Risky Game!

 LegendsはGuy Eaker & Ken Cookが僅差で勝ち、2位にRick Clunn & Tommy Martin,3位にBill Dance & Jerry McKinnisとなりました。
 Tommy Martinは"They've figured out a shallow crankbait pattern - a Lucky E Strike Series 3 in copper shad"なんて、Luck E StrikeのRCスクエア/シリーズ3・コパーシャッドカラーというクランクベイトを使ったパターンを見つけたなんてLiveBlogでもインタビューでも触れていましたが、きっと誰も(ry

 そしてcopperカラーはリック・クランのお気に入りカラーですよねなどと触れてもきっと誰も(ry

 応援していたOtt Defoeが勢いのままAll-star weekを勝ってしまいました。この結果は、Edwin Eversの立場から見るとAOYレースを2位で終え、KVDもおらず最終日まで残りココ一番の最後に・・・というのは構図として、何となくA-Mart臭がしていると思ったのは自分だけでしょうか?(笑)
 今日の戦略的にはOtt Defoeは昼までのボイル/バストをソフトジャークベイト、ズームのフルークを投げ入れるというシナリオだったわけですが、個人的にこれに引きずられるとウェイトを落とすのではないかなと心配しながら見ていました。タックルも手返しと遠投が必要なためにスピニング・タックルを使用し、ブレイデッドラインの10lbクラスを使ったようです。ライトラインで遠投してグラス越しにフッキングしなければいけない状況では、確かにブレイデッドラインのラインストレッチがゼロというの特性を生かせる有効な場面だと当方もフロリダで経験したことですが、セッティングを真似するにしても結束強度的な問題は常に気にして欲しいところです。ついでにこのボイルを狙い撃つ釣りは経験すると釣れない時間帯にいかに釣るかという努力を怠る原因になったりもするので気をつけましょう(笑)閑話休題、彼はバレルスイヴェルことタルサルカンを、フロロカーボンリーダーとの間に入れてシンカー代わりにしている北米ではお馴染みのセッティングを組んでいます。
 エドウィン・エバースは、シャローウォーターのカヴァーをフリップで釣り、residential fish(レジデント・フィッシュ)を朝から狙っており、朝早くからリミット5尾を揃えたオット・デフォーとは違い、時間はかかるが着実に釣果を上げてくるというシナリオでした。
 結果的にオット・デフォーが勝ったわけですが、蓋を開ければ数オンス差と僅差でした。

 そんな感じで誰も気にしない結果以外の時間の流れに沿ったシナリオを少々説明してみましたが、一番気になったことと言えば、BassCamで映ったKVDのストレージ映像です(笑)
 やっぱりStrike Kingもペンシルベイトとかいうベタなものをプロトタイプで作っているんだなということです。しかし、KVDの経験が積まれたペンシルベイトはやはり浮き角度が浅くて、浅いがためにファストリトリーブできたり、浅いがために自分でチューニングできるようになっているなど、スピナーベイトのように良い物が出来てくるのは時間の問題だと思われます。むしろKVDがルアーの開発に関わるというのはそういうことなはずです。


 ダブルEまでエリートシリーズでA-Martのようにならないことを祈りつつ、今季ROY(Rookie of the Year/ルーキー・オブ・ザ・イヤー)を獲り、All-starの対戦マッチという対戦相手運も必要なフォーマットを勝ち抜いたOtt Defoeのこの勝負運にに今後も注目していきたいところです。
 日本では、バスマスター・クラシックの頃には、オット・デフォーはきっともう誰も気にしないんだけど。

http://www.wired2fish.com/Tournament-News--Defoe-is-All-Star-Champion-WhatsUp5692
All-starの方のエリア・スポットや使ったルアーの詳細が出ています。

http://www.advancedangler.com/industrynews.asp?SelectValue=Eaker%20and%20Cook%20Win%20B.A.S.S.%20Legends%20EventLegendsの方は、内容的には軽く触れられている程度の記事しかありませんでした。
http://www.lurenet.com/FishingResources/Articles/2010/weekendrecap.htm しかし、ルアーのプロモーションであるのだとしても、Bill Danceはいつものように釣った状況を教えてくれていました。
That fish was caught on a plastic worm. His Legends tournament bass came on an XCalibur Xcs100 and Xcs200 Square Lip crankbait.
“We didn’t have any time to learn the lake, but we had a couple humps that rose up to about 3 feet of the surface and dropped into 17 feet,” Dance said. “The fish weren’t on top of the hump but off to the side, and we caught 20-plus bass during the day. It was hot as a jar of red ants out there.”

 3フィートから17フィートに落ちるハンプをいくつか見つけており、釣った場所はそのハンプの上ではなく少し離れたディープ側だったようです。使用したルアーはXCalibur Xcs100とXcs200 スクエアリップでラインサイズさえ落とせば5ftぐらいまでは十分に送り込めます。
 そして優勝したガイ・エーカーとケン・クックはファットフリーシャッドというディープダイバーで全てのリミットを釣ったようです。先に述べたリック・クランとトミー・マーティンもRCスクエアで釣ったわけで、この世代のアングラーがしっかりとそういったクランクベイトを使用したバスフィッシングの基本シナリオで釣ってくるというのは、今後釣りを考える上で、このトーナメントに映像や解説といった詳細をさらに加えてくれれば、貴重なリソースとなるのではないかと考えています。


修正:RCスクエアはシリーズ1が最も小さく、数字が増えるにつれ大きくなる仕様でした。シリーズ4という、たぶん通常表記で2.5サイズがICASTで発表されているので、ちゃんとしたリック・クランのファンなんて日本には居ないけど、ファンの方は期待して待っていましょう。なぜこんな初歩的なミスをしたのかと思えば、とあるウェブショップが完全にサイズを反対にして書いて売っていたことが原因でした。まぁきっともう誰も気にしないんだけど。

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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