心まで乾きそうな1日がまた終わる。

 触れておいて放置するのも何なので誰がトップになったのか知らないまま予約投稿しておこうと思います。当著者のいつもの立場として、結果などドーデモイイのです。その過程に価値があるという部分をトピックとしています。
 Elite Series 2戦目が終わったところでしょうか。当ブログで名前を挙げたところでTerry Scroggins, Alton Jones, Ish Monroe, Tommy Biffle, Greg Hackney, Todd Faircloth, Lane兄弟, Jason Cristie, Ott Defoeが居ました。その中でもTerry ScrogginsとIsh Monroe, Bobby Laneを除けばLive BlogやBASSTrakk, Weigh-inとBig Bass Leaderなど一時的な輝きを見せてくれたプロばかりだったではないでしょうか。特別な釣りをしているわけでもなく、予想通りといったところです。シャローでカヴァー狙い、visual coverとしてのlily pad狙いで丁寧に釣っていくフリッパーたちが得意な展開です。実際に魚が見えていようが見えていまいが釣りの中身に大した差は生みません。なぜなら29回賞金圏内に入り続けたKevin VanDamの記録が途絶えたことからも伺えます。そのKevinが一番苦手とする釣りがフリッパーの釣りで、丁寧に時間をかけて釣るスタイルになります。仮に彼がフリップと言っても客観的にボートの移動速度から1キャストにかける時間、キャスティング・ディスタンスなど見るとフリップに似た何かであってフリップの典型的なスタイルとは遠くかけ離れたものです。従ってサイト・フィッシングだとかそうでなかったとかなんてトピックとして取り扱うほどのことではありません。特に2戦目では、本人が魚が見えていなかったとしても間違いなくそこの魚は本当の意味での明日産卵したかもしれない直前の状態、プリスポーンか既に産卵床をつくっていた魚のどちらかです。そのような魚の状況で釣りのスピードをある程度落とす必要性のある季節というのはやはり上位がわかりきったメンバーとなってしまいます。1戦目も映像ではリップレス・クランクベイトをキャストするShaw Grigsbyなんかが見られましたが、時折カヴァー狙いを実際にしている映像があったりサイト・フィッシング用の道具の準備もしていたわけで、隙間を埋める釣りはそういった産卵床に関わる釣りであったことが分析できるはずです。もちろんどちらが彼らの言う"key"だったのかというのは本人のインタビューが適切でしょうが、釣りのプロセス全体を見ればやはりサイト・フィッシングか否かだとか、割とスピードの速い釣りで釣れていたから産卵床の魚ではなかったとかいうことはトピックとして扱えないのではないかと当ブログは主張します。
 つまりプロセス全体が重要でそこが知りたいと願う人にとってみれば、やはりGo Proのほぼ未編集のような映像やシミュレーションが欲しくなります。当著者的には1戦、2戦のものなど不要ですし、次のTable Rockも微妙なところなので、5月のToledo Bendあたりのポストスポーン以降の釣りで、シャロー・カヴァーの釣りとオフショアの釣りで1発大物対安定感みたいな構図は両視点から是非とも見たい展開となります。
 しかし、冷静に開催地を見てみるとシャロー・カヴァーの釣りが得意な人達が普通に有利そうな場所が多いわけですが、例年のように敢えて得意な釣りを外してまでディープ側のそれほど得意でない釣りをしてAOYレースから脱落していく光景を見るのではないかという偏見があります。

 いずれにしてもほぼ身内のメールでのやり取りを詳細に書き直しただけのこのテキトーさ加減、やる気のなさ具合はこの時期特有のウェイトは重いけど中身がそれほど濃くない釣りだからです。言い変えればその時期はシャローの釣り振り切ってしまって良い、迷わない時期としなければならないということです。
 唐突に思い出したこととして、日本でのプリスポーンの連呼・大合唱を馬鹿にしていたら随分減ったような偏見があります。この調子でwinning baitなんて何でも良いし、秘密なんてないていう中身のある会話が蔓延すれば良いのにと願うばかりです。

力に負けてイデオさえ許されない世界よりマシさ。絵に描いたユートピアを破りなよ

 久しぶりに読んで見た面白い記事です。まともな分析に加えて、正しい方向性でのインタビューを聞くと何度でも感動できるのだということを再確認しました。
http://www.bassmaster.com/news/sports-illustrateds-amazing-classic-coverage
http://sportsillustrated.cnn.com/longform/bass-masters/index.html?eref=sihp
 カテゴリーにしたように以下は動画にあったKevin VanDamのdictationです。
"If you want to be consistent, if you want to win Angler of the Year, if you wanna be top guy in a sport that season, you can't have bad days. And be dominant year after year. It's more than just talent. It's more than just natural ability. It's up here. And I can't promise you I don't how I harness that, but I aware of what takes to win, want you won before, it nothing satisfying and tell you repeat it again."

 いつも彼が言っているconsistencyについてですが、"It's up here" point finger at, と言いながら指差した先のことについて感動しました。それをどう利用するのか具体的に説明できないと本人が言っていますが、間違いなく「そこ」にあることがKevinを確立しているのだという本人の自負、意図があるというのは感動するしかありません。
 結局、当ブログの目指すところが「そこ」なわけですが、きっと定期読者でも正しく理解している人というのはそう多くないという偏見があります。釣りの話をしている流れで同じ場所を指差した釣り関係の人物を、当著者は生きてここまでたった一人しか見たことがありません。何だったらその行為を自分も敢えて引用しながら会話したこともあるぐらい強烈な印象を残しているジェスチャーです。参加したTournamentの94%は賞金圏に入るという根底からそのBass Fishing Tournamentを変えた彼が示す「そこ」は当著者の言い方をすれば真理と表現したいものがあります。「そこ」は当ブログの何を書くにしても大局観的なトピックに他ならないのです。
 しかし、Kevinの指差した「そこ」について詳細を紐解こうとすると、日本ではなぜか言われもない誹謗中傷をされます。肩書きとか権威とかそういったものになぜか媚びることを生き甲斐とするかのような連中に、本当の創造性を見せると事実と違うから無価値だとか仮説すら論じさせてもらえずそしられるのです。疑問を繰り返しましたが、どう考えてもKevinが指差した「そこ」が足りていないと断言すると論理的に説明できるのではないかという仮説を立ててみました。論じれば論じるほどに嫌われる分には結構なことですし、それが仮に批判であれば良いのですが、論理のない単なる誹謗中傷を批判と扱うのも論理に失礼ですから、そのような人物が読むようなものはここには何もないということを、大事なことなので何度でも伝えておこうと思います。当ブログに読者の求めている短絡的な答え、解など最初からありません。

たいくつな午後、去勢されてオリの中をうろつきまわる

 Bassmasterの公式スポンサーとなり、個人でもKevin VanDamの今年のトーナメント・ジャージの左胸にその文字を見ることができるGo ProというPoint Of ViewことPOVカメラが大々的な広告を展開している今日この頃ですが、果たしてこれをメディアとしてどう取り扱うのかということを考えている日本人というのは存在するのでしょうか。

 その前に、Ayrton Sennaの走行データから当時を再現するという試みが行われたようで、取ってつけたような賞をもらっているようです。世間的に認知させるために戦略的に新規の賞をつくって地位や名誉をあたかも確立したかのような錯覚に陥れるよくある手段です。そして、このメディアが多様化している現在に至るまでその稚拙な戦略を続けているのは、あの当著者的に最も気にいらない電通が指揮をとっているためです。
http://www.honda.co.jp/internavi-dots/dots-lab/senna1989/
 肩書きや権威、名声がなければ評価できない連中が多数派であることと戦略的に古くお粗末であることについては今回のトピックではないので、横に置いておくとして、こういった記録を残しその記録を再現するという試みは個人的には釣りの世界で注目されるべきであるという主張をしておこうと思います。いつぞやの当ブログの投稿で、Kevin VanDamの名を冠したWiiだったかのTVゲームが約4年前に販売されたわけですが、そのゲーム内容について、正直アングラー達が本当に求めている釣りのシミュレーションなんてできっこないのであれば、最初からElite Seriesが開催されたそのままの湖で、彼らが経験したwinning patternを再現し追体験するようなフォーマットにしてくれた方がアングラー達にとっていくらか有益ではないだろうかと思うという主張をしました。そこで、我々が釣りをしている8時間なり、トーナメントそのものの8時間という中身がいかに違うのかという出発地点が揃わなくてはなりません。まず多くの人と釣りについて会話しようとしても、まず刻一刻と過ぎる時刻という概念があまりにないがしろにされていることが多いという偏見があります。与えられた限られた時間の中で釣りをする、英語ではgiven timeの中で釣りをするという概念はまず出発地点として揃えておかなければならないという意味です。なぜこのような時刻を気にしなくなったのかと考察してみれば、雑誌でもTVでも釣りを見れば全て編集されたものであり、長編であっても1日の釣りをせいぜい60分以内で、DVDなどの媒体で90分表記であっても2-3日分の編集であるため、ほとんどの人が気がつかぬうちにそのトリックを自発的に利用しブログやその他の動画などの個人が生みだしたメディアが同じフォーマット化されているのではないのかという仮説を提唱しておこうと思います。
 前提を揃えたところで次に、未編集の8時間の釣りの映像が果たして面白いのかどうかという話がきっと出てくるはずです。きっと何も知らない、何の情報も無い人にとってその映像は間違いなく何も面白くないはずです。ただ見所がない退屈な時間が過ぎていくだけでしょう。中には、きっと他人の釣りなんて見ても面白いはずがないと言っている理由の一つにもなっていると当著者は考えています。そこで編集側は面白いと思うところと派手な魚が映っている映像だけを切り取るわけです。しかし、「それって観察者が単に鈍感なだけだよね?」という率直なツッコミを入れる必要もあると考えています。例えば当ブログを例にして、最近であれば、Classicの話題として映像を取り上げた投稿があります。釣りの映像を見続けてきた当著者からすれば、ウェイトのある魚が釣り上げられるシーンなんて特別珍しくも何ともありません。しかし、その釣り上げて次のキャストを繰り出す合間に「ノットの結び直し」の映像が残っており、その意図と意味だけで投稿の1トピックとして取り上げ、それだけの長さの説明を繰り広げたわけです。自分と他者との間にある違い、差は一体どこにあるのだろうかという視点が必要なのです。それは同じ過失を繰り返してきた経験があるからかもしれませんし、根本的に見過ごしてきたことかもしれません。そういった観察眼が鋭い人にとってみれば、8時間の未編集映像は一気に見ることがなかなかできないにしても、そういったノットの結び直し、ルアーまたはカラーのローテーション、キャストとリトリーヴのリズムといったことを観察する有益な情報源・ソースとすることはそれほど難しいことではないはずです。それでも、確実に一般的な、ライト層に向けるべきものではありませんから、そこに住み分けが必要なのは先に述べたことからも明白です。
 さて、これも編集側にしてみれば、こと日本に限定するといかにその中身の空っぽさが蔓延しているわけですから、そんなことを考えてもみないわけですし、最初から否定的で拒絶から一切受け入れられることなど絶対にありません。しかし、Go Proから当著者が見たPOVカメラというコンテンツは、最終的に見たいと思わせるのは何気ない未編集の部分にあるのではないかという仮説を立ててみたわけです。もちろん何の解説もなしナレーションもなしというのは、当著者みたいなよほどの人でなければ見ないでしょうから、その時何を考えてそうしたのか時系列でいくつかキーポイントとなったところを本人または本人でなくてもSenior Writerさんたちの腕の見せ所とした解説を入れながらも、時間を表示しながらいくつかの映像中で変化のないところは倍速を利用しるなどし、いくつかの釣り上げる映像やルアーの変更などの重要な特殊な動作のところで一度標準速度に戻すなどしながらすればそこそこの映像が作成できるのではないかという未来像です。それは様々な角度、視点から撮影された映像であったりすれば、最初のテレメトリー的な疑似体験になるのではないかというトピックです。一体それが我々に何を提供するのかと言えば、釣りにおいて重要なスキルのいくつかが露呈し、その他人の成功や失敗から学んで自分に適用することでより巧くなる可能性です。「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」と賢者は自分が失敗する前に他者の失敗から学びその過ちを犯さないという有名な引用句もあるぐらいです。

 いずれにしても、映像を撮影したからそれが視聴者にとってすぐに有益なメディアになるなんてことはなく、その中で一体何が重要なトピックとして拾えるのかといった思考能力を持った編集者がいて初めて有益なメディアになります。日本でこのあたりを勘違いしている人達というのはブログも含めて莫大な数で存在しているという偏見があります。POVカメラにしてもその辺りをよく考えておかなければならないのではないかという提言です。それを使ってどう良くなるのかというビジョンの全く見えてこない、何となくスゴイ製品というあまりにも短絡的な話題が占めることで、簡単に終わってしまうただの一時的な流行にしてはいけないのではないでしょうか。ルアーなどのツールを例に挙げても日本ではそのような一時的な流行で終わり、本国では定番として売れ続けるというのもそういうことではないかという主張です。
 今回の件から学ぶべきことは、新しいinnovationを利用することで自分達にどのような良いことが起きるのかそれぞれにビジョンを持っておく必要性が出てくるということです。そして、評価なんて自ら下せば良いものを肩書きや権威に任せてそれを無批判に受容する態度なんて早急に捨てるべきだということです。
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arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

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