橋が落ちる日 MARTIAL LAW

http://www.bassmaster.com/news/big-show-leads-toyota-trucks-all-star-week
 この季節らしいディープのスクール/群れを狙うか、シャローカヴァーを狙うといったどこでも同じようなことができるであろうシナリオです。
 Aaron Martensはディープウォーターのスクールをドロップショット、日本のスタイルからは考えられないであろうウェイトで25フィートといったゾーンを釣っているのだと思われます。しかし、スピニングでクランクベイトも投げているようで、フィネスフィッシングに固執することなく色々と試しているようです。
http://www.bassmaster.com/slideshow/semi-final-day-one-water-ii 17 of 41より

 Terry ScrogginsことBig Showは本人曰くゼル・ポップとフディーニワームを使ったとライブウェイインのインタビューで言っていましたが、やはりワーム主体の戦略となっているようです。

 それにしてもKevin VanDamは朝からカフェインシャッドだと思われるソフトジャークベイトを使っていたりと、少々いつものKVDらしさがありません。もちろん合わないことをやり続けて勝てないのは当たり前ですが、その中でもパワーフィッシングで勝ってきたKVDなら・・・というわけです。映像を見たことがある方なら合意が得られる話ですが、KVDが使うシェイキーヘッドもソフトジャークベイトも十分パワーフィッシングのスピードで釣りをしているので、フィネスフィッシングとは言いにくい釣りではあります。
 しかし、本当にKVDがフィネスフィッシングをメインシナリオとして組んできているのだとすれば、さらなる高みを目指しているのではないかと思わせます。サイトフィッシングが主軸になるような試合で勝てる方法を、こういったフォーマットの試合で、精神論的にフィネスフィッシングに耐えられるように試しているのではないかと考えてしまいます。

 それぞれのアングラーに通称が付いているあたりが非常に面白いのですが、Brutal Finesseと言われたIkeですが、その通りにスピニングタックルがデッキに7セットも組まれています。持っているスピニングタックルを合わせると8本にもなります。デッキにあるベイトキャスティングが4本ということからよほど遠投による手返しが重要になるのか、ベイトに小ささが必要になるのかといったことが伺えます。実際シャッドの群れを追いかけているバスを狙っているようなので、その両方の要素を満たせるタックルがスピニングタックルであったというだけかと思われます。
 それにしてもBig Showを含め、G-manことGerald SwindleやSteve Kennedyなどスピニングタックルを組んでくるアングラーが多過ぎやしませんかという印象が強い展開です。やはり特殊枠としてDenny BrauerやTommy Biffleのようなシャローカヴァーでほぼ釣ってくるアングラーが1人ぐらい居ても良かったのではないかと思わせます。しかし、何となくですがその役割を今年のROY,Ott Defoeが担っているような気がしますが、記者的な注目度がそれほど高いようには見えないので、バスプロショップスのロッド・カーボンライトを使用しているのだけははっきりと見てとれましたが、実際のところは良くわかりません。

 日本時間で明日の朝7時頃からプレ・ウェイインショーが始まります。ここで4人脱落してしまいますが、もしKVDが落ちようものなら個人的なエントリーに対する士気が極端に落ちてしまいますので、その後の扱いがぞんざいになる可能性があります。ここで情報を楽しもうと思われている方はご注意ください。

 結局のところ何が言いたいのかというと、the USで組まれるスピニングタックルのコンセプションはそもそも日本のそれとは全く違うんだよということです。

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違いますよね〜(* ̄∇ ̄)ノ

当方もよく『アメロでライトリグにはどの竿がいいですか?』って聞かれますけど、大抵『ライト』って想定自体が『日本のライト』なんで、「その太さの糸とそのウエイトなら、トラウトロッド」って答えるんすけど、みんな「はぁ?」って言いますしね(^o^;)

日本は管釣りや渓流でのトラウトだから日本のトラウトロッドはあんな感じだけど、向こうは違いますょ〜ってトコを説明しても信じてくんないw

そもそも西海岸ですら日本みたいな太さのライトラインは使わないんだし、アメロのバスロッドでいわゆる『日本式のカリカリライトリグロッド』はあるハズないんすよね(・∀・)ノ

いわゆるUL〜LクラスのEX-FAST、3〜4lbラインを使う様な竿って話ね(。・ω・。)

Re: 違いますよね〜(* ̄∇ ̄)ノ

 コメントありがとうございます。
 それって本来はFVDさんのブログ内で説明されるべき解説内容では(笑)
アーロン・マーテンスのロッドとリール、ライン全て日本メーカー製のドロップショット仕様でも、25フィートを3/8ozシンカーでサンライン/6lbフロロカーボンとかを使うんですしね。まず日本では3lb以上のラインをドロップショットに使うだけでレンタルボート店で「それじゃ釣りにくいよ」って言われるところが実際にありますからね。大事なことなので何度でも言いますが、そんなことを聞いたところで、餌釣りしていてくださいとしか思わなくなりましたけどね。

 しかし、トラウトロッドもモデレートっぽくて個人的には好みませんけどね。しかし、価格が安く抑えられたライトリグロッドというのであれば、良いロッドがありますね。BPS製なんかだとMicro Liteあたりでしょうか。クラッピーロッドにも良いのがありますが、日本の66ぐらいのトラウトロッドをクラッピー用に使うという手段もあるんですけどね。本当に流行に乗っていない新しいことをしたいと思っているのであれば、Float 'n' Fly用マイクロライトの80MLとか使ってみたら良いのにと日頃から思ってますけどね。

 ついでに日本だと「XUL〜LクラスのEX-FAST、1〜4lbラインを使う様な竿」というのが個人的に色々なところで知ったライトリグの釣りだと思ってます。
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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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