れびゅー・おぶ・KEVIN VANDAM classic PATTERNS for tournaments

KVD-dvd

 KVDに関するDVDのご紹介。
 この時点で確認したところebayで$16.40が基本最安値となっています。さらに安値での購入は入札制度で落としてください。当然私は入札制度で落としたわけですが、この売り主($16.40+shipping cost$9.80でも売っています)がかなり素早くshippingしてくれますし、送り先もWorldwideとなっているので円高の今なら購入しても輸入系を揃えているお店とそれほど価格は変わらないんじゃないでしょうか。もしその売り主をご希望の場合メールフォームからでもお知らせください。
 その内容はKVDの2005年LAKE GUNTERSVILLEのプラクティスに密着取材しています。時期は冬から春にかけての時期。満月が重なる日でもあり、冬の魚からプリスポーン、スポーニングなどの魚を探していくことになります。その試合結果は下記のURLになります。
http://proxy.espn.go.com/outdoors/bassmaster/media/tournament?tournamentId=589
賞金圏内ギリギリですが、逃さないあたりは流石です。朝はリップレスクランクで素早く(具体的にリーリングスピードは常に2回転/1sec)探り、日が昇ってくるとジャークベイトのジャーキングにスイッチしています。そのジャーキングもロングロッドで割と大振りですが、日が昇ってすぐと日中になったときのリズムの違いを意図的に作っているように見えました。
 また2005年当時で1年間タックルを45セット持ち運んでいた、使用するラインの量22,500 yards or 13 miles of line/1シーズンなどのトーナメンターの細かい情報がチェックできる作品となっています。スピナーベイトのラバーを1本1本丁寧に抜いているシーンや、ラインの巻き替え、タックルボックスのチョイスシーンなんかもあって個人的にKVDがどうしているのかという疑問に少し答えてくれたかたちのDVDでした。逆にアメリカのアメリカ人のトーナメントに興味のない人には全く何のことやら分からない内容でもあるといった偏見をもっています。しかしそれ以前に、そういった人が英語字幕なしのDVDを購入すること自体希有でしょう。
 出てくる英語をピックアップするとedge of ditch,point,flatという地形がキーになっているといった話を聞くこともできます。
 個人的に興味深いテロップは1キャストの平均距離は35ヤードというところでした。特にジャークベイトなどのロッドワークを使用する釣りにおいてこれ以上の飛距離を出すことは意味がありません、というのもそれ以上の距離では糸フケとラインの伸びなどでロッドワークが効きません。しかし、前回のエントリーで述べたようにディープクランクでは70ヤード飛ばしています。これは潜行深度を稼ぐためという意味で必要なものでもあります。このようにリールやロッドで飛距離を語ることは実はナンセンスであり、釣り方に合わせた飛距離というものが確実に存在します。飛ぶ飛ぶと言われているリールが欲しくなる心理も分かりますが、飛距離がいらないからスプール径が小さいものでキャスティングの精度を上げていこうという考えにならないと、KVDの言葉を借りるとまだまだAdvancedアングラーには遠いのではないでしょうか。
 さらに、撮影しているので魚をフックアップさせていますが、KVDは周囲をかなり注意深く見張っているところが見られます。ボートが周囲にいたときに偶然5パウンダーを掛けてしまったのですが、あえてロッドをバスの方向へ持っていき、糸フケを作り出してあたかも根がかりで木を掛けたかのように演出していました。そのシーンは偶然にもそれで針が外れてくれましたが、魚を掛けたら周囲から誰か見ていないか常に警戒している状態でした。映像中には何尾かのバスが見ることはできます。しかし、本人はBASS内のブログでプラではルアーの針を完全に外すか針を塩ビパイプで覆うなどして絶対に魚を掛けないと言っています。とにかくまず場所/エリアプロテクトする、エリア>スポットという構図を見ることができました。
 全内容は50分ですが、40分程度がKVDで、あとは小さなtipsで作られており、Ikeの雄叫びを聞くこともできます。Ikeがマジメにチューブワームの解説をしているところを見るとかなり印象は良いです。スピニングタックル・6lbラインで思いっきりフッキングを決める彼はなかなかシビレます。

 このような感想を書いていますが、内容はかなり基礎的、基本的なことしか録画されていません。特に日本で情報の手に入らないKVDを映像で見て、そこから何につながるか、自分に何が身に付くかなどの思考で常に釣りに望むタイプの人ならかなり楽しめる内容ではないでしょうか。それ以外はきっとboring な時間を過ごすことになると思います。KVDの強さが何なのかを調べまくってる若者としては色々と疑問が解けた部分、アメリカでのトーナメントの過ごし方をどうしているのかなどかなり楽しめました。

そんなわけで自分の考察レビュー用にもKVDカテゴリーを作ってみました。次回Tour KVD Power reelの日本語レビューをちょこっと書こうかと思います。レビューものは結構他のユーザにとって無意味なのを知っていますが、使う自分の意見をまとめるという意味でエントリーを作成する予定です。決して購入したことによる自己擁護にはしたくありません。このリールははっきり言って全く他人にオススメしません。その理由はたくさんの日本人が使ってて欲しくないという希少価値的な所有感の問題です。

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Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
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