幸福つて、何も感じないことなのよ。幸福つて、もつと鈍感なものよ。幸福な人は、自分以外のことなんか夢にも考へないで生きてゆくんですよ。

 個人的に注目しているOtt Defoeと、日本では今更感のあるルアーを使ったエントリーです。クランクベイトを評するためにhuntとか千鳥といった点をそれっぽい理由付けとしてショーモナイ連中は連呼して特定のベイトを神格化するわけですが、別のその特定のベイトでなくても似たようなアクションをするベイトは市場に存在していて、単に観察力がないから見逃しているだけというのが日常化しているのが現在の日本だという偏見があります。

 同じ記事を読んでいてもきっと読解力によって最終的に違う結論を書くという丁度良いエントリーだと思います。
 「シャッドラップってやっぱりスゴイですよね。」と言おうものなら「お、おぉ・・」と返答され、そこから誰もツッコミを入れてくれないという偏見があります。またはその一言から要らぬ妄想だけが膨らんで結局ベイトを神格化してしまうという結果を生みだすだけだという偏見もあります。つまり、多くの人々が「スゴイ」と言わせるだけのそこに理由があるとは深く考えていないということなのです。


Rappin Shad Raps with Ott Defoe
11/21/2012 - story and photos by Dan O'Sullivan and Rapala

 低水温は釣りをイライラさせることがあります。バスは完全に無気力で、たぶんバイトしてくるであろう何かを見つけたとしても通常はフィネス・ギアの小さなものを使用した戦術が必要となります。

 Elite Series proのOtt Defoeは考え方が違います。「低水温は釣りを非常に難しくさせますが、適切なアプローチを行えば、釣果を上げることができます。そのためには何尾かのバスを探し出し、適切に働くツールを使用する必要があります。」とDefoeは言います。

 Defoeは基本的に動き続けるスタイルのシャロー・ウォーター・アングラーです。この点を考慮して、水温が下がったときにも水平に広い水域を釣ることができるルアーを好んでいます。

The Shad Rap is that lure.
 寒い季節であっても彼のRapala社Shad Rapに対する信頼は子どもの頃からバスを釣っていたことに起因します。「私が子どものときに初めて釣った5-poundのバス、そして2004年Everstart tournamentでの初の7-pounderはShad Rapでした。言うまでもなく、the Shad Rapには強い信頼を寄せています。」

When to Rap
 多くのプロと同じように、Defoeはいつ特定のカテゴリーのルアーを選択するべきか理解していますし、それはthe Shad Rapでも同じことです。「水温が46 to 52 degrees(約7.7-11℃)のときに使用します。The Shad Rapのタイト・ウィグルは低水温期のバスに非常に効果的です。非常に自然なアクションは厳しい時期にに多くの魚をもたらしてくれます。」

Where to Rap
 どこにthe Shad Rapをキャストするのかという質問にDefoeの最初の短い答えは、「どこへでも。」でした。しかし、そのルアーの最善の場所を強要すると、彼は少しだけ詳細を伝えてくれました。「非常に万能であることから、私はほとんどどこでもキャストします。言っておくべきことがあるとすれば、木には引っ掛かる傾向があるのですが、回避することは可能です。」

 彼は魚が秋の捕食で浅い側へ動き、そこから戻ってくることに言及し、魚を探すときにはいくつかの種類のエリアから始めます。彼は岩盤を探すことを好み、彼の釣ってきた多くのバスは急深な壁で捕えたものです。しかしながら、彼は確実な方法として遷移のあるエリアに絞り込むことがより効率的にバスを探す方法であることを明かしてくれました。

 「急深な岸の45度で、その45度の岸に対して平らな岸がクリークに続く遷移を探すことから始めます。バスはそれらの遷移するゾーンをシャッドを追いかけたり、クリークへ群れになって出入りするために使用します。」もしその岸に岩が並ぶようであれば、バスがそこへ隠れている可能性があり、有効性が上がると彼は言います。

 Shad Rapを使用するのに好む最後の場所は、立ち木とドックの支柱です。「それにはわずかな工夫が必要です。しかし、もしルアーをロッド・ティップで導くように近づけてやればうまくいくはずです。このようにわずかな努力が必要ですが、引っ掛かりさえしなければ非常に効果的です。」

Choosing Raps
 最近Defoeは、主に2サイズを使用しています。「The #5はお気に入りのサイズですが、5 to 6 footの水深へ潜らせる必要があるときに使用します。#7をキャストするときは、先ほどより2 feet完全に深く潜らせる必要があるときです。今、Rapalaは中間のサイズで同じように使えるであろう#6を販売しました。それは#5より1 foot深く潜ります。」
ラパラ(Rapala) Shad Rap 5cm color=CW

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ラパラ(Rapala) Shad Rap 5cm color=SD

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ラパラ(Rapala) Shad Rap 7cm color=CW

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ラパラ(Rapala) Shad Rap 7cm color=SD

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 彼はナチュラル・カラーを好んで選択し、彼の選択は昔からある一般的なカラーから選びます。「私はShad color, 鯉に似ていると多くの人に言われるthe Crawdad, the Olive Green Crawdadが好みです。時折、水が非常に濁ったときだけですが、the Helsinki Shad colorを好みます。」

 彼のカラーの選択は水の透明度が基準にありますが、多くの人々が訓練してきたカラーの選択とは逆です。多くのアングラーたちはシャッド・パターンをクリア・ウォーターに、水の色が濃くなる・濁ると暗い色を選択します。「私は透明度が最も高いときにはthe crawdadカラーを好みます。私はクリア・ウォーターでわずかに、より多くのストライクを誘発しているように感じています。より水が濁ったときにshadカラーを使います。」

 彼は加えてShad Rapに2つのグループがあると言いました。彼の持っているいくつかはリトリーブするとhunts/軌道がずれるものと、軌道が真っすぐのものがあります。「バルサから作られていることから、1つづつ違った動きをし、予想することはできません。私はバスがどちらか一方を好むことを発見したことから、両方を準備しています。」

Rappin' Gear
 Defoeは軽量のバルサ・ウッド・ベイトをキャストするにはスピニング・ギアが必需だと言います。「これはクランクベイトですが、スピニング・ギアでキャストすることが必要とされます。ベイトキャスティング・ギアは、軽量のベイトをキャスティング中に浮き上がらせることから、有効性を減少させてしまいます。」

 彼の選択はFenwick Aetos 7' medium actionにリールはAbu Garcia Revo spinning reel 30サイズ、Berkley Trilene 100% Fluorocarbon line 8-poundライン[(.011in=.279mm)]を使用します。彼は6-pound[.010in=.254mm]まで下げることもあると言いますが、ほとんどの場合は8-poundを使用します。

 彼はフックをVMC Spark Point trebles ラウンド・ベンドに変更します。#5サイズにはno.6を、#7にはno.5を使用します。

Retrieve
 主なリトリーブはsteady retrieve/一定の速度のリトリーブで、the Shad Rapがタイト・ウィグルを行える速度です。「私は低水温期にはslow steady retrieve/ゆっくりとした一定のリトリーブを使い、水温が50 degree(約10℃)から上がり始めるとmidium retrieve/中速に変更します。」

 最後に、彼はわずかな風があると最適だと言いました。「これはクランクベイトの釣りであるkとから、わずかな風が手助けとなります。もし私が低水温期で水面にさざ波があるような状態に居れば、Shad Rapを手にしていることでしょう。」






Reference
http://www.advancedangler.com/featurearticle.asp?Selectvalue=Rappin%20Shad%20Raps%20with%20Ott%20Defoe


 きっとショーモナイ連中がこのエントリーを取り上げてまず持ち上げるのはシャッドラップがhunt actionを持っているということでしょう。つまり、それが昔から売れている定番である理由にしてみたり、多くのプロがボックスに入れている理由にしてしまうということです。先に言っておきますが、別に真っすぐ泳ぐものでもリップを薄く削ってやれば大小はあれどリトリーブ・パスを左右に揺れながら泳いでくれるものは普通にあります。もしこの点に注目するのだとしても、読解力があれば真っすぐ泳ぐものとそうでないものの2カテゴリーに分けてそれをツールとして使い分けるというトピックを持つということです。いずれにしても目を付けるにしても優先度は下の下、ドーデモイイことです。

 最も注目するべきは、魚と場所です。水温が下がる秋から、完全に水温が落ちてしまうまでの魚がどういった動きをするのか、それに従ってどのようなストラクチャーを使用してその行動を取るのかという点です。秋、水温の低下し始めの時期にシャロー、水深の浅い側で捕食しそこから再びディープ、水深の深い側へ戻っていくわけですが、そのルートは春と同じだと以前述べたことがあるはずです。つまり秋の場合浅い側から深い側へ、春は深い側から浅い側へ探していくという手順が逆になるだけで基本的に場所、狙うべきストラクチャーはほぼ同じだということです。あくまで前提としてmajority/多数派の魚がそう行動するからこそパターン・フィッシングやゲーム・プランが完成するわけで、その多数派の魚のゾーンによって使用するベイトが変わってくるだけなのです。
 これらの手順が最も基本的な釣りの動きなわけですが、なぜか多くの人々に最も無視されている基本です。基本だからといって必ず釣れないから、釣りが釣りとしての存在意義を失わないのです。



 さて箸休め程度にドーデモイイ話題を自ら提供することにします。前回のエントリーで、ストラクチャーと餌の種類という前提、基準さえ持っていればクランクベイトのカラーを絞り込めるという話題を振りました。見事にスルーされているのはいつものことです。
  それに追加して、David Frittsが秋に、Rapalaから販売され現在は廃盤となった、carpカラーと称される"plum shad"を好んで使用するという話題があるのです。今回CrawdadカラーをOtt Defoeはcarpカラーと言って水温の下がる時期に選択しているわけですから、他にもザリガニ・カラーが存在するにも関わらずこのCrawdadが残っている理由が、このようなユーザの要望にあるというところが伺えます。Plum shadはボディの側面が白だったわけですが、このCrawdadでは薄いブラウンとなり、ベリー側がオレンジなのは同じです。もう少し丁寧に解説するならば、Ott DefoeがTennessee州、David FrittsがNorth Carolina州と東海岸で似たような緯度の土地在住のアングラー2人の意見が、全く別ソースで、同じ意見として出ているということです。秋にこの周辺の釣具店に行くとcarpカラーとしてそういったplum shadやcrawdadといった紫と茶色がかったカラーが棚にかかっている可能性が高いとも言えるわけです。これが北米圏における所謂、土地柄、ローカル・カラーというものなのです。例えば、在住地域が緯度的に大きく北にあるKVDとは考察背景や基準が違う、それはつまりバス・フィッシングの中でも文化が違うということなのです。さらに例示するならばG-manはAlabama州に在住で、Tennessee州より少し南であり、その両州はdeep southとも呼ばれる地域です。もう少し加えるならば学識者でTennessee州に関して意見が微妙に割れるところですが、Redneck文化圏にあると言えます。
 そんなわけでドーデモイイ話題に文化というトピックを入れることで、これほどまでに思慮深い話題となるわけです。これが書き手のトピックの持って行き方であり、ショーモナイことをショーモナイままにさせない工夫なのです。


 さて、最後に誰も明かしてこなかった、アングラーとしての聡明さが足りない故に多くのショーモナイ連中が明かせなかった、お待ちかねの秘密のシャッドラップに行こうと思います。
 まず参考までにOtt Defoeの数値を見てみると8-poundラインで5cmのシャッドラップを5-6ft(約1.5-1.8m)まで持っていく、潜らせるとしています。
 8lbライン(.011インチ=.279mm、日本規格で約12lb)を使用するとして、キャスティング・ディスタンス15mの距離をとったとすると、最大潜行深度は5.5ft(約1.6m)です。しかし、最大潜行深度で釣っているのではなくて、潜らせていく途中で到達する有効潜行深度として5-6ftという数値を出していると考えると、15mのキャスティング・ディスタンスで着水点から約4.5mリトリーブしたときにその有効潜行深度として5-6ftという水深に到達するということになります。こう考えると普段からロッドワークをするときのキャスト・レングスと同じ感覚で釣りをすることができます。ここから無理にキャスティングする距離を伸ばさなくても良いのです。イメージとしては、着水点からの全体の1/3の距離はベイトを潜らせるために、最大潜行深度に到達するのはキャスティング・ディスタンス全体の半分、7.5mリトリーブしたところと考えて間違いありません。
 次に7cmのシャッドラップを見ていきましょう。原文で5cmよりも"solid two foot deeper"と2ft(約60cm)深く潜らせるために選ぶと言っています。つまり有効潜行深度は7-7.5ft(約2.1-2.2m)です。
 これは、先ほどのキャスティング・ディスタンスのまま、15mでは潜らせるための十分な距離が足りず、潜行深度としては0.5ft(約15cm)程度、つまり最大潜行深度6ft(約1.8m)までしか変化しません。5cmのシャッドラップより完全に2ft深く潜らせるには、もう少しキャスティングの距離を伸ばさなくてはならないということです。20mというキャスティング・ディスタンスで見ていくことにします。着水点から6mリトリーブすると6.5ftに到達します。7ftに到達させるにはそこから3m、つまり着水点から見て9mリトリーブしたところ、キャスティング・ディスタンス全体の半分ぐらいで到達します。最大潜行深度には12mリトリーブしたところで到達し、水深7.5ftとなります。アングラーから見て約4mぐらいから、つまりキャスティング・ディスタンスから16mリトリーブすると水面に浮き上がってきます。つまりベイトが有効潜行深度に居続けられる距離は10m、キャスティング・ディスタンスの半分しかありません。先ほどと比べると少々クランクベイトを使い込まないと難しい領域に入り始めています。
 この2点から考察すると2ft深く潜ると言っていることから、Ott Defoeは5cmのモデルも約20mというキャスティングの距離感で使っているということが伺えます。どう考えても日本で言われるロングキャストと言われる距離ではないことが、基準を持ちながら釣りをしていれば理解できるはずです。クランクベイトの話をしているときの多くの場合、ここで会話の相手に基準が無いことから会話が噛み合なくなります。
 Defoeが7ftというレングスのロッドを使用していることから、20mが彼にとってのロングキャストの距離感であると言うこともできます。それ以上の距離をキャストしようものならば、そのルアーの軽さ故に釣りをより難しくしてしまうことは想像に難くないと思います。
 しかし、7cmは20mを基準としてキャストするとしても、5cmは15mを基準にキャストしてもDefoeと同じ基準で釣りをすることができると理解できれば、毎回余分に5mキャストしてリトリーブする必要がなくなるわけですから、それだけキャスト回数も増え効率の良い釣りができるのです。これこそがクランクベイトの意義、効率性の高さ、言い変えれば本質でありシークレットなのです。ロングキャストなどと言って無駄に100m近くオカッパリでキャスティングしている人たちには一生到達できない類いの効率性なのです。「2インチ程度の小型クランクベイトを60-70mキャストできるから何なの?」という、それはクランクベイトの効率性を一切無視した、本質を見過ごした釣りなのです。今、大事なことなので2回言いました。
 次に述べることも大事なことなので何度でも言いますが、普通に基準を持って釣りさえしていれば、誰でも何となく理解できることなはずです。しかし、そこからclever,聡明さ、賢明さとしてアングラーたちを分けるのは、具体的な数値の基準を持っているか否かにあるわけです。つまり具体的な数値という基準を公開することこそがserious angler,当ブログで言えばbass angler spiritとしての正しい意味でのシークレットなのです。別に誰それ有名なプロがそれを使っているとか、アクションがどうとかいうのはまやかしでしかないのです。


 いずれにしても、近年全くと言って良いほど売れなかったシャッドラップですから、2013年度に日本の代理店が6cmシャッドラップを大々的に輸入するとは思えません。もし入荷したならばすぐにでも必要なカラーは確保しておく必要があるベイトとなるかもしれません。辛うじて4cmは管理釣り場用として広く流通するかもしれませんが、きっと6cmはいつものように潜行深度とか考えもしない連中から半端者扱いされて叩き売られるのがオチだということです。
 これほどまでに広く世界に流通していて、潜行深度が深い側で安定してくれる小型バルサ・ウッド・ベイトがなぜ定番とならないのか、本当に日本市場が死んでいる証だという偏見があります。クランクベイトがどうとか言っている連中に限って千鳥アクションのところだけに執着し、潜行深度の話題には一切触れようとはしないというのは誰が見ても明らかなはずですが、我々のようなserious anglersがこのような本当の秘密、シークレットを明かしたところで、そういった連中からは敵視され、わざわざ徒党を組んでまで潰しにかかってくるのです。本気でバス・フィッシングを考えているのであれば、そんなアクションがどうとか言うミーハーな連中は放っておいて、釣り師側の意見を取り入れるのが普通だと、そう考える方がなぜか悪役となる小さな小さなショーモナイ世界のお話でした。

 さて、「シャッドラップってやっぱりスゴイですよね。」などと言えば、何がスゴイのか聞いてみる、ツッコミを入れてみようという気になったでしょうか。きっと「どこぞのナントカ言う特定のベイトがスゴイ」とこれからも言い放つであろうビルダーだのデザイナーだのが、ラインサイズ別の潜行深度や具体的な数値で潜行深度を把握していないなど、一番そのベイトについて理解していないのだということは、徒党を組む連中の文章を読めばすぐに理解できるはずです。












重要な修正と追記
 間違えてRattlin' Suspending Shad Rap(つまりプラスティック製でサスペンド・モデル)のデータを引っ張ってきてしまっていたことに自分で気がつきました。そもそもsecretなのだから誰もツッコミを入れようがなかったわけで、気がついて良かったです。
 該当箇所の数字は修正したので、こちらにはSRRS-5と7(5cmと7cmモデル)のデータを記載しておくことにします。

 キャストの距離を15mとして、着水点から約5mのリトリーブ、スピニング・リールのハンドル7回転程度のところで、5-6ft(約1.5-1.8m)に到達します。そこから2-3mリトリーブすると、つまり着水点から全体の半分・7.5mのところで、最大潜行深度としては6.5ft(約2m)という計算ができるベイトです。
 SRRS-7(7cmモデル)は、キャスト距離15mで最大潜行深度7ftとなり、有効潜行深度6-6.5ftに到達するのは約5mと同じ距離感です。そして20mでは最大潜行深度が9ftとかなり深く持っていけるベイトとなります。

 ラパラはバルサじゃなきゃなんて言う連中がいかにクランクベイトを使っていないのかが伺えます。つまり何が言いたいのかというと、プラスティックの方が最大潜行深度は深くて、15mというショート・キャストの釣りに最適で、バルサとの使い分け、微調整にも最高のベイトだったということです。過去形ということは、つまりそういうことで、廃盤となっているということです。
 2項対立図式、つまりプラスティックvsバルサの本当のところは、日本人のアフォな連中がよく行う間違った方法でバルサを勝たせるためにプラスティックの存在意義を卑下するのではなく、同じ距離感でも潜行深度を変えられたり、よりキャスト・レングスを短く効率的に釣っていくことができるという利点を揃えた上で、釣り場で使い分ける必要があった、何が言いたいのかというと両方必要なツールだったということです。
 廃盤となっているということは北米圏でも理解されなかったという悲しい事実がそこにあるわけです。極東アジアの住民が重要性を訴えたところでもう遅いわけですが、もしそんな廃盤商品でも売れ残りを見かけたら自分の大きな武器になる可能性を秘めているということを述べているわけです。あくまで購入する自らの意志、意図がそこにあるというのが前提です。

 修正しなければどうせ誰も気がつかなかったことですが、当ブログはmisconceptionを嫌うブログですので追記と修正を掲載しました。読者的には両方のデータを知ることができて、著者的にはネタが一つ減った気がしないでもないのですが、いつものように繰り返し述べないと理解されないという偏見があります。

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