何ら利害関係を感じさせない気楽な発言は即採用されることになりました。倒れそうです・・・

 当ブログでは多くの偏見が語られていますが、主観による印象論が重なったときそれは単なる主観ではなくなるということを紹介しようと思います。

 スモールマウスについての偏見、勘違いを一般的な順で3点に絞って解説しているものです。

3 common smallmouth mistakes
By Stephen Headrick
Jul 6, 2012


 私は間違いについてよく尋ねることがあるのですが、中でも多くのスモールマウス・アングラーが間違いをしているように思います。また、別の方法を採用すれば、平均的なレクリエーションのスモールマウス・アングラーの釣果を向上させることができます。しかし、多くの答えがあることから質問は非常に複雑になってしまいます。それでもアングラーたちにとって、3点のことは今すぐ可能だと考えられ、それらは釣果を向上させることになるでしょう。

1. Fish deeper
 一般的なアングラーたちに常に見られる1点目は、浅過ぎる場所で釣りをしていることです。スモールマウス・バスが浅い場所や岸際に居ることは稀なことです。倒木やバックウォーターといった浅い場所を狙うのはラージマウスには有効ですが、スモールマウスにとっては有効ではありません。スモールマウスはディープ・ウォーターを求めます。

 岸に背を向けて、岸から離れた場所にキャストしていき、水中のストラクチャーを探し始めます。川筋にできる水深の差、ウィードライン・水生植物の生え際、ディープにある木の根は通常岸沿いにあるストラクチャーやカヴァーより釣果の出しやすい場所です。そして、元々そういったストラクチャーは岸際にあることが少なく離れた場所にあります。

 もちろんシャローで釣りをすることは簡単なものであることも知っています。ディープ・ウォーターで釣りをするにはスキルが必要とされ、それを得るまでには水上で辛い日々を過ごさなければなりません。しかし、それは必要なスキルです。もしその辛い日々を避けるために[ボート]ドックで釣りをするならば、全く釣れない日々を過ごすことに逆戻りしてしまいます。

2.Pay attention to the forage
 スモールマウス・バスは何か食べるものから離れるということは決してありません。多くの湖では、餌となる魚の群れに付いて回ります。その群れを探すには、デプスファインダーといった機器を使えるようになるしか方法はありません。

 練習が鍵です。もしスモールマウス・バスを釣ることを学ぶならば、最初にデプスファインダーの使い方を学ぶべきです。私はタックルを持たないで湖に出て、とにかく1日徘徊して何が見えるのか確認してみることを推奨します。

 説明書を必ず読みましょう。新しいものは素晴らしいものです。そして説明書はあなたに考えつかなかったようなことが見えることを教えてくれるでしょう。もしあなたがその全ての特徴を使い切ることができないとしたら、それは無駄でしかありません。

3.Upsize your lure
 何年か前に著者とアングラーたちは何かの拍子にほとんどの人たちがbrown bass/スモールマウスを釣るために小型のベイトをライト・タックルを使用していることを指摘するようになりました。それは小川では正しい選択ですが、湖では全くナンセンスなものです。

 スモールマウス・バスは大型のベイトにもヒットしてきます。事実、時にはそれでしか釣ることができないことがあるのです。私は2-poundのスモールマウスを大型のクランクベイト、大型のスピナーベイト、ザラ・スプークで数えきれないほど釣ってきました。自身を持って大きなベイトを使うべきです。

 この他にも話すべきことがあります。どこで釣りをするのかというだけでも大きな違いが生まれるのも事実です。スモールマウス・バスはラージマウス・バスではありません。スモールマウスはどこにでもいるわけではありません。もしあなたが釣行時間を無駄にしたくないのであれば、釣りをする場所を小川なのか大型の河川なのか湖なのか慎重に選択しなければなりません。

 この選択は簡単なものではないでしょう。我々は数週間後にこれについてより詳しく解説するつもりです。




Reference
http://www.bassmaster.com/blog/3-common-smallmouth-mistakes
 「ほっそ~いラインにちっさ~いルアーで、超繊細に狙うという偏見がありますw」とは、当方が言いそうなことをFVDさんがブログ内で残したことです。そもそも偏見でも何でもなくて、ボート乗っている人たちが2lbやら1.5lbといった0.3号やら0.2号といったポンド表記されていないラインを使って釣っている人たちが存在しているという事実です。そしてそれに合わせて釣り針もベイトも小さなものを使っているのが事実です。

 そんなライト・タックルで釣りをしている人たちが釣れなければ「タフコンディションで釣れなかった。」と言うわけですが、そんな人たちにルアー・サイズを上げるという発想ができるとは到底考えられません。つまり、発想だけで言えば偏見でも何でもなく北米も日本もスモールマウスを対象とした場合にベイトのアップサイズはほとんどされていないわけです。ただし、北米の場合、限度というのがあってライン・サイズで言えば4lbが最低限となります。もちろん浅い小川でウェーダーを履いたオカッパリ、オーバーハングがある程度でカヴァーがほとんどない場合には3lbを使うこともありますが、渓流で狙うターゲットをトラウトからスモールマウスにしたといえばその最低限のラインが理解できるでしょうか。あくまで場所に合わせた道具立てというのが存在しているわけです。本来、日本にもそういった場所に合わせた道具立てが存在していたはずでしたが、いつの間にか0.2号を使うまで最低限という限界点という合理性におけるレベルが下がってしまっていると考えられます。
 ラインブレイクが魚の死につながるなんて主張は基本語られることがありませんが、もし持続可能な釣り場を目指すならばその対象魚を減らしてしまっては元も子もないというのは誰が考えてもわかることではないのでしょうか。

 いずれにしてもラージマウスとスモールマウスは別種であるという基本、そこから好む生息環境が違うことから狙うべき場所の違いにつながるといった基本が語られることがないという問題点を指摘しておこうと思います。そして通常のサイズのルアーが効果的でないというのは全くの勘違いであることを主張してこのエントリーを終えます。

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自分もしつこく言っていますが、先日もトライリーンXT14ポンドで釣ったように
「スモール=フィネス」

は大きな偏見です。

というかそれ以外に気にしなければならないポイントを気にするべきで、「道具主義」の雑誌に洗脳された感がありますね。


ところでリクエストなのですが、「河川域のスモール」の記事があればエントリーして頂けないでしょうか?

Re: No title

コメントありがとうございます。
 ラインサイズは0.40mmなんていう男前なサイズを使っておられるんですね。実は日本の製品からすると20lbより太いんですよね。
 Finesse/フィネスとは「巧妙な処置」のことであって、Bassmaster Classic 2011でKVDがスピナーベイトからスクエア・ビルに変更して釣り続けたことこそ本当のフィネスだと思いますけどね。他にもスピナーベイトのスカートの本数を微調整するのもフィネスだと思います。つまり、日本のフィネスがdown-sizing/サイズダウンすることを意味してしまっているのが問題ですよね。もちろんそれが必要な状況というのがあるわけですが、通常のサイズを使用せずに最初から小さなベイトを使うことをフィネスと呼ぶのは完全な誤解でしかないと思います。
 余談ですがフリッピングも数cmキャスト位置を外すだけで魚のストライク数が全く変わってくることからフィネス・アプローチだと思います。

 メールで送付したように河川も源流タイプに1級河川の河口みたいな広さまで色々なタイプがありまして・・・オカッパリだと勝手に解釈して話を進めると、USAソースでは渓流ぽい場所での釣りがほとんどになってしまうためあまり幅広い応用ができないものが多くなってしまいます。従って、河川のflow/流れと魚の頭の向きなんかが示されたものが良いと思いますからその辺りを念頭に手元のデータを見ておこうと思います。
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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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