Ladies and gentlemen boys and girls... dying time's here

 久々に笑わせてくれる画像を見てしまいました。
hunryu
 もちろん隣国、半島の南側の仕業で、商標登録マークらしき®が見えるところがジワジワきます。TENRYUがロシアやヨーロッパで意外な人気を誇っているというのを最近知ったのですが、事実いくつかのヨーロッパWEBショップでロッドを購入するときに何度もTENRYUカテゴリーを目にしたことがあります。ただしこの笑い話には続きがあります。この画像はトーナメントでバスを複数尾持っているものなのですが、全体像にはその国に完全に取り込まれてしまっているアメリカ人が写っているという悲しい事実がついてくるということです。DAMIKIに取り込まれてしまっているAll-star weekで勝ってしまった某ハン何とかさんも加えて悲しくなってきます。日本の国内メーカー社員やその取り巻きを名乗る連中も半島や大陸に完全にビジネスではない、トラップ方面で取り込まれているような話も聞くため、本当に日本の釣り師が衰えたというか劣化したのだと感じさせられます。「トラップを文化交流とは言いません。」大事なことなので今2回言いました。それはソフト・パワーという内政干渉です。ジョセフ・ナイによる政策ではなく文化によるソフト・パワーならばやり方が違うはずだと言うことです。

 本当に肩書き商売ってのはペラいなとつくづく思う今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。最も浮かれている時期にこういうことを言っても聞いてもらえないという偏見があります。しかし、当ブログは今も昔もそういう時期にこそ言うべきことを主張するブログです。ロング・ロッド信仰にしても、ライトリグ信仰にしても、産卵期の釣り反対信仰にせよ、それまでの自分の過ちや愚かさを認めないで済むから見たくないものは見ないでいようとすることの話です。誰も自分を否定されたくないから仕方のないことです。しかし、俯瞰するとそれらがいかに滑稽であるかわかるはずです。
 40年前の今頃、このような興味深い言及がありました。以下はRoland Martinの考察の一部です。

ON FISHING PRESSURE & BASS POPULATIONS: “Mother Nature does do a far more effective job on the balancing and eliminating of the bass population because we’re talking in the millions and billions here of bass. I don’t personally think that you can hurt a lake by fishing pressure.”

ON KEEPING BIG BASS: “The most important thing is the female is not very fertile. She doesn’t have much time left so you’re really not hurting the bass population when you take a big lunker out in the spring.”

 既にpopulationについて議論されていたことにBass Fishing Archives.comの著者の1人Brian氏と同様に当著者も驚くわけですが、Roland Martinが出した結論、せめぎ合いはアングラーらしさが出た非常に合理的な見方です。合理的というよりかは生産的かもしれません。英語が理解できない方向けの説明としては「最初にフィッシング・プレッシャーが湖をhurt/傷つけるとは個人的には考えていない。次に最も重要なこととしてビッグ・バスのメスがそれほどfertile/多産ではないことから、春に釣り上げてしまったからといって実際にthe bass population/バスの生息数は減らない。」というものです。これこそ、アングラー達が望んで出す結論ではないのかという疑問提起です。産卵期の釣り反対ほど望まれない、非生産的なことはないのではないかという意味です。
 まあしかし、肩書きに騙された今までを己が否定したくはないでしょうから、そういった連中が絶対に支持しない意見であることは間違いないという偏見があります。実際にこれこれの疑問提起としての評価として当著者が見なしている拍手がされていない時点でそういうことだと思うわけです。ミーハーで薄っペラい仮面でしか自分を覆えない人達の悲しい性ではないでしょうか。第一、1尾だけ、individual fishについては、取り扱い方でリリース直後からの致死率が上下することは論文で証明されているが、それがその水系の全体のpopulationまで影響するのかどうかはまだ誰も科学的見地からは証明されていないという内容を理解しようとしないのは、何度も言っていますが科学が何なのか、学問が何なのかを理解していないと言えます。そうだからといって全体のpopulationのことを考えなくても良いとかいう話でもありません。そういった情報を収集していった中で、いずれ体系化できる理論として自分の頭で最大限正しい判断をすれば良いのです。勉強もしないで誰かが言っていたからといってそれを盲目に信用するのは、「『自分の頭で何が正しいのか』考えられなければ、例え小奇麗な服を着ようが選挙権を持とうがつまるところ知性面での奴隷だと思う。」ということに加え、「色んな情報に右往左往して醜態さらすようなヲトナ」であるということです。この絶望的な言及には「そういう人生が幸せか不幸せなのか、奴隷ばかりの会社が良いのか悪いのかは俺は知らなくて、ただ『悲しい』と感じるだけだけど。」という若干希望的な続きはあります。

 いずれにしても、このような理路整然とした手法を用いたところで、そういう肩書き商売している連中に騙されていますよなんて面と向かって言われたとしても自分の保身が大事なわけですから受け取られる可能性なんてほぼ0だという偏見があります。騙されている人に「騙されているよ」なんて言ってもその相手がわかっているけど抜け出せないという状況について、その相手がどうなろうと知ったこっちゃないという感じで「それ何て宗教?」とツッコミを入れない風潮にも寒気がします。

 以上のようなお話にならない人達を除いたところで真面目な話をしましょう。学問的な話をすると40年前の論文であっても口述にしても、多くは古過ぎて信頼性は低いと見なされるのが普通です。しかし、1970年代のバス・フィッシングにおける学問的な見方の成長・発展度合いというのは、本当に本国での第一次ブームと呼ぶにふさわしいものがあります。溶存酸素に目をつけたJohn Weissもその70年代の人ですが、出版したのが70年代であって調査期間を考察すれば60年代後半からとも言えます。そして、その時代につくられたパターン・フィッシングは生態学、学問的な視点で証明されましたし、現代と比較すると物質的に必ずしも豊かでもなかったこの時代を経験したアングラー達の観察眼を侮るのはアングラーとして間違いです。それこそストラクチャー・フィッシングを提唱したBuck Perryは現在のような液晶画面付きのデプスファインダーもサイドスキャン・ソナーも無かった時代にそれを体系化しています。対比として現代を取り上げるならば、デプスファインダーがないから水深別に釣り分けができないと言い訳する人がいかに物質的に豊かな時代の中で鈍感になったのかという警鐘として受け取るべきだと当著者は考えています。従って、40年も前の言及を端的に否定するべきではありません。むしろバス・フィッシングにおける科学的な見方はほとんどアングラー達の視点を基盤として証明したかのようなものが多々あります。学者はそれを証明するために調査したわけでは決してありませんが、最終的に結論として勘の鋭いアングラー達のインタビューと一致してしまうという意味です。例えば、日本でもthe U.S.でも「東風は釣りにくい。」、東風は「ボウズ風」と称され今でも常套句として使われているという事実に目を向けるべきだという意味です。
 物質的に豊かでなかった頃の方がアングラー達の質が良く、物質的に豊かである現代の方がアングラー達の質の劣化が見られるという悲しい事実がElite Seriesでもその結果や影響に見られることについて触れたことがあると思いますが、まさにそういうことです。何が先とか後とか、例えば論文が先とか個人のインタビューが先とかそんなことはドウデモイイのです。結局は自分が出せる最大限正しい判断がどこにあるのか勉強することが大切で、その判断ですら誰かのバイアスがかかっていないのか、情報に右往左往していないかどうか疑ってかかるという意味でもあります。高等教育を受けた者であれば誰しもこれぐらいのことは普通に理解していなければいけないわけですが、日本の教育がアレなおかげで高等教育を受けたはずの者が情報に右往左往して醜態を晒すからタチが悪いのです。
 当ブログは当著者の経験も付加し信頼性の高いと判断した情報を掲載しているわけですが、そのバイアスもまたアングラーとしての自負が加わっています。馬鹿の一つ覚えのように産卵期の釣りなどにシュプレヒコールする前に、当ブログの読者であれば、もう一度よく考える勉強する時期にそろそろきているのではないでしょうか。そのシュプレヒコールの実は、富と名声を得たいためだけの酷い思惑というバイアスがかかっている可能性を示唆しているわけです。当著者がヒーローや救世主である必要なんてありませんから、いくら悪者扱いされようと、これだけ下記綴ってきたのだから、その肩書き商売の一部にバス・フィッシングが利用されている可能性について示唆し続ける責務があります。本当にそんなショウモナイ世界で良いのだと肯定するならばそれまでなのでしょう。そうだとすれば、釣りにgive back,representといった可能性など最初からありません。それこそ釣りの可能性を示唆する人はそのショウモナイ世界を肯定すれば矛盾という名のダブル・スタンダードを持つことになります。バス・フィッシングに可能性を見出して主張する人達ほどこの点において矛盾しているという偏見があります。
 結論として次のことを、大事なことなので何度でも言いましょう。全ては自らの意図にかかっています。本当にこのまま産卵期のラージマウスのベッド・フィッシングが魚のpopulationに大きな影響を与えると信じますか?そんな方は鮭を例にした性成熟の早いオス・早熟雄、俗称Jackのリミットを増やし大型化する遺伝子を残そうとするプログラムについて勉強するべきですし、論文を開いてみるという努力をするべきです。魚類という大きな括りの中で、人類より早く生まれている種族に、共通点が無いと考察するのもまた不勉強です。
 日本語を扱う当著者が信用できないというのであれば、論文までは無理にしてもこの程度ぐらい自ら探して読むべきです。

“But then one regrets the loss even of one's worst habits. Perhaps one regrets them the most. They are such an essential part of one's personality.”

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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