修好母子 RED DATA

 いくら狙っているバスの群れが追いかけているシャッドが体長が2インチ以下で、群れていたとしても、バスアングラーはルアーをそのシャッドと同じサイズにして同じカラーにするというのは、やはり餌釣りの考え方だなというブレイクスルーは重要なんではないでしょうか。
 そんな群れを狙ってKVDが投じているルアーは4インチのカフェインシャッドで、1ポンドというキーパーサイズの魚を獲っています。ベイトをサイズダウンしてキーパーに満たない魚がたくさん釣れてしまうとなると、それは本末転倒なのです。通常のレジャー・フィッシングでもこういった考えで釣りをしている人が多くなれば、少しでもルアーフィッシングが楽しめるのではないかと考えています。
http://www.bassmaster.com/video/2011-ramada-all-star-semi-final-basscam
 やはり時代の流れには逆らえないのかKVDも10lbのブレイデッドラインを使用しているようです。ラインサイズを通常より細くできるから、つまりバスがベイトフィッシュを追い回している時には手返しが早く、遠投できるからとというのがスピニングタックルを使ってブレイデッドラインを巻くわけですが、結束強度が極端に落ちてしまうという欠点を考えておくべきかと思います。もし直結でノットの結束強度が50%落ちる可能性も十分あるわけで、そうなると10lbで5lbしか出ないわけですから、ラインサイズだけで言えば、同じ直径のモノフィラメントラインとブレイデッドラインの強度はそれほど大差のないものであるといった認識が必要ではないでしょうか。

 やっとhttp://www.bassmaster.com/news/ramada-all-star-semi-final-live-blogに地図上でどこを釣っているのか紹介されたわけですが、Edwin Eversはメインレイク側のslough(沼、入り江、潟)につながるチャネルでも絡んでいるかのような沖側で釣りをしています。小さな岬も絡むのでやはりシャッドが集まっているところなのではないかと予想させてくれます。
 個人的にシャローカヴァーをフリップをしているのではないかと注目しているOtt Defoeはそのsloughの中で釣りをしていることから、シャローフィッシングであることは間違いなさそうです。さらにバックウォーターが絡んでいるところのようで、さらにウェイトを揃えてくるのではないかと期待が高まります。G-manことGerald Swindleも居るのですが、ボートドックがある側を釣っているので釣ってくる魚のコンディションは変わってくると予想されます。
 Brutal Finesse,IkeことMichael Iaconelliですが、見事なまでに岬の先端に居ると地図で示されています。近くにA-martことAaron Martensも居ますから、スピニングタックルでしかできない典型的な25フィートを超えるディープウォーターを釣っているのだと、ぐーぐるまっぷの水色の濃さからも伺えます。
 そしてBig ShowことTerry Scrogginsはそのぐーぐるまっぷの水色の濃さから見るとシャローで釣りをしています。初日トップだったのはやはりシャローカヴァーに居るコンディションの良い魚を獲ってきたのだと思われます。さらに優位に働くことと言えば、トーナメントが2日間であることはフリップがどの釣りよりも釣ってくる可能性があるということです。逆に3日、4日間だとエリアの魚を釣り切ってしまい・・・という結果を考慮しなくてはなりません。
 Skeet ReeseもBig Showの近くに居るのですが、もし釣りをしているとすればディープ側に居るようなので、魚としてはIkeやA-martのコンディションの魚を狙っているのではないかと思われます。もし記録が移動中だったのであれば航空写真的にシャローの釣りを展開するようなエリアなので、ウェイトを揃えてくる可能性がまだ十分にあります。
 12人ほぼ全員の釣り方をこのように想像しながら楽しんでいるのですが、皆さん一体何が楽しくてBassmasterのトーナメントを見ているんでしょうか? 自分はこうやって事実から設問を持ちながら推察をしていくという作業に加え、最終的に合っていたのかどうかをBASSMASTER MagazineなりBASS Timesで確認するのが面白いのですが、普通に結果だけを見ている人たちが何をどう楽しんでいるのか自分にはサッパリわかりません。
 閑話休題これから次のステージでは8名となるわけですから、より濃密に個々の釣り方・シナリオというのを事実から設問立てて、想像の範囲で楽しむというやり方にピッタリだと思われるのですが、身内やそれっぽいところをクイックレビューしても注目されていないといったところを見ると「まぁいつものこと」、「そういうことなのでしょう」という後ろ向きな意見しか自分には見出せません。現状、釣っている彼らの釣りの事実がどうこうではなく、ディスカッションが好きなアングラーと話し合って新しい釣りのレヴェルを求めるのは、日本のアングラーとではなく北米のコア・アングラーとForumで戯れているのが一番面白いし、楽しいのではないかという考察に至るわけです。しかし、そんなことでは日本のバスフィッシングはいつまでたっても餌釣りのままであって王道なバスフィッシングの理解にはつながらないわけです。アメリカのトーナメントも随分餌釣りの風潮が濃くなっている事実もあり、バスフィッシングの概念・オリジナルそのものが既に死につつあるということも知っておいて欲しいところです。
 シナリオなんて言っていますが、連続的に同じ方法で釣るパターンなど、そういったバスフィッシングの考え方の一つをトーナメントをキッカケに勉強するように設問や仮説立てをしていってはいかがでしょうか。

KVDがcut失敗だと・・・
ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
とか言いつつ2011ROY/Ott Defoeていう応援の代替案を既に見つけてあったりします(笑)

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Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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