まーけてぃんぐ

 今回ロッドワークの動画を撮影すると散々言っているのですが、特に誰向けに作るのかを少し考える時間が必要な気がしました、というかそれを抜いて何が成し遂げられるのかといったところです。

 あと水中映像はカメラがないので不可能ですとだけ先に伝えておきます。防水デジカメとかあれば撮影できるのかもしれませんが、それはヒロ内藤さんの
こちらの方で見られますから、そちらの有料コンテンツをおススメします。アングラーから見た、つまり陸上から水面を見た時のアクションを撮影します。実釣中に水中映像はアングラーのイメージで行われるものですから、水中映像は必要ないとして撮影を試みることもないと思われます。

 動画撮影することで間接的なアフィリエイトは除いて、自分への直接的な収益など一切ないのですが、しかしマーケティングとして視聴者層をどこに絞るのかというのは考えておくべきです。そういった読者とか視聴者層を考えずにアップロードするから何がしたいのかわからないような、基本見る価値があるとは思えないような動画が乱立するのだという偏見があります。
 シリアスアングラーにはその人たち向けがあって、ライトユーザにだってその人たち向けがあるといったところです。もしターゲット層が、雑誌が面白くないと思っているアングラー向けならば、一体何が面白くないと思っているのかしっかりと知っておく必要性があります。相手を知って初めてそれに見合ったコンテンツができあがるのです。ここまで聞いて当たり前だろうとか、自明の事実のように言われることもあるのでしょうが、これをやっていないウェブコンテンツなんて探さなくてもすぐにあるというぐらい乱立しているといった偏見があります。

 さて、自分が撮影予定の動画をどういった層向けに作るのかという部分です。コメントにも書きましたが、ロッドワークのリソースがある人向けにしようかと考えています。元々ジャーキングを知らない人と知っている人の境目を狙おうかと考えていたのですが、2件ほどのコメントの中から、やはり知りたいと思うアングラーはリソースを増やしていきたいのだと把握し、ジャーキングをやったことがあるという経験リソースがある人向けにしようと思ったところです。それは以下のヴェン図の右ようになります。
marketing-ven_chart


・ 自分のリソース、自らのロッドワークの経験とスキル。
・ フィッシングエルモのリソース、ブログ、DVDの情報など。
・ ヒロ内藤さんのリソースとは当企画で、DVD『Lure The Spirit Vol.1 ミノー編』と実際に釣り場で見て聞いた情報のことを指す。
・ 視聴者のロッドワークの経験、スキル、疑問など。

 これら4要素のリソースを撮影基準にしていきます。つまり、どれかが欠けていると「なぜそういった実験をしたのか?」などの理由付けがわからないかもしれないといった内容となります。なるべく映像は誰もが共感や驚きといった経験ができるような構造にはしたいところですが、上記のようなリソースがある人向けとしたいと思います。
 撮影さえまだできていませんが、時間さえあれば編集方法を変更してターゲット層をライトユーザ向けにしてみる試みもするかもしれません。
 例えば、図左の視聴者層のリソースを無いものだとした場合です。
 画像領域内の説明でもその撮影内容が大きく異なってしまうことがわかるかと思います。

 ところでこれが公開される頃には色々と調べていると思いますが、琵琶湖とか他の水域でジャーキングタックルと言ったらどんなスペックのものが使用されているのでしょうか?
 リールに関してはギアレシオとスプール径だけの問題で、糸フケを取る機能が必要なだけで基本的にリトリーブしないのでそれほど影響することはないと考えています。ハンドルの回し過ぎ、回さなさ過ぎという部分だけ注意すればなんとかなる気がしています。
 ロッドレングスとラインの素材で、特に所持している中で6フィート6インチMHとVicious社12lb,SUNLINE/Shooter 14lbのフロロカーボン、5インチ半ぐらいのミノー、これらがいわゆる一般的なジャーキングタックルとして組まれている的な偏見があるのですが、実際そのあたりはどうなんでしょうか?
 最近は、昔ほど他人のタックルとか見たり、聞いたところでそれを選んだ強い理由付けとかもなくて、見るだけ無駄に思えて一切興味がなくなってしまったので、クイックレビューという名の調査もしていません。偏見でしか組めないのですが、やったことがない又はやっているが不信感を持っている人にとってのジャーキングタックルのベストバランスってどこにあるのでしょうか? 逆にその人たちの偏見を聞いてみたいところではあります。
 しかし、あと持っている長いロッドといえば6フィート4インチM,6フィート10インチMHしかない(グラスコンポジットロッド,クランキングロッド7フィートもありますが、これは丸1日振る気になれませんので除外します)のですが、これってそのジャーキングに適した的なカテゴリーに入るロッドなのでしょうか? もちろんこのリストしたロッド全てで実験する気でいますが、もしこれらが全く的を射ていないタックルだとしたら説得力が薄れる気がします。
 もしかしたら「ジャーキングって何?」って言う人の方が多いのかもしれません。トゥイッチ、ジャーキング、リッピングの明確な区別がない時点で、間違った例のリソースとして使用するのは今回の動画の場合適しておらず、使用するならば最初のコンセプトである「ジャーキングを知らない人と知っている人の境目を狙う」の方が適しています。

 また、ジャーキングタックルのクイックレビューメモを貼付けると
G.loomis
6'3" 8-15 1/4-3/8 Fast Medium
10-17 3/8-3/4 Fast Med-Heavy
6'9"M
MH

Wright&Mcgill
6'8" MF 8-17 1/8-1/2

St.Croix
6'6'' M 10-17 1/4-5/8

Falcon
Cara 6'5" MF 8-17 1/4-1/2

Evergreen
Faith 11.5cm・18.6g 1.0-2.0m
推奨タックル
ROD:ミディアムライト~ミディアムヘビー6′5″~7′0″ベイトロッド
LINE:フロロカーボン10~16lb

Side step 11.7cm・16.0g 0-1.2m
推奨タックル
ROD:ミディアムライト~ミディアムヘビー6′1″~7′0″ベイトロッド
LINE:フロロカーボン12~16lb or ナイロン14~20lb.
SF 11.7cm・18.0g 0-1.6m
推奨タックル
ROD:ミディアムライト~ミディアムヘビー6′0″~7′0″ベイトロッド
LINE:フロロカーボン12~16lb.

Showerblows 12.5cm・26.0g
清水盛三氏 67MH
推奨66MH 20lb
◎推奨タックル
ROD:ミディアム~ミディアムヘビー6’0”~7’0”ベイトロッド
LINE:フロロカーボン12~20lb or ナイロン14~22lb
7'11" を使用するアングラーも存在する。

清水盛三氏
minnow jerk 6'4"M 糸張りテーパー

Onesbug 6.8cm/9.8g
推奨タックル
ROD:ライト~ミディアム5’9”~6’6”ベイトロッド
LINE:ナイロン10~20lb.

 全体的にロッドレングスの選択肢は長めになっています。大事なことなので何度も言いますが、ジャーキングは確かに可能です。しかし、アングラーが自ら組み込める戦略の幅が狭まってしまいます。
 あとこの結果は7フィートのグラスコンポジットでも実験をやれと言っているのですか? もしかしてフリッピングロッドまで出さなくてはいけないのですか? そこまでしないとイケナイれゔぇるまでロッドワークの釣りって伝わってなくてやゔぁいのですか?
 しかもペンシルポッパータイプのレビューの利点には「遠投性」が謳われていますが、飛ばせば飛ばすほどキレのあるギヴンアクションをしないわけですから、それって利点でも何でもなくないですか?と反論したくなるなどしました。日本人のほとんどはペンシルポッパーのオイシイ部分を全く違った認識で捉えている偏見が生まれました。リップレスクランク編の「飛ぶから何なの? 飛ばすだけならジギングスプーンの方が圧倒的に飛ぶんですね。」というヒロ内藤さんの言葉が思い出されます。

 フィッシングエルモ経由の読者でさすがに7フィート以上を実験項目に追加しろとかは言われない偏見がありますが、ライトユーザ層向けを作ることを考えると真剣に検討するべきなのかもしれません。

 大事なことなのでクドいぐらいに何度でも言いますが、タックルセッティングに数学のような答を求めるのではなくて、自分がそのタックルで一体何を求めているのか抽象的にでも理由付けをしていること、自分で解釈していることが大事です。

 こんな感じでマーケティングしっかりできてなかったというか、微妙な路線変更で自分の中のリソースが不足しており、色々と調べるべきことが増えたわけです。まだまだ見切り発車気味の企画進行をご容赦ください。ただし、着実に正しい方向に向かって進行中であることは確かです。


サーバ停止でアイデアの募集すらできなくしてくれるってどういうことなのですか?(笑)
撮影は来週末あたりから始める予定です。何か要望があれば検討しますし、質問なども含めてコメント、メールフォームなどで申し出てください。

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Private comment

なんかここ最近しょっちゅうサーバーがパンクしてますね(笑)。何が原因なんですかねー?
ジャーキング動画、内容的にもクオリティ的にもか・な・り期待してますよ

Re: No title

 本当に大迷惑な鯖鰓です。こんな自分にとって大事な企画進行中にならなくても、もっとネタ切れの時とかになれよと思ってしまいます。

 著者本人のクオリティが企画書とか計画だけのもので、アップロードまでに必要になるであろうスキルのクオリティがそれほど全く高くないので、その言い知れない何かを期待されて微妙に困っております(笑)
 所詮素人のお遊び程度にしか見られないのならば、企画書とか計画といったコンテンツ/中身/内容だけはしっかりしておけよという自分への戒めとでも言えるでしょうか。
 とっくにエントリーに上がっている予定だった先のエントリーで少し解説しますが、お友達や仲間的な人たちのお手伝いがたぶん必要になると思われるので、そのあたりのお手伝いしてくれる加減でもクオリティは変わるかと思われます。
 まあどうなるかサッパリわかりませんが、拝借許可をサクッと取ったのでまずは実際に撮影してみたいところです。思い通りにいかない予定変更などトラブルがないことを祈ります。
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Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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