The most courageous act is still to think for yourself. Aloud.

 製作時間がないと言い訳しましたが、結局のところ以下のような理由です。先月、手元に届いたbass fishing関連の洋書10冊を消化中です。さらに先月末に購入し、今月か来月ぐらいに届く予定の同カテゴリーの洋書7冊あります。とどめに、定期購読のBassmaster MagazineとBASS Timesが月1で届きます。消化するだけでも手一杯なのに、まとめるまでに自身の中で十分理解し、体系化するまでに全く至っていないということです。さらに読み進めるのを一旦止めて、受け止めた情報が新鮮なうちに、釣れようと釣れまいと関係無しに、釣りに出かけたいと思ってしまうのもserious anglerならではの態度だと思われます。既に4冊は消化しましたが、釣行前の読み返し、他の書籍を使用した裏付け作業による読み返しなどもあり、ブログに反映されるのはきっと来年ぐらいになっていることだと思われます。これから目を通しただけで精読していない6冊に7冊がさらに追加され、追い討ちのように雑誌がくるわけです。
 家の本棚の釣り関連だけの書籍を数えると30を超えていました。鞄や机にある読みかけを含め、さらに雑誌関連の数を含めると・・・数えるのを辞めました。本の内容以外考えるのを辞めました。そしてFVDさんに以前ふと言われた「いつか床が抜けるで」という一言がよぎります((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「オレ、これからくる本を全部読み終えたら、重量配分を考えて分散して収納するんだ。」と決意表明しておこうと思います。いずれにしても様々な情報を一気に消化しているのでしばらく体系化にも時間を費やしたいところです。正直、こんなブログをいつまでも頼りにしていないで"The most courageous act is still to think for yourself. Aloud."を常日頃から行って欲しいものです。ただし、悪意のある思考や知性の低い思考に陥らないことだけは自分自身に言い聞かせたいところですし、情報収集の際にもそういったものに惑わされないようにしたいところです。



 そろそろ誰も何も言わなくなってきたElite Seriesの情報から得られることでも紹介しておこうと思います。この時点で見ているのはKevin VanDamぐらいです。
 しかし、Kevin Shortが以前紹介した動画2つ目にあるように、worm dyeを使用していることをLive Blogに残しています。個人的にRoland Martinも彼自身のホスト番組でSpike-Itをスポンサーにしていたことから頻繁に使用していた印象があります。彼らにとってはそれぐらい当たり前で出し惜しみしない工夫だということです。
 さてKevin VanDam, West Point Lake Day2写真集リンクです。
http://www.kevinvandam.com/media/photos/2013-west-point-lake
 中でも特に気になる写真は以下のものです。
http://www.kevinvandam.com/media/photos/2013-west-point-lake/4010
 別になんてことのないKVDの普通の写真です。しかし、素晴らしいキャスティング技術を持っている彼だからこそこのロング・キャストができるのも事実です。何が言いたいのかというと、キャスティング中のロッドからルアーまでのラインの長さに注目して欲しいということです。キャスティングの基本ができていない人がこれだけのラインの長さを持たせると、ルアーを狙ったスポットにライナーで飛ばすことが非常に難しくなります。なぜならサミングを離すリリースポイント、タイミングに、ラインの長さが短いときと比較するとズレが生じるためです。キャスティングができている人からすれば、そんな当たり前のことをと思われるはずですが、それすらもわからない人がバス釣り業界の主な客層だったりするのです。
 さらに何が言いたいのかというと、この写真はロング・キャストする方法の教科書のようなものなのです。頭が軸となって身体に大きなブレがなく手首・リスト中心でありながら体全体を使ってキャストしており、ロッドもしっかりと曲げてしなっている状態のことです。注意点としては岸から釣っている場合、周囲に木があれば使えませんし、小さなボートで同船者が居る場合は人を釣ってしまう危険性があります。実際にKevin VanDamはMajor League Fishingでキャスティング時にフックを同船者に引っ掛けてしまいました。FPR製のバスボートというのは1ft全長を短くするだけでボート幅も大幅に狭くなってしまい搭乗するバウデッキが小さくなるデザインになっています。そのため普段Nitro Z-9という21ft艇に搭乗する彼がMajor League Fishingの番組が公式に提供する小さなNitro Z-7,18ftクラスのボートでカメラとオブザーバーを乗せて普段通りキャストしたことから起こってしまったちょっとした悲劇だったのです。FPR艇はたかが3ftされど3ftというぐらいバウデッキに搭乗したときの印象が全く違います。
 ロング・キャストするときの正しい姿勢であることには間違いないのですが、最近KVD Tour Series rodは見た目も若干変えることに加えて、高弾性に推移しています。Quantumの表記としては現在"HSX64 high-modulus graphite blanks"を採用しているところが気がかりです。以前のTour Seriesは"HSX62"でした。従ってKVDの体格と技術を持ち合わせてもキャスティングが難しくなっているのではないかということです。マイクロガイドを搭載することでロッドの全体重量が軽くなる一方で、キャスティング時にガイドフレームとリングの重量でロッドを曲げることができなくなっています。個人的な見解からすると、最近のKVD Signatureシリーズを変更したことでKVD自身が釣りのバランスを崩してはいないかということです。重量は軽減されて負担が減る一方で、使うのは人間ですからその道具に慣れるまでにどんどん道具だけが更新されていってはいないだろうかというところです。インプレッションなど「新しいものは良いもの」という言葉に踊らされ過ぎてはいないでしょうかという警鐘も含んでいます。KVDのキャスティング技術だからこそ何ともないように見えるこの写真に、昨年AOYレース上位には居るものの1つづつのeventでトップで争うことが少なくなった理由を見出してみるなどしているのです。今年も安定してAOYレース上位に居ますが、そろそろ道具にも慣れて安定してきているのではないかと見ています。しかし、今年度のICASTで再びTKVDCリールのハンドルの変更やロッドも再更新されるようですから、そういったテストに駆り出されたりする中で全体的な釣りのバランス、調子を崩してしまうことが心配です。例えば、Gary Kleinの記事ですが、何のテストなしに賞金のかかるツアーで新しいことを試すことがどれほど危険であったり難しいかというところを紹介したこともあります。圧倒的な生涯獲得賞金額ランキングの頂点に立ち最も精神的な面での強さを見せるKevin VanDamであったとしても、人間であるから使う道具によって体のバランスが変われば何かしらの変化は出るだろうということです。
 道具を新しくしたときに使っている本人は非常に使い易くなったと思い込んでいても、実際にイメージしているルアーの移動距離であったり、アクションなどが全く違ってしまうことがよくあります。ロッドワークを多用している人たちが低弾性から高弾性にして「ジャーキングがやりやすくなった」なんて言うのもイメージと実際の動きが全く変わっていることに気がついていない良い例だったりします。高弾性から低弾性にしてもロッドワークで繰り出せるルアーの動きは変わってきますが、気がつかない人の方が圧倒的に多いという偏見があります。このように、釣りを体力、精神力、(論理的)思考力の三位一体で捉えたときに上記のような考察に至るわけですが、この前提がバス釣り好きを自称する人たちにそもそも理解されていないのではないかという偏見もあります。そしてライトリグに頼ったり、釣果至上主義というのは精神力が崩れているバランスの悪い状態で釣りをしていると言いたいわけです。
 トーナメントの結果だけなんてツマラナイとClassic開催期間中に頻繁に言っていることの意味が少しは理解して頂けたでしょうか。過程を見る楽しみとはこういった細かいところを見ることにあるのです。

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
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