眼鏡子の家

 枕を本題と分割してエントリーとすると、内容のすぐわかっちゃうようなしょうもないタイトル付けたくない著者からすれば、ネタ探しが手間になるんだよと報告してみます。

http://www.advancedangler.com/FeatureArticle.asp?SelectValue=Trophy%20Tips%20for%20Tourney%20Anglers
 別に内容が優れているとかではありませんが、その水系に一尾しか居ないようなトロフィーサイズの魚を狙っていくアングラーの記事です。当ブログの傾向は"tournament anglers are looking for a higher average size of their quantity bites."という比較的にウェイトのある多数派の魚を釣っていくトーナメント的なものです。
 どちらが釣りとして優れているとかではなく、どういった釣りがしたいのかというのは各個人の選択のはずなのですが、そういったスタイルを主張しているアングラーに限って、ビッグベイターとか自称しながらもライトリグで小さなバスを意図的に狙って釣って満足していたりしてブレが大きいです。そんなにブレるならそんなことを自称しなければいいのにという助言は聞き入れられることはないのでしょう。過多書きに対する名誉欲が強過ぎるのかもしれません。肩書きにしても自分の行動がその地位をつくるものではありますが、自分が名乗ることによってつくられるものではありません。
 そしてその水域に唯一存在するtrophy sizeを狙うスタイルは、1尾かno fishでgo homeという2択になります。ついでに、だからと言って小バスの数釣りや1尾だけでもバスが釣れれば良いというスタイルと、トーナメント的と言った当ブログの傾向も別物であるということは理解をはっきりとさせておきたいところです。




 Boyd Duckettって言ってもe21社 Carrot Stixを思い浮かべられる人って、もうそんなに居ない偏見があります。契約で揉めたのか、現在はDuckett Rodという自身のブランドでほとんど同じようなロッドをカラーを白にして展開しています。マイクロガイドをいち早く取り入れたメーカー組の一つでもありますが、その対応の早さは、日本では話題にすらされていません。

http://www.basszone.com/2011quickflips/duckettexchange1.htm
 Boyd Duckettが、いかに来期の成績を上げていこうかというお話です。全部訳すと自己啓発系のペラい本並みの内容となるので割愛しますが、簡単にわかるリストがあってので転載しておきます。

• At what point did I lose my confidence and what thing (or things) triggered it?
 どの点で自信を失ったのか、それを誘発した原因は何か?

• Why was I not able to fight through bad performances this year?
 年間を通じてなぜベスト・パフォーマンスで戦うことができなかったのか?

• What is my practice ritual, and should it change?
 自身のプラクティスの形式はどのようなものだったか、それは変更するべきなのか?

• How do I approach making a game plan?
 ゲーム・プランをつくるのに、どのようにアプローチするべきか?

• Do I move too much during tournaments? Do I stay on one pattern too long?
 トーナメント中動き過ぎたか? 一つのパターンに長く頼るべきだったのか?

• Am I using the right bait?
 最適なベイトを使用していたのか?

• Am I using the right fishing rod? (I’ll tell you upfront, I’m probably going to stick with the Duckett Fishing rods.)
 最適なロッドを使っていたのか?

• Am I waking up too late on tournament days?
 トーナメント中の起床時間が遅くはなかったのか?

というリストを作ってボイド・ダケット本人の今季を反省するそうです。そして、今後はブログなどで自身の釣りを公表し、公に肯定と批判を問わずコメントを募集することで、ファンの声を聞きながらそれをコーチングの一環として取り入れたいそうです。


 ここで注目したいのは反省点の優先順位です。実際には番号を打っていないので同列に語られていることなのでしょうが、それでも書いている順は重要なことから書くのがジャーナルとしての原則です。1.confidenceとperformanceという精神面について、2.practice,game plan,patternという実践的な釣りの計画について、3.ルアーとタックルという道具について、4.physicalという身体的なことについてという順で書かれています。
 以前釣りガール系の記事で、コーチングについて、自分で反省点を分析することで、自分が自分のコーチになれるが、現実的に練習やコツが必要なことなので他人を介してみるとスムーズにできるということを紹介したことがあります。何を失敗したのかというのを体系的に分析していくというものなのですが、多くのブログではルアーやパターンの考察止まりで、自分のメンタル面について考察を入れていることってまずないという偏見があります。
 トーナメントが最もわかりやすい例ですが、広義の意味での釣りをスポーツとして見なすことができるという事実を成り立たせている要因は、精神・メンタル面が釣果に作用するからだと考えられます。トーナメントで戦っている相手は人間ではありますが、個人競技と同じで乗り越えるべきなのは自分の成績で、その乗り越えた成績が結果的に他人より優れているというのがスポーツの要素であるという意味です。

 さて、自分の釣行記に、パターンの選択やルアーの選択だけでなく釣り続けられる自信についての反省を盛り込んだエントリーというのは自分のコーチングになるはずなのですが、基本的に誰もやろうとしませんよね、自分の釣りを少しでも巧くしたいとか自称しているはずなのにという話です。
 そして、これは成功体験にも言えることで、前々から申し上げている釣果写真とタックルの詳細だけしかない、中身のない釣行記に革命的な変化をもたらすこともできますが、多くの場合、反省点を文字に起こすという習慣づいていない人が、急に成功体験を文字に起こそうとしても慣れていないのだから書けるはずがなく、何となくという世界にしかならないという偏見もあります。
 自分の中に原則としてこのようなリストを片手に何が成功したのか、または失敗したのかと考えるのは、つまり自分を見つめ直すというシステムを体系化しているということで、次に自分を高めるための効率の良い考えではないでしょうかという提案です。


 本当はこの手のリンク紹介だけならついったーとかの方がインスタントで良いのですが、当方の場合、英語の記事の紹介となり必ず訳と解説が必要とされるので、文字を省略するフォーマットが一切合わないという、手間な現実が当方の執筆ペースを圧迫してきます。

Post a comment

Private comment

いつも・・・

大先生も、いつもブログで振り返って反省という名前の言い訳してるぜwww


こういう内容を翻訳して頂けるのは、当方的には凄くありがたいっす♪(*>∇<)ノ ァィ♪

Re: いつも・・・

コメントありがとうございます。
 全く知りませんでしたが、大先生もそんな活動されていたんですね(笑) ついでにボイド・ダケットは反省することに関してはコメントで批判してくれて良いと言っていますが、どことは言いませんが、身内にイエスマンしか置かず、批判を聞き入れないというのは日本のバスフィッシング業界によくあることだそうです。
 正確にはコーチングと批判は別物です。何を間違えたのか、何が正しいのか自分に問いかけるという意味で、自分が気がつかないところを他人の批判から分析すると、その解決するべきものの断片が見えるという意味で近しいものがあります。

 結局スタイルやメソッドというのは、釣りが巧くなると捉えるよりも、その釣り方をいかに信じてやりきれるかというメンタルを持つことで自分の引き出しになると考えられるのですが、結果が出なくて辛くなるとライトリグで1尾でもというのが常套の方法になってしまっていますね。
 ライトリグに固執するしょうもなさに気がついて、パワーフィッシングしてる方が釣れなくても楽しくしていられるメンタルって、釣りの引き出しを増やしていく上では、実はとても大事だったりします。
・引き出しが多い→適切に対応できる状況が増える→釣果を伸ばすことができる
こういった構図で考えれば、パワーフィッシングをもっと楽しむべきだという気持ちになったりはしないのでしょうかと提案してみます。

 しかし、この件に関してはかなりやっつけ仕事なのでリンク紹介程度にしかなっていない、あんまり面白くないエントリーだということは自覚しています( ̄ー ̄;)
Profile

arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

Latest journals
Latest comments
Monthly archive
Category
Latest trackbacks
Favorite
ジャークベイトの基礎/定番 ARB
定番2 Long A 14A
BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A

BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A
価格:820円(税込、送料別)

 もっとも安定したアクションを生みながら、もっとも頑丈に作られているロングA。  ARCについて「多くのバスプロ達が求めたのはゾーンが深い方のルアーだったため、リップをディープダイバーのものにしてあります。」ヒロ内藤



Test ad
Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

Poll Question
Link
Reference
Favorite 2
Display RSS link.
Friend request form

Want to be friends with this user.

Favorite 4