内輪ノリとか内輪ウケとか嫌いに決まってんだろ。あ、内輪モメは好きだ。なぜなら俺は内輪にいないからなっ!

 前略"Birds of a feather flock together."こと「類は友を呼ぶ」と言われますが、良いことばかりではなく日本の釣りという狭い狭い世界では悪い方面へ、無能な働き者が無能な働き者を呼び寄せちょっとしたファッショントレンドのようなショーモナイ流行をつくりだすという偏見があります。例えば、post-spawn/ポストスポーンと日本語のカタカナ語・造語としてのアフタースポーンを別物として取り扱ったりする連中が存在しているという実例から得られる印象のことです。そしてそういった類いの人間にゴマスリしたり持ち上げたりする取り巻きが形成されることについてです。
 悪い影響としてのことわざがある一方で、当ブログの皮肉らしさを前提に当ブログの存在を考えると人が寄り付かないわけで、やっぱり日本には真剣に釣りのことを考えている人や友なんて存在しないという言い方もできるわけで、悲しいと思う反面で天下無双状態でやりやすいとも言えます。全略、当著者が何が言いたいのかというと勉強もしなければ自分を高めようともしない前述したような連中が大嫌いだということです。


 さてElite Seriesについて言及しようと思っていたらタイミングを逃して次のeventが開催されてしまう時期となってしまいました。従って、前回の"Evan Williams Bourbon Bassmaster Elite at Toledo Bend"の最終日について分析を入れておこうと思います。
 結果としてはJacob Powroznikがトップに返り咲くというもので終えているわけですが、当著者が当時逆転が起こるとしたらこの2名だったであろうという予想について書くことにします。
 多くの人が西岸にいた反面、東岸に居た2人、Jonathan VanDamとCasey Ashleyに注目したわけです。
JVD location
Casey Ashley location
 もちろん東岸という着眼点のみで見るのであれば追加で2名、Chris Zaldainと画像では濃いピンクで表示されている黄色のあの人を含めた合計4名いたわけですが、この2名は東岸であっても基本的に南西風から隠れた場所にしか行ってないようにしか見えませんでした。つまり当著者が気にしたのは風です。当時、季節的にもずっと南西風が吹いていたのです。黄色のその人SKTさんに関しては何というか、風当たりの岸際には行くのだけれど、直接風が当たって釣りが難しくなるであろう場所は避けるという選択がまったく彼らしいメンタルだなと当時思ったものです。
 まず、なぜ風が大事な要素であると当著者が考えたのかというと、post-spawnかそれ以降の季節感の魚が風の当たる場所で捕食を開始しているであろうと考え、反対に産卵に絡むpre-spawnとspawnという季節感の魚は風がプロテクトされている側で釣れるであろうと考えたことにあります。そして、産卵床側で釣った魚は4日間で日に日に自分達で釣り上げたことによって魚がシャローから居なくなってしまい、ウェイトをどんどん落としていく展開が、実際に3日目はウェイトを落とした人が多かったこともあり、4日目もウェイトを落とすことが起こり得ると考えました。それに対して風当たりの沖に群れる魚であれば捕食も活発に行っていることで安定したウェイトと数が見込めるであろうという理由から東岸の風の当たりそうな場所で釣っている前述のJonathan VanDamとCasey Ashleyに注目したのです。
 先にも述べたように当著者の淡い期待と予想は敗れ、結果的に西岸側で釣っていた人達が勝ちました。3日目に自分達が釣り切って魚の居なくなったシャローに4日目が開始されるまでにはタイミング良く新しいウェイトのある魚が産卵床へ入ってきたようです。産卵に絡む魚というのは、このようにシャローで産卵するわけで、勝手に魚の方からシャローへ移動する、釣り人目線で魚が勝手に供給されるというのが非常にわかりやすいかたちで現れます。そして今回のToledo Bendはまぎれもなく産卵床絡みの釣りであったと言えるわけです。
 当著者の助言としてこの程度のことも情報収集できない、分析できない、理解できない人の情報など全く不要ですので、避けておく、近づかないことを推奨しておきます。

 これらの考察を踏まえた上で、Lake Dardanelleで始まったeventの季節感と釣れ具合はいかにといったところです。さすがにウェイトのある魚のmajority/多数派はオフショアの釣りになりそうな気がしないでもないですが、その中でシャローに居るウェイトのある魚を釣ってくるフリッパー達の動向も見逃せません。初日は満月ということもあるので、最終日までの展開を読むための情報としては薄いということも主張しておこうと思います。


 そしてここ日本では水温的にも日照時間の両方を背景とした5/15(木)の大潮4日目、最終日に多数派が産卵したと仮定すれば、そこから2週間前後かけてオスが産卵床で卵から稚魚にかけて守っていると考えられるわけで、今月末までは強く意識していないとgardianのオスを無意識に釣ってしまうことになるということを忘れてはいけません。

For the Snark was a Boojum, you see.

 Bassmaster Elite Seriesが再び途中休憩を挟んで再開されますが、その前に当ブログ的に見過ごせない投稿がありました。
 Bassmaster Magazineの挿絵・イラストが変わったなと思い、今までの人、Chris Armstrong氏が休業か年齢からの新人との分業にしたのかなと思っていた矢先に訃報が届いてしまいました。
http://www.bassmaster.com/news/bassmasters-playbook
 釣りは鳥瞰図と水深の断面図といった「2次元ではなく3次元である。」ということを常に誌面で再確認させてくれたイラストの数々は本当に本国のアングラー達への聡明さにつながったことでしょう。
Dean Rojas - Cuttin' the Grass
 このイラストをこの産卵期に描ける人を日本で見たことなどありませんし、日本でこれに等しいものを書ける人を探すなんてスナーク狩りに等しくベイカーになってしまうという偏見もあります。
 さらにはこれから釣りを楽しんでもらう未来世代のためにも塗り絵を出版したりもしました。
 個人的な印象に残るものを挙げるとすれば、読み物としてKen Schultzの著書のイラストもすぐに思い起こすことができます。

 水深の断面図をより立体的に描画したイラストはこれこそが彼らの釣りにおいても抜け目ない聡明さであり、日本語では勝つことのできない合理性であったことに一目で感動した鮮明な記憶があります。
 Bassmaster Magazineの中でも様々な記事、特に"A Day on the Lake"では具体的なストラクチャーとそこへのアプローチといったイメージを届けたわけですから、現地での記者の取材力に加えての彼の想像力がそれを支えていたことに遅ればせながら再度敬意を払いたいところです。
 イラストごときでと日本では誰も評価してくれないという偏見のあるbass fishingの基礎的な概念を具現化して伝えた偉人が、また一人この世を去ったことをお伝えしておこうと思います。
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arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

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