こーちんぐ-釣りネタ皆無

 以前軽くコーチングについて触れたことがあるので、詳細を説明しておいても皆さんの損にはならず、むしろブログというコミュニケーションの質が上がるのではないかと考えています。

コーチング
 coachは動詞として、馬車でモノを運ぶことから来ています。スポーツのコーチも導くべきところへ導く人といった意味で使用されます。
 しかしそのコーチというのは、必ずしもそのスポーツの経験者である必要性はありません。その点を論破してくれるのはタイガー・ウッズのコーチです。彼は昔から天才扱いされてきましたが、そのコーチはゴルフを全くしたことがない人でした。それでも彼はそのコーチを信じて今のレベルまでいったのですから経験者である必要性などないのです。コーチの言うことはいつも否定的なことを言うのではなく、「どうしたらもっと巧くなれると思う」などの (Yes,Noで決定する)クローズドクエッションではないオープンクエッションを使ってタイガー・ウッズを育てたのだと、タイガーウッズ本人が語っていたりします。

といったザックリした説明をしました。具体例がないかと少々検索をしてみると
http://atlantic2.gssc.nihon-u.ac.jp/magazine/012/esse10.htm
のようなものが見つかりました。この例にあるようなタイガー・ウッズのコーチングスタッフはゴルフに関しては素人だったのです。しかし、そのコーチがいなければ彼の成功はなかったと言われているのです。

 こういったコーチングスキルというのは聞くためにいくつかテクニック存在するのですが、「コーチングもどき」なら誰でもできるのではないでしょうか? という部分です。またその道のプロフェッショナルである必要がないというのはタイガー・ウッズの例からもわかるのではないでしょうか。

 例えば初心者を釣りに連れて行ったとしましょう。始めにキャスティングなどの一連の動作を教えます。しかし、そこから間違ったことをしていたら我々は一体どうするでしょうか? その間違っている点をクローズドクエッションにもならない命令口調で「肘が開いているからキャスティングの着水点がブレる。」などと言ってしまいがちな偏見があります。「どうして思った場所に投げられなかったと思う?」そんな聞き方が最初からできる人はコーチングスキルがなちゅらるに高い人です。
 もちろん正しいキャスティングフォームの基礎を知っておく必要がありますが、そんなものはいくらでも書籍化されていてキャスティングフォームの連続写真が掲載されているものもありますし、それを知っているだけで良いのです。別にそのコーチがキャスティングのプロフェッショナルである必要性はないのがわかるのではないでしょうか。現実的にも釣りに連れて行って教える人がプロである場合の方が少ないはずです。またプロだからと言ってコーチングスキルが全く無い人に教えてもらっても上記のような間違いを指摘されるだけで、反発心を煽るだけの結果になってしまう可能性だってあります。つい「こうした方がいいんじゃないか?」と口にしてしまいがちな偏見がありますが、それは教えている人の能力を引き出すことにはなかなかつながりません。

 またこれらの有効性について知っていれば、自分自身でコーチングすることも可能だと自分は思っています。なぜミスしたのか自分で自分に同じような方法で問いかけてみるのです。何が悪かったのか?どれぐらい?どうすれば良いのか?他には?と続けていけるのではないでしょうか。もちろんこのようなイントラパーソナルコミュニケーションが苦手な人もいるはずですから、そういったことをしてくれる人を見つけたって良いです。「コーチングもどきごっこ」遊びをやればお互いに引き出し合えることもあるのではないでしょうか。

 少々学術的なワードを使用したりしてみましたが、これっていわゆる反省するということです。ただその言葉が持っているイメージよりはるかに難しいと感じたのであればそれが正解です。こういったことができるコーチはもちろん訓練された人たちですし、習得しなければならないテクニックだってあります。
 例えば「今日は全く釣れなかった」という反省を上記のようなイントラパーソナルコミュニケーションでテンプレート的に「何が悪かったのか?どれぐらい?どうすれば良いのか?他には?」とブログに綴っていってみてください。きっと何が悪かったのかなんて自分自身ではなかなか見出せないのではないでしょうか。見逃している、または見えていても見たくない部分がそうさせているのかもしれません。そんな時に他者が聞いてくれることが大きな利点となります。
 しかし、釣りに行っているときに「今ここで重要なことは何だと思う?」、「この状況でどうすることがベストだと思う?」といった質問が自分でできる人で、その行動にすぐ移せる人と言われて自分の中にすぐに思い浮かぶ人物はKevin VanDamだったりします。常に何をすればわかっているというのは、こういったことが自分自身のなかでできているのではないかと推察しています。
 例えばビギナーズラックのようなものは、釣りの知識は初心者より遥かにあるのに、彼らより自分が釣れない理由がそんなところにあったりするのではないかといった仮説立てをすることだってできます。知識がないながらも自分の中にある知識・リソースで工夫して、今何をするのがベストなのかという部分をなちゅらるに実行しているのかもしれません。

 以前、「こんなナチュラルにコーチングをしてくれる人に出会えること自体が幸運なことなのかもしれませんが、そんな人と出会おうとしていこうと行動するのも悪いことではないと思います。」と記しました。こういったことへ導いてくれるブログというのはなかなか存在するものではありません。何センチの魚が釣れたとか道具がどうとかそんなものが溢れかえっている偏見があります。しかし、ブログを読む読者の動機は、知識を増やすことであったり、相手が何を考えたのかという部分を見習って自分をブラッシュアップしていこうとするのが原動力ではないでしょうか。そういった部分を見つめ直した時に自分ができることというのは何か?と問いかけた時にできたのが今のカタチ・当ブログなのですが、そういったブログが増えていって自分が制作する必要がなくなって、自分が読む立場になるのが目指しているヴィジョンです。

 明らかに初心者な釣りガールを見かけたらこんな方法で教えてあげてはいかがでしょうか?たぶん高確率でイイ人扱いされて感謝されるはずです。あと悪用の例としてナンパ的な使用にも(笑)


バスフィッシングの狙って釣るというコンセプトを盛り込んだ入門書としてはかなりハイクオリティーな一冊。
キャスティングについての練習方法やイラストあり。

コーチングについての引用

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Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

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