手抜きじゃないよ、仮に手抜きだとしても手抜きという名の手落ちだよ

 頼んでもいないのに届けられた2冊目の2011スプリングカタログなんですが、何かこのページって色々凄いです
square_bill_war
『後に、これは「スクエアビル戦争」として後世に名を残すのであった。』というナレーションが即座に脳内再生されました。Rick Clunn,Kevin VanDam,Timmy Horton彼らをスポンサードするBass Pro Shopsも凄いのですが、同じ見開きにするあたりの戦略が面白いです。

 あと、スクエアビル繋がりで、自分とあと1件ぐらいしかブログでも取り上げられていないRC1.5をクラシックで使用したDerek Remitz(デレク・レミッツ)ですが
http://www.derekremitz.com/index.php?option=com_content&task=view&id=59&Itemid=69
St.Croixがスポンサードなのは知っていましたが、使っているロッドはどうやらMojo Bass、持っている太さからしてグラスロッドです。$120のロッドがクラシックで使用されるって何て胸熱なんでしょうか。シリーズ中一番高価なものでも$130です。そしてリールはシマノ・キュラド(スコーピオンXT1500)$180程度という日本でも4万円出さないでルアーとラインまで揃うんではないでしょうかという組み合わせです。
 あとここだけで散々言っている、準ビッグフィッシュカラーのBull Breamというカラーを良く見ると、KVD スクエアビルのOrange Belly もその類いのカラーではないかと思います。KVDスクエアビルって塗りのred crawが無いんだよな〜と思った人は自分を含めても多いようでebayでリペイントされたものが$20台で売れていっていましたと一部リペインター達には有益で、多くの人にとっては無駄な情報も加えておこうかと思います。
 またStrike KingとしてもBull Bream カラーというのがあって、プロクランクベイト・シリーズ3,5にしかラインナップされていません。KVDスクエアビルってチャートリュース系などのアピールカラーが少ないので、そのあたりの追加が欲しいところなのですが、既に32 Natural Crawというカラーがカタログの写真にあります。そのCraw系の新色3つはまだどこも販売はしていないようです。

 やっと品切れしていてギリギリのタイミングで間に合ったKVD Signature Reel ktkrな感じです。Accurist PT,AC100HPTの受け取りは西海岸時間の月曜日になりそうです。ついでにGary Klein Sig. Flippin rodも月曜日に受け取り予定なんですけどね・・・。それにしてもバスマスター・クラシック2011の放送で、Gary Klein に影響されるとは思ってもいませんでした(笑) 釣り方が理想的過ぎて何とも言えない、まさにこれがしたいといった感じの釣りでした。
flipping_tackle

 フリッピングスイッチ付き、個人的フリッピング用リールとして購入したリールにそれ専用として購入したラインを巻いてみましたが、これってどこで使うのでしょうか?(笑) と自問自答し始めました。
 ラインの選択も一つはSpider Wire 65lbで、スプールへの下巻きは20lbモノフィラメントラインですが直径.018"(.457mm)と日本製の30lbラインより太いです(笑) そして、もう一つはTrilene 100% Flourocarbon 25lb(.019"/.482mm)が入っています。選択肢が色々コアな方向に行き過ぎて、もはや猪突猛進、アフォな選択になっています。ついでにパンチングというのも方向性が微妙に違うのですが、広義の意味でフリッピングです。

 ついでにXPS 20lb Flourocarbon(.016"/.41mm)はご想像の通り、KVDのウィニングタックルの一要素です。狙うゾーンをシャロー側に、ラインの直径によってスローロトリーブできることがこのラインサイズの利点です。そして扱いやすさってどうなの?と思ったのですが、25lbラインを巻いた後だけあって触ってもそれほど太いとは思いませんでした、感覚の麻痺って怖いです(笑) しかし、KVDが狙っていたエリアはスタンプ/切り株にグラスが絡んだスポットで、同じ場所を何度も通したなんて言っていたわけですから、そんな場所って実は琵琶湖の内湖のような場所にあったりはしないんでしょうか。あれだけスタンプがあるような場所って見たことありませんが、グラスの量だけで見ればリーズと言われる葦もあることですし似たようなエリアがあっても良さそうです。
 ついでになぜこんなことを書いているかというと、ルアー買ったけどアプローチ方法を何にも再現できやしないのに、これは使えないルアーとか言っちゃう人たちが溢れ出す偏見があるからです。とりあえず日本産の12lb程度のラインでテレビで放送されるのと同じように巻いたとしても、間違いなく釣りが違ってしまっているということに気がつけるかどうかです。2日前のリップレスクランクベイトの項でも書きましたが、ラインサイズを落としてリトリーブスピードを早くしてしまうのは、ギアレシオでリトリーブスピードを上げてしまうのと変わりません。速く巻くことは簡単ですが、遅く巻くという作業は難しいもので、それを理解した上で使用するべきと、肝に銘じておくことだとKVDも言っています。
 そういった微妙な違いに気がつけるアングラーになると、エリートシリーズに参戦するプロのタックルセッティングやアプローチ方法をより面白く見ることが可能になります。

tag : KVD Derek Remitz

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ケビン・ショートも

エリート戦で勝った時に、モジョのグラス使ってましたね(*^_^*)

スキートやチャップマンなんか、ロッドもリールも黄色いからホント値段じゃないですな♪ヽ(´▽`)/


動画、ありがとうございましたm(__)m

Re: ケビン・ショートも

> エリート戦で勝った時に、モジョのグラス使ってましたね(*^_^*)
 Pickwick lakeで既にそうでしたっけ? PremierのPC66MMあたりを使用していたように見えましたが、Mojoもでしたっけ? Bassmaster magazineとBASS Timesの影響で、サイプレスの間を通すのにレングスが長いとそのエリアでキャストしにくいから66を選択したと読んで、そうなんだと思って特に気にしていませんでした。

> スキートやチャップマンなんか、ロッドもリールも黄色いからホント値段じゃないですな♪ヽ(´▽`)/
 ブレット・チャップマン・・・日本人の間の話題で年間、何回出てくるかっていうアングラーですね(笑)
 8ftのフリッピングロッドがテレスコで、自分がKVDのファンでなければ買っているところなんですよねと、購入するには自分の中に結構高い壁があります。しかしその低弾性気味のロッドも、こちらの雑誌のアマチュアアングラーも結構使ってたりして、価格と性能がちょうどイイんだな思った記憶があります。

> 動画、ありがとうございましたm(__)m
 果たしてあの画質で初見の人に伝わったのか甚だ疑問が残るのですが、自分で見直してみると聞き飛ばしていたところなど再確認するのにはちょうど良かったです。
 次回は帰国直前の最後に、Winning Wayを懲りずにやろうかと思っています。日本時間13日の21時からの予定になります。
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Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
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