人~よく見たら片方楽してる~「いや、人という字は人と人とが支え合って、とか言ってますけど片方寄りかかってんじゃないですか。誰か犠牲になることを容認してるのが人って概念だと思うんですよね。」

 2014 Bassmaster Classicの映像の一部を見たわけですが、Randy Howellの言っていることが何一つ矛盾していない普通のことを言っているところを見て改めて日本人の考え過ぎというか誇大妄想好きには飽き飽きしてしまいます。ついでに映像の一部と述べた理由は、Bassmaster Classicは本国で日程の結果を1日づつ分けてそれぞれCMを除いた本編が45分間の合計180分前後放送されているからです。そのwinning baitにしか興味のない、プロセスは一切関知しない層というbass fishingの根本的な部分を理解しようとしない連中がしきりに批判的な態度をとってきたのがLivingston Luresの当時プロトタイプだったクランクベイトです。The winning baitはDT-6であってLivingstonのそれじゃないと言っている連中のことです。もちろん日米関係なくそういった低水準の議論をしている連中というのは存在していたのですが、きっと英語が理解できる本国の連中はRandy Howellの今回の映像中のインタビューを聞いて黙ることでしょう。しかし、情報収集のリテラシーがなくて誰かが言っていた情報を聞きかじってからでしか妄想を繰り広げることしかできない的な研究しかできない日本の連中はきっとずっとそのままで居続けることでしょう。
 本人が低水温期にはShad Rapのようなtight wobbleというアクションが望ましく、今回はDT-6を使用したことを述べ、そこから時間が経過し釣果を重ねたことから、先のベイトと比較して最優先として違った水深に送り込めるもの、違ったアクションのものをアプローチすることで春先特有の季節感が若干ズレたウェイトのある魚を取り込むことに成功したという分析をしているということです。これもdepth, 水深、ゾーンを変更するという己の理解に及ばない情報を遮蔽して理解できるアクションの違いだけを取り出し論じ始めるという聞きかじりからの妄想を繰り広げることしかできない連中の格好の餌になるという偏見もあります。従って、そういった連中の出典・引用というのは遮蔽された、彼らの理解の及ばない情報が存在するか否かを精査しなければならないということでもあります。
 そして、何もDT-6だけがthe winning baitと言っているわけではないというのは、44度も開催されているClassic全てで共通して見られる事象です。例えばRick ClunnがBagleyのHoney Bをthe winning baitとして挙げたのは事実ですが、それ以前と後にはスピナーベイトも使用していることがすっかり忘れられているようなものなのです。当ブログではカテゴリーとして分類もしている2011 Bassmaster Classicでスクエアビル・クランクベイトだけでなく、散々スピナーベイトのことを書いたのはそういうことです。2008 Bassmaster ClassicでAlton Jonesが話題にしたthe winning baitはA-jigとPipskin Jigでしたが、Cotton CordellのC.C. Spoonのことを覚えている人が居るでしょうかといった具合の話です。
 クランクベイトなんてアクションがどうとか語られがちですが、それ以前の大前提としてdepthまたはゾーンといった水深を合理的に釣り分けていくベイトであるということを忘れてはいないでしょうか。大前提がそうであるからわざわざラインサイズ別に同じクランクベイトを組んだり、クランクベイトは変えてもその他の道具は統一したりするわけです。そんな大前提を理解していないから神がかったアクションとか、これは何年代につくられた古いものだから良いとかそういったドーデモイイことを妄信して釣りというその技術そのものが磨かれないわけです。ラインサイズを1サイズ変更するとクランクベイトの潜行深度は時に15cmに満たないほどの変化しか出ませんが、ヘラブナで底釣りをした場合においてヘラブナが餌をついばむことでその湖底がわずか数センチ掘れるだけでアタリが消えたりするといった事実を知っていれば、それがどれほど釣果を着々と重ねていく上達に欠かせないことか理解できるのではないでしょうか。微調整が釣果0か100かの違いになると言って過言ではない世界の釣りを自分に取り入れることが果たして不毛なことであるかどうかは読者本人の判断に委ねられるわけで、当著者がどうすることもできない領域であるということも忘れてはいけません。そもそも当ブログに正解などどこにも書いていないのです。正解を探しにネットをさまよっているのに、どこにも正解がないというのは、自分探しの旅などといってショーモナイ海外旅行をしてくるぐらいの皮肉であるという指摘をすると己の愚行を己の責任としたくないあまり当著者にキレる連中が出てくるという偏見があります。
 今回の件から学ぶべきことは、バス釣りやってますなんていう自称釣り好きの人から有用性のある話なんてまず聞くことはできないということです。彼らの視野の狭さと考察の稚拙さは理解の範疇を超えたところにあるぐらいだと思って過言ではないという偏見があります。そして、ウィニングベイトに関しては今も昔も変わらないわけで、第三者が作為的に広告代わりに話題にしたものが強烈であるが故にその時、同時に使っていた他のウィニングベイトが忘れ去られていくのです。大切なことなので何度でも言いますが、当ブログで大事に取り扱っているのはベイトでもなければツールでもなくプロセスにあります。
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There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
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