Family means no one gets left behind or forgotten

 Elite Seriesもそろそろ始まろうとしていますが、誰も触れなくなったであろうBassmaster Classicにて大々的に取り扱われていたことを紹介しておこうと思います。
 WinnerはWinnerとして尊敬されるべきですが、当著者は感動するポイントが普通の人とズレているのか、それともショーモナイ連中の感性が普通とズレているのか、誰も見向きもしなかったことが不思議でならないことがあります。

http://keepamericafishing.salsalabs.com/o/6394/p/salsa/web/common/public/content?content_item_KEY=8761
 この1本目をweigh-in会場にて大画面で、時間のつなぎとして放送していたわけですが、深夜から早朝にかけてのliveとなることから眠かったのも手伝ってか妙に涙ぐんで感動してしまいました。
 前年のClassic winnerであるChris LaneやIkeにKVD, James Niggemeyer, Shaw Grigsbyが釣りを始めたきっかけ、家族ぐるみで「釣り」は共有できるなど、自然について理解できるといったことを普通に話しているという点です。Recreationalという意味での「釣り」がここまで徹底されていることに対しての感動です。Elite Seriesに出場している彼らですら、釣りを始めたきっかけは家族であったり親しい人からなのです。
 逆に日本を見てみるとどうでしょうか。日本でRecreationalを意味して言うならばレジャー、余暇として「釣り」は見られているのでしょうか。バス釣り業界なんて、ショーモナイ連中だらけだと言わざるを得ないのはそういうことです。彼らにとってキッカケが何だったのか、家族で過ごしたり、自然を理解したりなどドーデモイイことでしかないのです。変なプライドの塊を持った連中ばかりが居座っているではありませんか。フィッシングショーなんてものに一度でも行ってみればわかることです。その辺のショーモナイぷろスタッフなどと言われる鼻高々で偉そーにしている連中だらけではありませんか。そんな連中が家族連れや親子で来ている人たちに自ら釣りを始めたキッカケや釣りを楽しんでいるかどうかといった声をかけている風景など見たこともありません。「釣り業界が小さい?」「業界が縮小している?」そんなの鏡を見れば済むことではないですかということです。そういったキッカケを求める人たちを自ら切り捨てているのですから、そんな業界は見捨てられて当然ではないでしょうか。
 ちょっと渡米してバス・フィッシングを理解した気になっている人たちというのも、飛行機が移動する手段として増々日常化していくと考えれば増えていくことが予想されます。そんな彼らがバス・フィッシングについてもし学ぶことがあるとすれば、まさにこういった「釣り」に対する根本的な態度の違いについてではないでしょうか。別にラージマウスに限らずとも「釣り」全般について、もっと家族だったり人と人とのつながりを持てる素晴らしい活動であるといったプロモーション、啓蒙活動がもっとあっても良いということです。現状があまりにもショーモナイ連中を推し過ぎて、本当に根本的なところを忘れているのではないかという偏見ではない事実について反省するべきではないでしょうか。
 理論的な釣りとそういった態度の相性が悪いわけではないということが、Elite Seriesに出場する彼らの態度から学ばなくてはならないのではないかという提言です。Keep Fishing, 何も格好つける必要なんてありません。ただ「釣り」が好きで広めたいのであれば己の態度をまず最初に改めるべきなのです。


http://www.bassmaster.com/news/groups-urge-obama-protect-outdoors
 こういった話題から偶然知ったわけですが、
http://www.iwla.org/
 "Defenders of soil, air, woods, waters, & wildlife"素晴らしいフレーズです。「釣り」が魚だけで成り立っているわけではない、何か一つでも欠けると「釣り」が成立しないという前提ありきだということです。

Post a comment

Private comment

No title

私も今回のクラシックでは、ウェイイン会場の巨大なスクリーンに映し出される”KeepAmericaFishing”のフィルムが最も印象的でした。

祖父に初めて釣りに連れて行ってもらったなどのエピソードが何とも自分の体験に似ているものでスケールは違えど、根っこは同じなんだなと感じました。

その一方で、名だたるプロたちが基本とも言えるこれらのことを映像を通じてアピールしなければならない現状があることに大変な脅威も感じましたし、日本で似たような攻撃があれば対抗しうるものが何もないことに強い危機感を持たざるを得ませんでした。

日本におけるバス釣りは、普及の過程で問題があったことは間違いないと思いますが、子供たちが自然と親しみ、また、自然を知るには最も距離の近い遊びだと今でも思っています。

arbさんが、こういった形で紹介してくれることを本当に嬉しく思います。
地道な活動かもしれませんが、未来に続く道であることを心から願っています。

Re: No title

毎度コメントありがとうございます。
 最初は誰もが同じところから出発しているし、純粋に「釣り」を楽しむことに関して家族であったり親しい人が必ず存在するところに目をつけているのは、本当に羨ましいですし、それが「釣り」の基礎・基本であることを考えさせられます。彼らの場合は、釣りに関してやたらに詳しいという「釣りバカ」であって、日本の場合はそういった家族との関係性を蔑ろにするような「バカが釣りしている」状態だという偏見があります。
 KeepAmericaFishing.orgの記事も鉛やソフト・プラスティック禁止といった話題がしきりに出てきていますから目を通してみるのも良いと思います。
 月並みな言い方かもしれませんが、都市社会で生活していくと我々は増々自然から離れて生活することになりますから、少しでも「釣り」という活動からでも同じ感動を共有していくという行動を各自で可能な範囲でできれば素敵かもしれませんね。
Profile

arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

Latest journals
Latest comments
Monthly archive
Category
Latest trackbacks
Favorite
ジャークベイトの基礎/定番 ARB
定番2 Long A 14A
BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A

BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A
価格:820円(税込、送料別)

 もっとも安定したアクションを生みながら、もっとも頑丈に作られているロングA。  ARCについて「多くのバスプロ達が求めたのはゾーンが深い方のルアーだったため、リップをディープダイバーのものにしてあります。」ヒロ内藤



Test ad
Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

Poll Question
Link
Reference
Favorite 2
Display RSS link.
Friend request form

Want to be friends with this user.

Favorite 4