FABRICATE FOG

 多くのアングラーが「なぜ〜なのか」という設問を立てないことが、時に混乱や誤解を与えてしまうのではないかという偏見があるのですが、プロアングラーなんて言われているアングラーほど設問を立てて、論証していない割合の方が多いのではないでしょうか、おはようございます。
 「なぜサスペンドチューンする時に重りを貼る場所というのが定められていないのか?」または「どうしてその場所に貼るのか」といった設問が立てられていないアングラーって多いのではないでしょうか?
suspend tune

 写真を見るだけで明白なことではありますが、まずはどれぐらいの重さを追加できるのかフロントフックに重りを載せて確認します。そして、上から2枚目のようにルアーの頭を上げるようにするにはどの位置に重りを載せるかという意味で、重りにラインを結んでそのバランス取りをします。この2枚目のバランスこそ重要なことであって、多くのアングラーは確認していないのではないでしょうか。ついでに頭を下げた状態にすると、リップの位置といった要素が入り複雑な説明が必要なのですが、ロングビルミノーのような潜行深度を稼ぐというジャークベイトとは少々違ったコンセプトのルアーとなります。それだけ深く潜ってしまうということを覚えておくと良いかと思います。もちろん、状況に合わせていくつものタイプを試してみて実績のあるものを作っていくという試行は大事なことですから、頭下がり、水平、頭上がりといった3種類を持って釣行をしてみることは大いに歓迎できることです。
 写真のものはドリルで穴を開けてウェイトを入れていますが、シールタイプのものでも同じことはできるので、色々と試してみるべきかと思います。夏場は浮き上がりが有効な場合が多いのですが、時にサスペンドが持っていきやすい潜行深度が釣れる場合もありますから様々なルアーを使い分ける良いキッカケになるのではないでしょうか。
 水温によってルアーの浮力というのは微妙に変化するので、現場で調整するために、事前にルアーにウェイトを載せる3点をマーキングしておくと良いと思います。
 自分からは、最も適水温に近い今頃は最も浮力の高い側のジャークベイトから使い始めることをおススメします。浮き上がらせて食わせるを実感できる絶好の機会がそこに待っています。




Reference
"Weighted Minnowbaits Trigger Negative Bass" North American Fishing『Freshwater Fishing Secrets』1998,p.11

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