそれが適切なトピックであると考えています。水が最も高密度になるのは華氏39.6度(4.2℃)です。一度湖水がとある水深でその温度になると、夏とは逆転の現象が始まります。水が過度に冷やされると、暖かい水は高密度となり湖の底に留まり、そして冷たい水は低密度で表層へと動かされます。氷となるのは華氏32度(0℃)です。これは湖の水温が華氏39度になる理由でもあり、それは液体と氷になる均衡状態でもあります。湖の全体の水温が華氏38度から32度(氷)の間になることはほとんどなく、朝起床すると湖全体が薄い氷に覆われている理由がそこにあります。ここに適切なMennesotaの「凍った湖」から見られる現象の素晴らしいデータがあります。[リンク先画像参照]

 これは凍りついた水域(湖/ダム湖)の氷の下のほとんどがどうなっているかを見ることができるものです。表の底、約45フィート(15メートル)の水深が摂氏4.2度(39.6°F)であることに気がつくはずです。そこから上へ13フィート(4m)まで行くと摂氏3.2度(37.8°F)になります。そこから半分の2m(6.5ft)で摂氏2.7度(36.9°F)まで冷やされます。1メートル(~3 ft)で摂氏1.7度(35.0°F)になります。最後に表層に行けば氷(摂氏0度または32°F)となります。

 つまり基本的に最も安定した湖の中で最も暖かい水が構成されているのは15フィートからダム湖の底までになるということです。これは初冬の時期に岬の深い部分で一般的に魚を見つけられる理由でもあります。特に餌がshadを基盤とした湖で釣りをすれば、魚が暖かい水(加えて酸素)を探し求め冬を生き残ろうとすることからその傾向が強くなります。そして、表層が華氏32度から38度へと10-15フィートの水深の温度まで素早く温められると、表層から2メートルの水がこのような急速な温度上昇することから絶対温度から専門的にサーモクラインと見なされます。従ってこれがスプリング・ターンオーバーの概念となります。これは例外なく水深全てが混ざるフォール・ターンオーバーほど確実に大規模ではありません。


Reference
http://bassblaster.bassgold.com/science-understanding-winter-water#

 もちろん氷結しない湖はこの限りではないのですが、15ftという基準がなぜ大切なのかということを物語っていると考えているわけです。ついでにサーモクラインは風による波、湖流で歪むという基本も忘れてはいけません。しかし日本の氷結しない湖の場合、ラージマウス目線での餌の関係上普通に15mだとか20mで釣れることが多いのはそういう水に関する物理的な理由です。その一部である溶存酸素という要素も詳細に調べると非常に厄介な代物ですが、1970年代にはJohn Weissによって既にその概念がbass fishingに持ち込まれています。


 そして、日本だと誰も触れないスプリング・ターンオーバーという語彙です。わざわざターンオーバーと記さずにフォール・ターンオーバーとしているにも関わらずスプリング・ターンオーバーには気にも留めないその無能さ加減への批判です。引用先に記されているように確かにdramaticではありませんが確実に存在しているものを、わざわざフォール・ターンオーバーとは表記するのに、無視するのはいかがなものかという意味です。しかし、これを掲載した後に古いメディアがこぞってサーモクラインだの溶存酸素だのスプリング・ターンオーバーだの言い始めての大合唱するのも連中の無能さ加減を露呈させます。そこが無能を無能たらしめる最大の理由なわけですが、連中は仮に有能であればどのようにして組み込むかなどと考えもしていないということです。そういえばカレントって言葉を連呼、大合唱した連中がいたような偏見からくる記憶があります。どうすればテキトーなことしか言わない釣り人を何とかして有能に見せるのかというのは結局書き手のそういうところに依存するわけですが、最初に述べたように確率論すら疑わないように仕向けているような連中がそんなに親切で優良だとは決して思えないわけですから望めない未来でしかありません。そこで古いメディアなんて不要であるという主張をしているわけですが、この釣りという世界の中には「たかがそんなこと。当たり前」程度と思われることを理解できていない連中が死屍累々となっているという現状があります。

 今回の件から学べることといえば、自分の情報源がいかに無能であるかという評価をいつかはしなければならないということと魚影の濃い場所であっても冬ならば魚が居ない場所には全く居ないということです。反対に魚が居る場所には居るわけですから、その場所をいかに効率良く合理的に探し当てるかという釣果ではない部分が見通せる時期でもあります。探し当てられてその魚が釣れるか釣れないかは別問題として扱いやすい時期が冬です。その釣れなさ加減に我慢ができるかどうかというのがその人の釣りにおけるメンタルであり釣りのスタイルを確立しているものです。例えばクランクベイトだとかスピナーベイトだとかジャークベイトが好きだと自称しながらすぐにライトリグに手を出すというのはそのメンタルの弱さであるという意味です。そんな連中が冬に海など釣れる魚種に逃げずにラージマウスを狙って釣りをすること自体ほとんどないことだという偏見がありますが、その露呈した事実を曲解する人達もまた死屍累々となっているという偏見があります。氷結する湖のある緯度的な問題を除けば、日本の多くの場所では、冬にどう釣りをして過ごすのかで春の釣りにどう行動するべきなのかという理解につなげることができ、時間・季節のサイクルという概念を生むこともできるわけで、冬にラージマウスを狙わない理由というのも実はそれほどありません。普段から己のメンタルによって逃げることを平気で行っているからそうなるわけです。大事なことなので何度でも言いますが、物理的に10m/s以上の風が吹いてボートが出せない、釣りができない日が出てくるのもこの初冬になるわけですが、そういう意味ではありません。魚が居る場所を効率的に探し当てるだけであっても十分な収穫になる季節であるということで、逆にそれが探し当てられないということはつまり自分の釣りが根本的に築き上げられていないということです。岸からしか釣りをしていない人にとってみれば何を言っているのか全く理解してもらえないという偏見がありますが、冬にボートから15ftよりディープ側の釣りをしたことのある人にしてみれば魚の居場所は把握できたけれど、そこから先の釣果だけは魚まかせになる意味というのが理解できるはずです。そういった冬の魚の居場所が把握できれば、もう水温が上がってからの初春の魚の居場所に困ることがないはずなのです。そういった把握が本当にできていたのかどうかという自信は、水温が上がってからの釣果という結果から求めれば良いのです。そしてその自信はあなただけのスタイルの確立へとつながるわけです。これらがメンタル的に逃げないことを推奨する意味です。
 毎年になりますが、この冬にどのような釣りをするか、そして春をどのように見据えるか、そんなことを抱負にすれば今後いかなるときにも役立つはずですが、多くの場合、新年の抱負ほど将来的に全く役立たないことは存在しないのではないかという偏見があります。

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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