誰かのために生きる者は、己の血を流さざるを得ない。叶わぬ思いに殉ずる者は、己の涙をこぼさずには済まされない。夢も、希望も、死も、絶望も、全てを信じて受け入れることに、人は生きるということを見い出すのだろうか。

 あまり関心を持たれないラインについてです。ラインさえあれば、ロッドとリールが無くても、手釣りができるわけですから、釣りに最も大切な要素だと言えるのです。


Put your line to work for you
By Kevin VanDam
Jan 10, 2011


 この冬は、次のElite seasonの準備として、リールにラインを、ブレイド、フロロカーボン、モノフィラメントを巻いていきます。

 通例、私はほとんどのタックルにフロロカーボンを使用しますが、モノフィラメントはトップウォーターに、細い標準直径と強度が必要なときにブレイドを使用します。

 何名かのアングラーたちは、フロロカーボンやブレイドをモノフィラメントより高価であることから使用しませんが、それらのラインは見過ごせない、価値あるパフォーマンスがあります。そしてモノフィラメントに起こるような、それぞれの固有の特性を失うことがありません。結果として、シーズンを通して使うラインの使用量のコストは同じぐらいになります。

 モノは比較的脆弱です。それは簡単に切れやすく、日光や天候の変化に影響を受けやすく、交換を頻繁にする必要があります。夏の暑い時期に、ボート・デッキの上に置かれたリールのモノフィラメントは、ラインが劣化する危険性があります。

 私は全てのトーナメントに、最低1,000 yardsのバルク・スプールのラインを持って行きます。そして、それのコストが高価なのは最初だけで、長期間で見ると節約にもなります。

 私はバルク・スプールやラインを巻いたリールを家のクローゼットに入れ、保存可能期間を可能な限り伸ばそうとしています。適切に保管されていれば、バルク・スプールはリールに巻く前に劣化してしまうことはありません。

 私はラインを頻繁に変更するべきだと固く信じています。トーナメント期間中は1日ごとに変更します。これは、リクリエーショナル・アングラーたちに可能であることだとは思いませんが、ラインの取り扱いには真剣になるべきです。釣行前日のラインの損傷といったトラブルを取り除いたり、あなたがコントロールできることをしておくのは価値あることです。

 しかしながら、私はリールのスプールの表層の75yardsしか交換しません。ただし、大型のクランクベイトで、長距離キャストする必要のあるクランクベイトのリールは別です。一方で、新しいラインをスプールの底まで巻くのは、無駄になります。

 私はスプールにラインを巻く前に、古いラインを引き出しながら75yardを計測しておき、下巻きにテープで印を入れておきます。交換する際は、テープを剥がし、ラインを結んでリールに目一杯になるように巻いていきます。

 釣行が終わったら、私はロッドをボートに対して横になるように置き、ドラグをバックラッシュが防げる程度に緩め、一気に全てのロッドから古いラインを引き出します。テープのところまで引き出せば、そこから巻き変えるべき場所だとわかります。

 他にも、リールに巻かれた古いブレイドを、他のリールに巻き直すことも節約になります。これによって、使われた古い箇所をスプールの底へ、使われていない箇所をこれから使うスプールの上にすることができます。

 巻き変える時は、リール・スプールの90%ぐらいまで巻けたら、ライン・コンディショナーをスプレーし、再び残りを巻きます。ラインはコンディショナーを吸収して、扱いやすく、ロング・キャストも手助けしてくれます。私は1日の釣行で、何度か同じことをします。



Reference
http://www.bassmaster.com/blog/put-your-line-work-you
 「モノフィラメントとかナイロンって言うけど、それって実際はcopolymer/コポリマーだよね。」と言っても何のこっちゃと思われる偏見がある。
 ラインの素材ほど難しいものはありません。北米市場のフィッシング・ラインでは、日本でナイロンとして売られているものが、ちゃんとコポリマー表記にしてあったりするので、事実確認に向いていたりします。
 しかし、アングラーとして知っておくべき一番大事な点は、自分の釣りのスタイルにそれ、フィッシング・ラインをどう適用するかということなのですが、ライン・ストレッチを含めて議論できるレヴェルに達している人に出会った試しがありません。例えば、個人的に使ってきた中で、Sunline Shooterがライン・ストレッチだけで言えば、最も少ない製品でした。ただし、その伸びの少なさ故に結束強度が物理的に落ちるということも知っておくべきです。
 結局、ロッドワークの釣りをしていて、ルアー・アクションに微妙な変化が出て、初めて気がつくことなので、そういった釣りをしていても、結局は何度も言う「気がつき」が無い人にそれを理解することができるはずもありません。ましてや何とかライン・ストレッチを確認しようと手で引っ張って伸縮性を確認している人なんていうのはなかなか居ません。このあたりも、ノットの締め込み時にそのストレッチに気がつけるというレヴェルから、そのうち両手で引っ張れば理解できるようになります。全ては理解しようとする意図がなくては何も始まりません。

 ついでに、Kevin VanDams Line&Lure Conditionerですが、使ってみたところ表面がコーティングされて触るとツルツルします。シリコンは含有していません。ついでにPCの液晶にスプレーしてみましたが、拭い方によっては液体の跡が残りますが、これも表面にコーティングされたのがはっきりとわかるぐらいツルツルになります。実釣では、摩擦係数が減ってキャスティングの距離が伸びるのだろうなという程度のものです。実際のキャスティングの距離を計測しようにも、スプレーしてないリールが無くなったので比較になりません。元を辿れば、Trilene 100% Fluorocarbon 25lbという日本規格で30lb以上の標準直径を持つフロロカーボンを、ピッチングで少しでも使い易くなればと思って購入したものなので過度な期待はしていません。そして、ラインを"relaxing it"させるというのは、今のところよくわかりません。気持ちその20lbフロロカーボン(.410mm)が使い易くなったような気がしますが、きっと使い切ったときに、次を購入するかどうかで判断できるはずです。
 こういったスプレーの話題ぐらいなら、PEを頻繁に使っている人たちが詳しそうな気がしますが、その中でも化学に詳しい人で、ある程度の利点・欠点を解説できる人とか居ないのでしょうか。

 己の血も流せない書き手が、果たして誰かの役に立てることがあるのでしょうか。そして、バス・フィッシングを正しく伝えるという叶わぬ思いを持つ者たちも、己の涙をこぼさずには済まされないのでしょうか。

Post a comment

Private comment

Profile

arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

Latest journals
Latest comments
Monthly archive
Category
Latest trackbacks
Favorite
ジャークベイトの基礎/定番 ARB
定番2 Long A 14A
BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A

BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A
価格:820円(税込、送料別)

 もっとも安定したアクションを生みながら、もっとも頑丈に作られているロングA。  ARCについて「多くのバスプロ達が求めたのはゾーンが深い方のルアーだったため、リップをディープダイバーのものにしてあります。」ヒロ内藤



Test ad
Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

Poll Question
Link
Reference
Favorite 2
Display RSS link.
Friend request form

Want to be friends with this user.

Favorite 4