Come on do u really think if someone didn't like someone they would say it in the media!?!?! Logically speaking.

 定義とは「物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。」と調べればでてくるわけですが、釣りの世界というのは、日本では近代以降になっても当事者が地道に探し導き出した手法、一つづつ積み上げてきた経験こそが美徳とされてきたことによって、それが現代になっても「釣り」が定義されない原因の1つではないのかと考えるなどしています。
 自分で見出したスポットで安定的に釣果が出せること、場所を知っていることが釣りの腕・スキルと見なされることに意義はありません。しかし、その釣れる場所に法則があることを分析し、その分析を公開し、不特定多数の人々がそれを学ぶことで誰が釣りを行っても安定した釣果を出そうとすることは邪道とされてきたのです。つまり何が言いたいのかというと近代化されて価値観が多様化し、「釣り」をレジャーとして一般大衆性を持たせたものにしようという啓蒙活動を行うのであれば、現行の価値観に存在する邪道とされてきたことを受け入れなければならないということです。そして、情報は時間の経過ごとに生成され蓄積されるbig dataを共有するという従来では叶わなかった革命的なことができる現代において既存の価値観で邪道とされるものを本当に疎外してしまって良いのでしょうかということです。
 近代化、都市化、価値観の多様化は文化的に非常に密接な関係を持っています。そして、それは軽々しくある特定の方向へ進めれば良いというわけでもありません。例えば、江戸時代の江戸という都市は世界最大都市であって世界一清潔な都市であったわけですが、その世界的に見て評価されていた非常に素晴らしいシステムは近代化によって、西洋文化の受容と共に消失してしまいました。しかしながら、これが良いことなのか悪いことなのかといった善悪で語られてはいけません。
 つまり、我々はこの先「釣り」をどのような方向性で行っていくのか、魚が有限な資源と考えられるようになった昨今に、慎重にその方向性を選択していかなければならないのです。
 どのような方向性を持たせることができるのかという道しるべを生みだすのはthinker/思想家の仕事であり、それを広く世間に告知して方向性を定めていくのはcommunicator/啓蒙家の仕事となります。当著者は分類するならば基本的に前者でしたが、ブログに書き込むという作業を行っている現在は後者です。全員がthinkerである必要はありませんし、全員がcommunicatorである必要もありません。しかし、近代以降の思想として「釣り」に社会性を持たせるのであれば確実にその両役割が必要であり、それぞれを担える人が必要であるのは確実です。


 そんなわけで「釣り」の定義として、道具の中の細かい名称、和名を見つけたので、それを定義しておこうと思います。
offset fishing hook point
 左からCurved(Kirbed)=かねり、真ん中Straight=べた、右Reversed=ひねり となります。釣具店で「ひねり」の入った針を見つけるのは簡単ですが、「かねり」の入ったフックは非常に見つけ難い、稀にしかないものです。

 そしてふと検索してみるとhook anatomyがWEBサイトの1ページとして紹介している釣り針メーカーが日本にもありました。
http://www.harihide.co.jp/page4.html
 以前このようなUSA系のwebサイトから引っ張ってきたanatomyとは違い、日本のanatomyには各箇所に細かく名称があるということがわかります。
hook anatomy
 そして結論からいって釣り針だってツールわけですから、そのツールが使える最適な条件というのがそれぞれに存在します。つまり、魚の捕食方法について知っておかなければなりませんし、捕食方法を見分ける、大別する方法としては魚の口のつくり、骨格を知ることが最も簡単であると考えられます。
 さて、最もここではラージマウスを主要な例として採用しなければならないわけですが、サイズは違えど身近な海の魚でも捕食方法が似ている魚として鱸、カサゴを対象とした市販の仕掛けに使われる針の形状を見ることでその類似性といった点を分析することも不可能ではありません。海の餌釣りとの唯一の違いを考察するならば、胴突きというドロップショットでは、幹糸にエダスという余分な糸の先に針が結ばれています。
 それらを考慮したとしても丸海津というフックは、チヌ針に匹敵するぐらいラージマウスにも有効に使用することができます。
 エントリーに書いたところでどうせ誰も試してみようともしないという偏見がありますが、なぜ釣り針にこれほどまでに多様な種類があるのかという設問を持つことができれば、自ずとその理由にいきつく可能性が上がります。
 ただ和名が「丸海津」という名称であるだけで、USAにも"O'Shaughnessy"とか"Arberdeen"といった名称で普通に使用されている形状であるのは間違いありません。
 そして、ステレオタイプで馬鹿にされがちなUSAの人々の中にも非常に賢明なfishermanというのは存在していますし、存在してきたという事実があります。現実的には、むしろステレオタイプでない、日本人でバス・フィッシングが好きですと言っている人たちの方が何も考えていない、アイディアがどれも生産的でないといった点で愚かな人たちが圧倒的に多いという偏見もあります。
 何が言いたいのかというと、このルアーは何とかの魚種専用とか、この種の釣り針は何かの魚種専用とか、釣りが好きと自称しているのに視野が狭くて何かを崇拝していないといられないような連中が多過ぎだということです。

 当エントリーは、釣りブログで最低限文化的であろうとすると高度に文化的に見えてしまうという偏見から成り立っています。

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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