火星でニートになる君に送るスペースオペラ

 何かのついでに見つけた資料でも久しぶりに簡略な形式で紹介しておきましょう。
[PDF]Physiological Impacts of Catch-and-Release Angling Practices on Largemouth Bass and Smallmouth Bass
 摘要ー我々はラージマウス・バス Micropterus salmoidesとスモールマウス・バス M.dolomieuが、様々な釣りが相関するストレス要因を心拍出量と運動器官活動のテレメトリー(遠隔測定法)の両者から彼らの回復を観察し、実時間の生理学と習性的反応から査定される一連の実験で導き出します。さらに我々はブラック・バスのキャッチ・アンド・リリースに関する最新の解釈を再調査し、未来の調査から提供される管理について見ていきます。我々のデータが集合的に示すのは、全てのangling(釣り)から導き出される(演繹される)ストレス反応ですが、この反応の重要さは疲労度と水温の推移によって決定されました。加えて我々の結果は空気に晒すこと、特に以下の消耗運動、魚に追加されるストレス環境が回復するために必要な時間を増加させること、そして死の可能性についても示します。模擬的なトーナメントの条件では、ライヴウェルの中の捕えた魚の新陳代謝率が一尾の魚と比較して複数の魚の密度によって増加する、そしてライヴウェルの酸素状況という環境に大きく依存することを明かします。トーナメント中に何度も魚を手にすること、culling(魚の入れ替え)を含み、魚の追加または隣のライヴウェルを騒がせること、そしてトーナメント最後のウェイイン(検量)は数分の空気へ晒す時間の追加となり、すでに高められたストレス・レベルにより一層の追加となります。これらのストレス要因が蓄積されたとき死は招かず、活動的な混乱の結果は魚の短期間の健康と調子だけでなく明らかに負の影響となるばかりか、たいてい生物学的適応度、例えば生涯の繁殖成功に影響します。さらに我々は以下の釣り、nest-guarding male(産卵床を守るオス)が運動器官活動の減少に直面したとき、その産卵床をうまく防御する能力を減少させることがあるということも見せます。しかしキャッチ・アンド・リリースの釣りで最も懸念されることは個体数と群落レベルについてではありますが、様々な釣りに関する我々のアセスメント(評価)、魚の取り扱いと保持の実践は個の魚への影響を最小限にする手法であるとの確認もしていますが、これらの影響は個体数レベルでの問題を明白に示していないことを確かにしておきます。

 こういったデータを見て何を思うかは自由ですが、その思ったことを主義主張として発言することには責任が生じることを肝に銘じるべきです。Catch and Releaseはこうであるべきだなどと発言するのであれば、それに対する責任のことです。
 当著者的には、知らないうちに産卵床の魚を掛けて産卵床を守っているが故に横に走ったりと大暴れするラージマウスをベッドの魚ではないとか言い放つボートから釣りをしていない連中に産卵床を狙うベッド・フィッシングを批判されたくありません。岸からしか釣らないのだから産卵床の魚を釣るしかなく、それに開き直れとは言いませんが批判的口調はどうもダブル・スタンダードという名の矛盾にしか見えません。岸から4.5mの釣りをしようとしても結局浅いところを通してくるので物理的に産卵床の魚を誘っていることの話です。連中がどうしてそうもそういった釣りに批判的なのか当著者としては、己の想像力の豊富さが欠落しているのか納得のいく主張を見たことがありません。どうしてわざわざ産卵床の魚を釣らないことを主張したがるのでしょうか。それが一体どういった意味を持ってクールでカッコイイことなのでしょうか。またはいつ?そしてなぜ?カッコイイことになってしまったのでしょうか。調べれば調べるほどに当著者的な想像力を働かせると肩書き商売の臭いがプンプンします。
 従って、環境ごとにスロットリミットであったり有効な具体的な方法論というのは様々です。統計学的にも科学的にもデータのない日本という国でどの方法論が有効であるのかなんていうのは結果論でしかありません。大体それを把握するには個人資産で何とかなるような規模の調査ではお話になりません。すなわち、産卵床の魚を釣らないことが魚の減少につながらない場所も、減少に直結する場所もあるのが事実です。そこでそういった主張をする場合に責任を負うというのであれば、こういったデータの引用がなければそれはただの戯言であるということです。現在では誰でも閲覧できるところにこのような論文の一部が転がっているわけで、そういった論文を根拠に主張することが求められているという当著者の主張です。
 しかし、多くの場合は小規模な水系においてスロットリミット以前に生息総数が少なく1尾減ることが大きな意味を持ってくると容易に想像できる場所が前提にあるということには理解を示します。それでも主義主張が感情論程度の根拠から成立しているというのは大人の対応なのかどうかという点については疑問を呈します。

 こういうことを書くと「個人的な意見ですが」などと自分を卑下して守りに入る卑小な生き方をするような書き方をする連中が多量に出てくるという偏見があります。主義主張なのだからなぜ自分を卑下した上でするのか意味がわかりませんが、その程度のものに批判してくる連中も己の無能さをその主義主張や社会に対しての義憤にすり替えて不満のはけ口としているだけで信念なんてないのだから気にしなければ良いという偏見があります。そういうことに怒りや悲しみを持つなら問題を解決するためにちゃんと学んで考えて動けばいいだけだと思うけれど、普段はけっしてそんなことを言ったりはしない。
 今回の件から学べることは、当ブログを読めるような人はそういう卑小な生き方をするような連中とお友達になったところで人生豊かになったりすることは絶対無いし、そういった主義主張に付き合ってやる義理もないということ。

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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