≠テロリスト NOT EQUAL

 「孤城落日 ANNIHILATION」誰も答える気がなかったようなので、強引にFVDさんに答えて頂きましたが、模範解答してくださったosawaさん、わざわざありがとうございます。連絡先にメールを送付しています。


 ご指摘の通り、カヴァーが濃い側、つまり葦が絡んだ場所というのは必然的に水深が浅くなります。そして、コンタクトしそうな場所として浅いその場所を選ぶのは非常に効率が悪い考え方です。絶対にそこには居ないという話ではなくて、100投に1尾釣れれば良いと考えて釣りをしているのと同じだということです。その確率を常に10投に1尾に、もっと言えば1投1尾釣りたいわけですから、その確率をどう上げていくかという意味で場所を見切るなどして探すわけです。
 つまり、プリスポーンの魚を狙っていくのに最も効率が良い釣り方は、「狙うはパラ葦のような薄いカヴァー」と全く逆となるのです。パラ葦になるということは水深が少しでも深い側にありますから、もしフリッピングというアプローチを続けるならば、そちらだけを狙っていく方が効率が良いというのが限りなく正解です。詳細に言えばブレイクがすぐ近くに絡む、ストラクチャー・フィッシングを基盤として見たカヴァー・パラ葦があれば最も良いと言えるでしょう。そして、ベイトフィッシュを見かけたのが、カヴァーの外だったわけですからもしそれを捕食する魚を狙うのだとすれば、カヴァーのエッジに潜んでいると考える方が自然ではないかという話でもあります。
 6:04の映像でこの方は濃いマットを撃っていますが、上記の考察を理解していれば、後ろに見えるパラ葦の岬状になっているスポットこそコンタクトポイントと自然に考えられるのではないでしょうか。
 そもそもエッジを釣らずして何の変化もない真ん中にルアーを投げていることが、時間を無駄にしていると感じることが大切です。そう感じない理由として、真ん中に潜む魚のコンディションが良いこととハイシーズンともなると1尾ぐらいなら1日中やっていれば誰にでも釣れることが挙げられます。しかし、バスフィッシングというシナリオを作っていく作業としてはとても非効率的で、「そりゃKVDがなぜあれだけの魚を釣ってくるのか不思議に思っても仕方ないよな。」と言わせる原因になっていると考えています。

 トミー・ビッフルにも匹敵する日本のわかっているフリッピング・アングラーより、わかってないアングラーに苦言を呈したことの代弁を行ってみました。それにしてもプロとしてこうした基本を間違った情報を流布するのは、一体どういうつもりなのでしょうか。そして、日本のプロのレヴェルってたかがこの程度かと一度でも憂いてみるべきではないかと考えています。ラリー・ニクソンに「エレキの操船は上手かったね。」としか評価されなかったプロも含めて日本のバスフィッシングに危機的な目を向けて欲しいところです。

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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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