B「生娘がなぜ自分の世界を変革できないかご存知?」A「面白そうだから言ってみなさい」B「その若さが世間に消費されてすり潰されることを恐れているから。生娘のあなたには世界の半分しか見えない」A「賞味期限の切れた貴女には自分の人生をディスカウントするしか生きるすべはない。安いグラビア雑誌がお呼びよ」B「あなた自身が自分を信じない限り、あなたの人生は消費されるだけ!」A「貴女の人生はすでに、消費されたわ!」

 Rick Clunnで連続投稿してみましょう。

Why Rick Clunn is a Better Crankbait Fisherman Than You
Here's how you can tweak your crankbait presentation to become a master

時計を戻してみたとき、夏の朝、Pine Bluff近くのArkansas Riverにあるシャローレッジに居るとしたらあなたなら何をするでしょうか。1984 Bassmaster Classicの最終日の朝、Rick Clunnはどれだけのウェイトで勝つのだろうかというのが唯一の疑問であるぐらい、彼は50ポンド以上のウェイトを2日間で成し遂げていたことから大きなリードがありました。そしてその全ての魚をBomber 6Aクランクベイトで釣りました。
 しかし、この朝は何か酷く違う状況にありました。レッジを3つ通過した後、クランはバイトを得られていませんでした。彼は全く別の新しいエリアに移動するべきかと考えましたが、心の奥深くから別のクランクベイトを試すべきだと伝えられ、それを実行しました。彼は7A Rapala Shad Rapを結び、同じ水域の続く2つのレッジを釣りました。彼はこの1週間で最もウェイトのある28ポンドを釣ることに成功します。彼のトータルウェイトは75ポンド9オンス(約34kg)で勝つこととなりました。
 「これは真剣に考える切っ掛けとなりましたが、その当時は単純に何が起こったのか理解できていませんでした。」と1990 Classicではそのイベントのためにクランクベイトをデザインして4度目の勝利をつかんだクランは思い出すように語ります。「そう後にならないぐらいに、私は7A Shad Rapはサイレントで、6A Bomberはラトルがあるということに突然気がつきました。」
「当初からずっと、その違いはウォブリング・アクションにあると考えていましたが、その年以来、様々な状況でルアーのnoise/音が鍵となることを自分で確信することになりました。ノンラトルのクランクベイトとラトル入りのクランクベイトの釣果比率は3対1でした。」

BE FEARLESS
 全てのクランクベイトマイスターがルアーやテクニックについて言及する訳ではありません。彼は名高きキャリアの中で、他のプロより優れているのは確かです。彼はクランクベイトのプレゼンテーションを1960年代のToledo Bend と Sam Rayburnで行われていたbass clubの頃から微調整してきました。もちろんBassmaster トーナメントが行われてからもずっとです。最初のアドヴァイスは、全てのクランクベイト・フィッシャーマンは、岩や枝にルアーが引っ掛かることへの恐れを克服することだと言います。
 「クランクベイトの多数のストライクが集中するのは、クランクベイトがカヴァーに接触することでdeflect/リトリーブパスから逸れる瞬間です。」クランは強調して「全てのキャストでこれを試そうとすることが大事で、ディープ・ダイヴァーのボトムをbulldozing/強引に引くにしても、シャロー・ランニングを岩やスタンプに跳ねさせようとするにしても関係ありません。このようなことをフィッシャーマンからさせられるルアーは他にありません。」
 「始めは、ほとんどの人が物に当てていくことを恐れます。そのとき、あなたは多くのストライクがあるのは何時なのかということを認識します。それらのdeflection/ルアーの軌道がズレることによって生まれるinstinctive/本能的なストライクがクランクベイトの釣りの本質です。スクエア・ビルは、シャローカヴァーを抜けてくることに非常に優れていますが、完全にウィードレスではありません。クランクベイトで誰よりも卓越した釣りをしたいのであれば、ルアーを根ガカリさせてしまうことは確実です。」

CONTACTING FISH
 ボトムにある障害物にぶつけていくには、実際、成し遂げるための主な鍵としてクランクベイトを選ぶことが必要だと彼は補足します。ボトムでルアーを動かす必要があるのは、キャストの内30~50%ぐらいで、それ以上は必要ありません。
 「どんな釣りにも言えることですが、特にクランクベイトは、魚と接触するまで違った水深にルアーを入れることが必要です。」彼は続けて「最も簡単で自然な釣りの進行は、シャローから釣り始めて徐々にディープへ行くことです。従って、釣りを始める初日は、水深をカバーするために5フィート、10フィート、15フィートと潜る種類別でクランクベイトのタックルを組んでおきます。」
 「本当に20フィートに到達するクランクベイトがあるのか、市場に出回っているものは幅広く流動的なので、私にはわかりませんが、ルアーは本当に深くまで潜っていきます。私にとっては、実際に20フィートに到達することはそれほど重要なことではなく、どれぐらい長く確信している水深にルアーを留めておけるかが重要です。」
 「もし私が20フィート・クランクベイトを持っていたとすると、クランクベイトが20-30ヤードの距離で水深15フィートに留まれるのであれば、それは(私にとって)最重要事項の情報です。私は、ルアーをその15フィートの水深に長く留まらせることが可能となり、結果的に多くのバスを釣ることができます。つまり20フィートの水深にわずかな時間だけ到達するという事実よりこちらの方が大切なのです。」

DEPTH+TIME=FISH
 クランは95%の時間をシャローからディープへのダウンヒルのリトリーブで釣っていきます。彼はディープからシャローのアップヒルのリトリーブでも成果を得られることがあるのを知っていますが、彼のキャリアの中で、それが成果をもたらしたことがありません。さらに彼は、クランクベイトはボトムに当てていくと跳ねますがdeflecting/軌道が逸脱することで、引っ掛かりやすくなってしまうことから、傾斜をアップヒルで釣るとこの問題が突出してしまうと述べます。
 「理想的なのは、意図した標的に向けて45度の角度で交差するようにキャストすることで、こうすることによってルアーをストライク・ゾーンがあるボトムに長く留まらせることができます。群れのバスがどこに位置しているのか知っている場合は、平行にキャストするべきです。」と説明します。「これは正しい水深に留まらせ続けるという意味ではなく、正しい水深に可能な限り長い時間ルアーをそこに到達させておくというものです。最適なボート・ポジションは何度も何度もこの種のキャストをするために、そしてクランクベイト・フィッシングをする上で最重要事項です。」
Rick Clunn parallel cast

 これはデプスファインダーがルアーのように重要になるという意味にもつながります。クランクベイトを使う上で、成果を上げられるフィッシャーマンになるには、自身のデプスファインダーの基本的な使い方はもちろん最大限に使う方法を知っておかなければなりません。クランは12フィートより浅い水深で魚を探すためにデプスファインダーを使うことはほとんどありません。しかしそれ以上の水深になると魚や、ストラクチャーを見せてくれます。
 「近年のデプスファインダーは、サイドスキャンやボトムスキャンの器具を含めて、クランクベイトの釣りを実感している以上に変えました。」と彼は言います。「何年も前は、フラッシャー・タイプの器具ではボートの下の小さな三角錐しか映し出せなかったことから、ボトムファインダーとしてクランクベイトを、可能な限り遠投することで広いエリアをカバーすることができることから、使用していました。」
 「この点から、クランクベイトは、ボトムの変化をルアー・アクションと共に伝えて学べることから、どのように釣っていくべきか教えてくれる最適なツールだと言えます。現在、今日のデプスファインダーはより広く、より詳細を見せてくれますが、より優れたクランクベイト・フィッシャーマンになりたいと考えたとき、何を認識しているのか、何を見ているのか理解しておくことが重要なのは変わりません。」
Rick Clunn multiple


RETRIEVE MASH-UP
 クランは、スロー・リトリーブがより優れた結果を生む事実をたくさん見たにも関わらず、特に水温が高いときには、ファスト・リトリーブを好みます。彼の親しい友人である1993 Bassmaster Classicをクランクベイトを使用して勝ったDavid Frittsはクランクベイトをボトムから離れない程度にゆっくり使うことを好みます。
 「私は通常ボトムを引っ掻き回すのを好みます。」とクランは言い、「広い水域を探ることが可能になるのと、スピードを上げることで障害物に当たると激しくルアーが軌道から逸れてくれます。私はリールも6.1:1,6.2:1や6.3:1を選びます。古い5:1は十分な速さではありませんし、そして今日の7:1のリールはルアーと戦ってしまい負担が増えます。」
 ロッドとラインの選択も同様に、あなたの使うクランクベイトを微調整していくには重要な項目です。彼は、7ft6inのロッドを、ロング・ディスタンス・キャストするためすぐに重さが乗るファスト・ティップを持つものを、しかし、フッキングに十分な強さを持ったロッドを好みます。彼は、Wright & McGill Co.が、何年も前に使っていた古いグラスロッドを再販してくれることを楽しみにしていました。

GOING RETRO WITH GLASS AND MONO
 「グラスは、どんな種類のファスト・ムービング・ルアーにも、特にクランクベイトには最適なロッド・マテリアルです。」とクランは強調し、「グラファイトはその感度の良さからジグ、プラスティックワームに適しています。クランクベイトに感度は必要ありません。あなたはバスがクランクベイトにぶつかったのを感じたいのではありません。あなたは自身が反応する前に、魚がベイトを捕えたことが知りたいのです。今日のハイテク・ロッドは、バスがわずかにラインに触れるのがわかったり、文字通りルアーを持っていったこともわかります。」
 「同様に、ルアーをロング・ディスタンス・キャストすることで、正しい場所の最大潜行深度に到達させることが必要になります。ファスト・ティップはこれを可能にしますが、同じく突き詰めて細くするのでパワーを犠牲にしてしまいます。フッキングは最も重要な要素です。そこで、どんなロッドにも完璧なバランスがあることに気がつくことができるはずですが、クランクベイトでは他のルアーより遠くへキャストすることが必要で、さらにルアー自身が大型であることから特に重要です。」
 ラインの選択も重要となるとクランは注記し、間違ったラインの選択は最悪の結果を招きます。そして、今日では簡単に、多くのラインを選ぶことが可能になっていることから、間違った選択をする可能性も増しています。
 「私はmono/モノフィラメントを多くの理由から好んでいます。ラインストレッチの要素はほとんどの人にとって否定的に捉えられますが、実際にはクランクベイトにとっては利点となります。私は、特にファスト・リトリーブで釣る方法をとっているからです。モノフィラメントの耐摩耗性とその強さを好んでいます。」

A MOMENT OF CLARITY
 他の方法としてクランは、水の透明度でクランクベイトのプレゼンテーションを常に微調整しています。シャロー・スクエア・ビルに水が濁った状況は最適です。濁りはバスをシャローへ寄せてくれます。反対に、ディープ・クランクで釣果を上げるには水の透明度が要求されます。なぜなら透明であることでバスが深い場所へ潜っていけるからです。15フィートより深い水深で釣れることは稀です。
 Classicを4度champになった彼は、極限まで透明度が高くない限り、特定のルアー・カラーで過度に戸惑うことはありません。彼は、アメリカのほとんどの湖で、バスがルアーを見つけるのに使う感覚に、視覚が支配的ではないと言います。

RUNNING SILENT
 Sound/音の要素で彼が発見したのは30年前のArkansas Riverだったのでしょうか?
 「今日の私の感覚では、フィッシング・プレッシャーがバス・フィッシングにおいて最も移り変わりやすいものになっています。かつての天候の変化ほどではありません。」とクランは言います。「20年以上前、全員がラトル入りのクランクベイトを使っていましたが、しかし今はバスがそれらを認識して学んでしまい、同じサイズとカラーのサイレント・ルアーが、ほとんどの場合で多くの魚を釣ってくることになっています。そうなると私はラトル入りのルアーに戻しますが、それは今すぐではありません。」


Reference
STEVE PRICE (Senior Writer) bassmaster.com"Bassmaster Magazine" NOVEMBER 2011,p.46-49




 これぐらいのことは、実際に釣りしていたり、読むものを厳選していれば辿り着ける境地ですよねって皆が言える日は来ないという偏見があります。
 クランクベイトを結んだタックルを3セット組んで、シャローからディープのダウンヒルで釣るをしない限り、クランクベイトの釣りは上達しません。つまりボート・フィッシングからでしか先に進むことはできないのです。デプスファインダーが今すぐになくてもクランクベイトを代替ツールにすることを教えてくれていますし、オカッパリから無理矢理上達できないかと考えて貴重な時間を費やすよりもボートに乗ってしまうという行動を起こす、実際に試してみた方が早いということです。そして、根ガカリもクランクベイトの釣りに不可避であることから、ボートに乗っていれば回収率はオカッパリと比べれば段違いに上がります。
 モノフィラメント・ラインにしても欠点とされていることを利点として捉えることで使い方が見えてくるものがあります。まあラインの中にも、プロがどうとか実名だったり、メーカーだったりが関わっているくせに、度が過ぎるぐらいラインストレッチがあったり、耐摩耗性が低く使いにくいものが売られている訳ですが、きっと誰も気にしないし、気がつきさえしません。
 既に前回にも申していますが、神様(笑)といったノリ以外で、真剣にリック・クランにそんな冠詞をつけている奴は何もわかってないということが理解して頂けたでしょうか。南部に在住していながら、ネイティブアメリカンとか日本などの自然文化についての哲学が好きで、差別意識のほとんど無い、とても人の良いアングラーであるのは間違いありませんし、尊敬するに値すると思いますが、やたらに知らない人たちが冠詞を付けてでも持ち上げるのは、リック・クランのこのような記事を読む限り、そういった人々がルアーフィッシングが何たるかを、釣りをしながら考えてこなかった証拠として捉えられるのです。
 加えて、開発したクランクベイトが20フィートに届いたと、デザイナーがいくらユーザに感動を伝えようとも、それはアングラーにとって実釣に、釣りの話に一切関係無いということが、Rick Clunnからの金言で理解できたでしょうか。実際の釣りの話というのは、最大潜行深度は20フィートだけれど「20-30ヤードの距離で水深15フィートというストライク・ゾーンと考えるゾーンに長く留まらせることができる利点があるよ。」というのがアングラーにとって必要な釣りそのもののお話です。大事なことなので何度でも言いますが、「このクランクベイトは20フィートの水深に届いた!」そんな感想は実際の釣りに役立たないのです。そして釣りの話をしているように見せかけた釣りの話ではない、ただの感想文なのです。

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No title

素晴らしい記事をありがとうございます。浅いほうから深いほうへルアーを通すのが有効であることは田辺さんもよくおっしゃっていました。おかっぱりの限界を示していますね。またゾーンに関して5フィートごとを基準にしていることは興味深いことです。

Re: No title

コメントいつもありがとうございます。

 ふと気がつけることがあるとすれば、間の5フィートのゾーンはラインサイズを1サイズ上下させれば約30cm、つまり1ft弱ぐらいの微調整が利くことを知っておけば大丈夫ですね。もちろんカヴァー・フィッシングではラインを落とせないので、ロッドの保持角度を調整しながら、リトリーブスピードを上げ過ぎないことを意識して10ftダイヴァーを6−7ftを引くことも可能ですね。
 もし2日間釣りをすることが可能であれば、3本組んだタックルの中からストライクが集中するゾーンのクランクベイトを1つ発見したら、次は同じルアーを3つ組んで、ラインサイズだけを変えた3本にして、より多くの魚を釣っていくという調整をしていくことがクランクベイトの釣りを上達する方法になるんですよね。
 もちろんその日の状況が読めるぐらい特定の場所へ通い込んでいれば、最初からルアーを全て同じにしてラインサイズ別のタックルで調整しながら釣る方法もありますね。

 そして大事なことは、Rick Clunnもストライク・ゾーンというプライムスポットを、しっかり点で考えていて、その点に当てていくことを常に考えているのが「ルアーを可能な限り長くストライク・ゾーンに留まるようにする」という発言から伺えます。これも訳しにくい表現で、決してキルをかけるという意味ではなく、ストライク・ゾーンの中にルアーが0.3秒でも長くあるとかそういう意味です。

 5フィートを基準にしているというのは、北米の釣り書籍などが正にそういった区分けをしているのかもしれません。毎回出てくる水深の数字の統計をとったわけではありませんが、見事に自分も感化されているのか、右欄の「ディープは何フィートから?」というのに具現していますね。
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