嘘をつく子供、つまりオオカミ少年は信用されず、羊だか山羊は食われてしまうわけだが寓話の説教なんぞどうでもいい。大事なのはオオカミ少年が嘘を貫いた結果、本当に狼を村へ呼び寄せたという結果にある。それは偽れない。

 随分前に当著者をオタクと称した罵詈雑言を陰口で言ってきた輩がいるわけですが、そもそも「オタク」という語彙に負のイメージを植え付けたのは古いメディアだってことにそいつは気がつくことができるのでしょうか? 2013年最後の日、日本の皆様おはようございます。
 しかし、最近の「オタク」特に"otaku"がcool wordになったとか正のイメージになったというのも実は古いメディアがやりだしたことであって、どちらに転んでも古いメディアが無いと生きていけないそんな連中は哀れだということにも気がついているのでしょうか。そもそも一般的な水準でのIQや知性が備わっていれば、自分がやっていて楽しいことを深く掘り下げようとすることのどこに不幸や負の面が存在するのだろうかといった疑問を持つことは容易なはずです。このように考察すると、そうやって負のイメージで罵詈雑言を言ってくる連中っていうのは本当に中身が空っぽだということになります。古いメディアに教えられないと自分の幸せも想像できなくて、自分が幸せだと思い込まされたものがその思い込ませた張本人にひっくり返されるという哀れさのことです。これまた古いメディアは日本人の幸福度が平均的に見ても非常に低いなどと宣うわけですが、古いメディアがそうやってブレブレな幸せをまき散らすことに原因がある、「マッチポンプのお前らのせいじゃねーか。」というツッコミが入らないことには違和感を超えた寒気を覚えます。
wakamono

 自分達が記してきたきたことが今と大きく矛盾してブレる、右往左往している醜態を晒すヲトナにはなりたくないものです。大事なことなので何度でも言いますが、そういう人達というのは自分ですら、自分の想像力ですら信じることのできないカワイソウな、哀れな存在だと思って間違いないという偏見があります。
 本当に古いメディアであるTVや雑誌で言っていたことでしか幸せを感じられないのだとすればそれはとても悲しいことです。
 そうだからといって、信じるものがデタラメであったり、悪意に満ちたものであったりするわけで、それを見分けるのはやはり己の目利き、感性に委ねられているところがあります。おおよそ当ブログやそういった触れたくないところに触れるような場所に嫌味を書き込んだ連中というのはその悪意に満ちた肩書き商売が自分の信じたものであり間違っているなどと疑うことを知らない、疑えば自分を否定することになって引くに引けなくなった類いだという偏見があります。

 当ブログで紹介し、賢さの詳細を説明した人物達に偽物は居ないことに自信を持っているわけですが、この狭い狭い釣りの世間的には認められていない人というのが存在することは否めません。今回はその代表格であろうBill Danceについて紹介します。
 なぜか日本語で「ビルダンス」と検索するとアンサイクロペディアの流れを汲んだコレが出てきます。愛があるのか無いのか微妙な紹介方法ですが、アンサイクロペディアの流れ的にはアリだと個人的には考えています。しかし、内容の詳細についてユーモア欠乏症であることは否めません。
 さて、疑問を疑問のままにしておける知性の欠片もない日本の釣りという世界において、彼の番組が45年も継続している理由と「『これが一番!』というオススメルアーがいくつもあったりするので、釣り人から「どれが一番なんだよ!」と突っ込まれることもしばしば。」についての理由を述べないわけにはいきません。当ブログは元々アンサイクロペディアの方式は用いていないため普通に解説していきます。
www.nbcsports.com/outdoors/dead-timber-fishing
 彼の番組の内容の一部です。現代的なCGを用いた水中想像図と地図を使いそれに対して口述による巧みで適切な解説、プレゼンが聞けることかと思います。書籍という紙に残る最も歴史を語る上で重要なソースで言えば、Crown Publishersから1974年に出版されたMark SossinとBill Danceの共著Practical Black Bass Fishingから彼の思考方法は全く変容しておらず、当時から言っていたこと、書いていたことを今でも言い続け、先に紹介する番組内で解説し続けています。
 その書籍も一度このようなペーパーバックとして1999年に一部古い特定の固有名詞などを省いた再編集を施した後に再出版されています。よく雑誌もTVも制作側が「ネタ切れ」と言って己の無能さを自己弁護するための言い訳をし始めるという偏見がありますが、彼の番組はそもそも基本の使い回しでしかありません。それを制作側が認め、それ、その基本が重要なんだという認識をもとにし、今現在でも同じことを言い続けている番組を製作し続けているわけです。従って、誰が何歳のときにいつ釣りを始めようとしたとしても、この番組さえ数年視聴していればその人はそれなりに思考方法も釣果も、学習曲線が良い方向へしか向かわないのです。
 なぜこのようなことをBill Danceが理解しているのかといえば、間違いなく彼の親、祖父が医師であったというその家庭事情にあったと考えられます。育った環境の中の、周囲に居る大人達が賢いわけです。もちろん本人はバイクで事故を起こして医師を諦め、家具のセールスマンになり、そこから釣りのトーナメントという道を歩むという一見無謀な、無茶なことをしていますが、きっと国を問わずそれはサクセス・ストーリーとして受け入れられるものです。即ち、彼の祖父を含め、彼のその釣りにおける体系化、理論というものが後世に残るだけ偉大なものであるという認識がどこかになければきっと彼の家庭事情がそれを許すことはなかったのではないかとも考えられるわけです。事実として、彼は今でも彼が体系化した理論を基に釣りをし、それを紹介し、釣りという文化の普及に貢献しています。45年間も釣り番組を製作し続けられるのは、間違いなくBill Dance本人のその聡明さにありますし、それを支える意志を持つ制作側の聡明さにあります。彼に敬意を持たない、馬鹿にするような発言をする本国のbass fishing好きなどモグリである、単なるミーハーであると言って過言ではありません。そんな連中はこの非常に重要な歴史や金銭ではない本当の意味でのその名声を理解できるはずがないのです。そんな連中を見破るピースとして道具がどうとか物質的な欲求を煽る、実利の伴う名声を得ることしかせず、そういった歴史などを理解しようとする努力の欠片すら見られないという特徴があります。この記事後にBill Danceを持ち上げようものならその連中に対して「あぁそういうことだな。」と思えば良いわけです。ここまで言うと開き直る連中も出てくるため、次の言葉も一緒に捧げましょう。「やたらに人に弱味をさらけ出す人間のことを私は躊躇なく『無礼者』と呼びます。それは社会的無礼であって、われわれは自分の弱さをいやがる気持ちから人の長所をみとめるのに、人も同じように弱いということを証明してくれるのは、無礼千万なのであります。そればかりではありません。どんなに醜悪であろうと、自分の真実の姿を告白して、それによって真実の姿をみとめてもらい、あわよくば真実の姿のままで愛してもらおうなどと考えるのは、甘い考えで、人生をなめてかかった考えです。
 Bill Danceが継続して釣り番組を製作し続けられる理由を彼の聡明さに求めたところで、次に彼のsignature luresについてです。これは釣りをしている人間ならば誰もが理解できることですが、釣り道具というツールがツールであるが故にだということです。例えば、ゴルフをしている人であればそれぞれの状況に適切なゴルフクラブがあるように、釣り道具についてもそれぞれの状況に適切なツールというのが存在しているためです。確かに"best"という一言だけを切り取れば乱用しているように見えますが、仮にそれを見た人がアングラーという自負を持っているのであれば、その"best"が"when, where, how"といった「いつ、どこで、どのように」使用した際に「一番・ベスト」であるかという点に注目しなければいけないのです。そして、Bill Danceがその"why is it best?"という理由について述べないなどという過失を犯すわけがありません。仮にそれが受け取れていないのだとすれば、それは英語のリスニング能力かもっと根本的な論理力の欠如にあると考えられます。そういった「一番」が日本語で解説されていた場合においてその「なぜ?」が抜けていれば、古いメディアのことであれば間違いなく根本的な論理力の欠如によるものだという偏見があります。従って、どれが一番なのかという質問に対して出てくる答は自分が直面しているその状況によって変容するものであるということです。プラスドライバー1本で全てのネジが締められたり緩められたりするわけではないのと全く同じです。ルアーにおいて「これだけあれば他はいらない。」と言う連中の知的・技術的水準が低いというのはここからきています。釣り人というのは、そういった「これだけあれば〜」と正解を求めようとするという罠にはまりがちです。しかし、大事なことなので何度でも言うように、例えるならばパターで第1打を遠くまで打てないように、釣り道具もその状況ごとに快適に使えるツールが異なっているのです。そして、Bill Danceを紹介する場合、そういった「これだけあれば〜」という思考方法の矯正もしている点に注目するべきです。彼もまた"There are no magical lures"「魔法を持ったルアーはない」とはっきりと主張するアングラーです。「その日、その瞬間、適切な水深、適切なリトリーブ・スピードが合わなければ何の意味も無い。」という主張が次に続きます。従って、Bill Danceがたくさんのルアーに"best"と冠を取り付けることは、必ずしも商業的な実利を求めるだけの悪しき習慣ではないのです。また、釣りを実際にしていれば、仮に1個しかないそれだけではどうしようもなかった経験というのもまた出てくるのが事実なはずで、同意できるものなはずです。ここにironyが存在するわけで、アンサイクロペディア的にまとめられる真理があります。
 このようにBill Danceを語ればまだまだ語りきれない彼の聡明さがあるのですが、今回は2点に絞って解説してみました。彼が長寿番組を支えられている理由と様々なルアーに名を冠する理由についてです。当ブログの読者で、ここまで読めば彼の印象が随分と変わることになれば、それは間違いなく彼について調べるべきであるタイミングが訪れたといった示唆、暗喩となっているかもしれません。決して彼自身を、彼の思考を勉強して損をすることはないでしょう。
 そして、彼の番組に字幕でも入れて放送したいと思う人材が居ない、資金がないという古いメディアに批判を浴びせない消費者というどこを見てもため息しか出ないという現状があります。今回の件から学ぶべきことは、Bill Danceの言うことがいちいち重要であると見ていないその感性の鈍さは反省するべきであるということです。

 彼の印象が変われば幸いですが・・・とりあえず、彼はコメディアンではありません。

Ladies and gentlemen boys and girls... dying time's here

 久々に笑わせてくれる画像を見てしまいました。
hunryu
 もちろん隣国、半島の南側の仕業で、商標登録マークらしき®が見えるところがジワジワきます。TENRYUがロシアやヨーロッパで意外な人気を誇っているというのを最近知ったのですが、事実いくつかのヨーロッパWEBショップでロッドを購入するときに何度もTENRYUカテゴリーを目にしたことがあります。ただしこの笑い話には続きがあります。この画像はトーナメントでバスを複数尾持っているものなのですが、全体像にはその国に完全に取り込まれてしまっているアメリカ人が写っているという悲しい事実がついてくるということです。DAMIKIに取り込まれてしまっているAll-star weekで勝ってしまった某ハン何とかさんも加えて悲しくなってきます。日本の国内メーカー社員やその取り巻きを名乗る連中も半島や大陸に完全にビジネスではない、トラップ方面で取り込まれているような話も聞くため、本当に日本の釣り師が衰えたというか劣化したのだと感じさせられます。「トラップを文化交流とは言いません。」大事なことなので今2回言いました。それはソフト・パワーという内政干渉です。ジョセフ・ナイによる政策ではなく文化によるソフト・パワーならばやり方が違うはずだと言うことです。

 本当に肩書き商売ってのはペラいなとつくづく思う今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。最も浮かれている時期にこういうことを言っても聞いてもらえないという偏見があります。しかし、当ブログは今も昔もそういう時期にこそ言うべきことを主張するブログです。ロング・ロッド信仰にしても、ライトリグ信仰にしても、産卵期の釣り反対信仰にせよ、それまでの自分の過ちや愚かさを認めないで済むから見たくないものは見ないでいようとすることの話です。誰も自分を否定されたくないから仕方のないことです。しかし、俯瞰するとそれらがいかに滑稽であるかわかるはずです。
 40年前の今頃、このような興味深い言及がありました。以下はRoland Martinの考察の一部です。

ON FISHING PRESSURE & BASS POPULATIONS: “Mother Nature does do a far more effective job on the balancing and eliminating of the bass population because we’re talking in the millions and billions here of bass. I don’t personally think that you can hurt a lake by fishing pressure.”

ON KEEPING BIG BASS: “The most important thing is the female is not very fertile. She doesn’t have much time left so you’re really not hurting the bass population when you take a big lunker out in the spring.”

 既にpopulationについて議論されていたことにBass Fishing Archives.comの著者の1人Brian氏と同様に当著者も驚くわけですが、Roland Martinが出した結論、せめぎ合いはアングラーらしさが出た非常に合理的な見方です。合理的というよりかは生産的かもしれません。英語が理解できない方向けの説明としては「最初にフィッシング・プレッシャーが湖をhurt/傷つけるとは個人的には考えていない。次に最も重要なこととしてビッグ・バスのメスがそれほどfertile/多産ではないことから、春に釣り上げてしまったからといって実際にthe bass population/バスの生息数は減らない。」というものです。これこそ、アングラー達が望んで出す結論ではないのかという疑問提起です。産卵期の釣り反対ほど望まれない、非生産的なことはないのではないかという意味です。
 まあしかし、肩書きに騙された今までを己が否定したくはないでしょうから、そういった連中が絶対に支持しない意見であることは間違いないという偏見があります。実際にこれこれの疑問提起としての評価として当著者が見なしている拍手がされていない時点でそういうことだと思うわけです。ミーハーで薄っペラい仮面でしか自分を覆えない人達の悲しい性ではないでしょうか。第一、1尾だけ、individual fishについては、取り扱い方でリリース直後からの致死率が上下することは論文で証明されているが、それがその水系の全体のpopulationまで影響するのかどうかはまだ誰も科学的見地からは証明されていないという内容を理解しようとしないのは、何度も言っていますが科学が何なのか、学問が何なのかを理解していないと言えます。そうだからといって全体のpopulationのことを考えなくても良いとかいう話でもありません。そういった情報を収集していった中で、いずれ体系化できる理論として自分の頭で最大限正しい判断をすれば良いのです。勉強もしないで誰かが言っていたからといってそれを盲目に信用するのは、「『自分の頭で何が正しいのか』考えられなければ、例え小奇麗な服を着ようが選挙権を持とうがつまるところ知性面での奴隷だと思う。」ということに加え、「色んな情報に右往左往して醜態さらすようなヲトナ」であるということです。この絶望的な言及には「そういう人生が幸せか不幸せなのか、奴隷ばかりの会社が良いのか悪いのかは俺は知らなくて、ただ『悲しい』と感じるだけだけど。」という若干希望的な続きはあります。

 いずれにしても、このような理路整然とした手法を用いたところで、そういう肩書き商売している連中に騙されていますよなんて面と向かって言われたとしても自分の保身が大事なわけですから受け取られる可能性なんてほぼ0だという偏見があります。騙されている人に「騙されているよ」なんて言ってもその相手がわかっているけど抜け出せないという状況について、その相手がどうなろうと知ったこっちゃないという感じで「それ何て宗教?」とツッコミを入れない風潮にも寒気がします。

 以上のようなお話にならない人達を除いたところで真面目な話をしましょう。学問的な話をすると40年前の論文であっても口述にしても、多くは古過ぎて信頼性は低いと見なされるのが普通です。しかし、1970年代のバス・フィッシングにおける学問的な見方の成長・発展度合いというのは、本当に本国での第一次ブームと呼ぶにふさわしいものがあります。溶存酸素に目をつけたJohn Weissもその70年代の人ですが、出版したのが70年代であって調査期間を考察すれば60年代後半からとも言えます。そして、その時代につくられたパターン・フィッシングは生態学、学問的な視点で証明されましたし、現代と比較すると物質的に必ずしも豊かでもなかったこの時代を経験したアングラー達の観察眼を侮るのはアングラーとして間違いです。それこそストラクチャー・フィッシングを提唱したBuck Perryは現在のような液晶画面付きのデプスファインダーもサイドスキャン・ソナーも無かった時代にそれを体系化しています。対比として現代を取り上げるならば、デプスファインダーがないから水深別に釣り分けができないと言い訳する人がいかに物質的に豊かな時代の中で鈍感になったのかという警鐘として受け取るべきだと当著者は考えています。従って、40年も前の言及を端的に否定するべきではありません。むしろバス・フィッシングにおける科学的な見方はほとんどアングラー達の視点を基盤として証明したかのようなものが多々あります。学者はそれを証明するために調査したわけでは決してありませんが、最終的に結論として勘の鋭いアングラー達のインタビューと一致してしまうという意味です。例えば、日本でもthe U.S.でも「東風は釣りにくい。」、東風は「ボウズ風」と称され今でも常套句として使われているという事実に目を向けるべきだという意味です。
 物質的に豊かでなかった頃の方がアングラー達の質が良く、物質的に豊かである現代の方がアングラー達の質の劣化が見られるという悲しい事実がElite Seriesでもその結果や影響に見られることについて触れたことがあると思いますが、まさにそういうことです。何が先とか後とか、例えば論文が先とか個人のインタビューが先とかそんなことはドウデモイイのです。結局は自分が出せる最大限正しい判断がどこにあるのか勉強することが大切で、その判断ですら誰かのバイアスがかかっていないのか、情報に右往左往していないかどうか疑ってかかるという意味でもあります。高等教育を受けた者であれば誰しもこれぐらいのことは普通に理解していなければいけないわけですが、日本の教育がアレなおかげで高等教育を受けたはずの者が情報に右往左往して醜態を晒すからタチが悪いのです。
 当ブログは当著者の経験も付加し信頼性の高いと判断した情報を掲載しているわけですが、そのバイアスもまたアングラーとしての自負が加わっています。馬鹿の一つ覚えのように産卵期の釣りなどにシュプレヒコールする前に、当ブログの読者であれば、もう一度よく考える勉強する時期にそろそろきているのではないでしょうか。そのシュプレヒコールの実は、富と名声を得たいためだけの酷い思惑というバイアスがかかっている可能性を示唆しているわけです。当著者がヒーローや救世主である必要なんてありませんから、いくら悪者扱いされようと、これだけ下記綴ってきたのだから、その肩書き商売の一部にバス・フィッシングが利用されている可能性について示唆し続ける責務があります。本当にそんなショウモナイ世界で良いのだと肯定するならばそれまでなのでしょう。そうだとすれば、釣りにgive back,representといった可能性など最初からありません。それこそ釣りの可能性を示唆する人はそのショウモナイ世界を肯定すれば矛盾という名のダブル・スタンダードを持つことになります。バス・フィッシングに可能性を見出して主張する人達ほどこの点において矛盾しているという偏見があります。
 結論として次のことを、大事なことなので何度でも言いましょう。全ては自らの意図にかかっています。本当にこのまま産卵期のラージマウスのベッド・フィッシングが魚のpopulationに大きな影響を与えると信じますか?そんな方は鮭を例にした性成熟の早いオス・早熟雄、俗称Jackのリミットを増やし大型化する遺伝子を残そうとするプログラムについて勉強するべきですし、論文を開いてみるという努力をするべきです。魚類という大きな括りの中で、人類より早く生まれている種族に、共通点が無いと考察するのもまた不勉強です。
 日本語を扱う当著者が信用できないというのであれば、論文までは無理にしてもこの程度ぐらい自ら探して読むべきです。

“But then one regrets the loss even of one's worst habits. Perhaps one regrets them the most. They are such an essential part of one's personality.”

自分の人生の未来に関係ない話っていうのは、自然と頭にシャッターが下りてしまう。大人になればなるほど、どんどん勝手に頭が「これは自分には無いから却下」と決めてしまう。“若い人とずれる”とは、そういうことだ。

 以前Rick Clunnの提唱するEarth Warriorについて書いたことがありますが、こういう人の期待を裏切って誰も反応しない話題の続編を残しておこうと思います。実はその閉鎖されたサイトには貴重な提言がいくつもありました。そして以前のそれにも実は続きがあります。
 日本での多くの場合、Rick Clunnを神様だとか称している連中ほど彼について、彼の提唱する哲学について何も知らないという偏見があります。彼の名前を冠したベイト・ルアーがどうこう言うだけで、Earth Warriorの意味なんて知ろうともしないという偏見もあります。

Earth Warrior
Promise Keepers

by the Loon

Another broken treaty! Another promise not kept! When do humans start giving back? When do they fulfill their role in the circle of life? I can hear you now, saying " What role? I made no treaty — no agreement." Wrong! Every time you go on the lake or enter the woods, you become part of a promise. Creation has gifts for you, and all her players are willing participants. Accept their role in the giving. In 88 million years of my ancestor's existence, there is no doubt that humans are the masters. You only have to ask them. I agree, they are masters, master takers. They are the unquestionable champions of consumption.
 一つの協定は破られ、もう一つの約束は破られます。人々はいつになったら報い始めるのでしょうか? 人々は生命の環の中で彼ら自身の役割を果たすのはいつになるのでしょうか? あなたは今、次のようなことを言うのが想像できます。「何の役割を果たすのか? 私は協定を結んだことも、合意したこともありません。」それは間違っています。毎回湖に行ったり、森に入ったりするたびに、あなたはその約束の一部なのです。地球はあなたのためのギフトを持っており、彼女の(地球の中の)プレイヤーとして参加を望む者なのです。与えられた中で彼らの役割を容認しなければなりません。8800万年前に私の祖先は存在し、人類がマスター、優れた存在であることに嘘はありません。あなたはただ彼らに尋ねなければなりません。私は、彼らがマスター、優れた捕獲者であったことに同意します。彼らは疑う余地のない消費のチャンピオンなのです。

When do humans fulfill their part of the promise? Like the rest of creation, I keep waiting and waiting, thinking surely they will awaken. Surely they won't take everything until there is nothing left to take, until all that will be left is stealing from each other.
 人は彼らの約束をいつ果たすのでしょうか? the rest of creation[聖書から人以外の残りの生物の創出]のように、私は待ち続け、彼らが目覚めることは確実です。取るものがなくなるまで、残されていたもの全てを互いに盗み合わない限り、彼らは全てを獲得することができないのは間違いありません。

Maybe it's been so long since they have given anything back that they have forgotten how. Even if they have read this far, I know that the "takers" are saying about now, "I don't need this environmental mumbo jumbo." Again wrong, because what I tell you will have a direct effect on you catching fish or continuing to catch fish. I include continuing to catch fish because some of the anglers who have been having success are running out of time. Look through your angling group. There are numerous anglers who caught plenty of fish in the past and still contain within them the knowledge and experience, but no longer produce results. You will hear many excuses from them about why this has happened, but none of them understand that their betrayal of the fish may be the problem. The fish have stopped giving themselves to these fisherpersons.
 たぶんそれは長らくどのようにして返すのかを忘れています。たとえここまで読んだとしても、"takers/捕獲者"は次のように「私はそんなばかげた環境への信仰や宗教なんて必要ありません。」と言うでしょう。そしてそれもまた間違いなのです。なぜなら私が話していることは魚を釣ること、持続的に魚を獲り続けることに直接的に関係してくる話だからです。私が持続的に魚を捕らえることを含んでいるのは、成功している何人かのアングラーたちは時間切れになるからです。あなたの狙う対象魚の釣り人たちを見てみましょう。そこには過去から現在にかけて莫大な数のアングラーたちが、莫大な数の魚を捕らえてきました。彼らには知識や経験が今でも残っていますが、結果を生みだすことはもうないのです。あなたは彼らからなぜこんなことが起こったのか多くの言い訳を聞くことになるでしょう。しかし、彼らの誰一人として魚への裏切り行為が問題だろうと理解しようとしないのです。魚はそういった釣り人に自らを与えることを止めてしまったのです。

Like humans, the Loon is also a predator. We must feed on other creatures to survive. This is a natural law. We only kill or take what is necessary. We have a role, a higher purpose, and we must respect everything else's role and purpose in the circle of life. Without that respect there is no harmony and life becomes out of balance, out of control.
 人のように、the Loon/アビも捕食者です。我々は生き延びるために他の生物を食べなければなりません。これは自然の掟です。私たちには殺すか採取することが必要不可欠なのです。私たちは役割と重要な目的を持って、生命の環の中で他の全ての役割と目的へ敬意を払わなければなりません。敬意なしには、そこに調和はなく、生命のバランスは保てず、制御することもできません。

How do humans give back? First, you must get over your excessive behavior. Don't kill or take what is not necessary to your existence. Respect and recognize that all other creatures are part of the higher purpose and deserve their space.
 人類はどのようにして返すのでしょうか? 最初に、あなたは自身の行き過ぎた慣習に打ち勝つことです。あなたの存在に必要の無い殺生や採取をやめましょう。全ての他の生物への敬意と理解は重要な目的の一環であり、彼らにふさわしい空間を与えるのです。

As anglers you must understand the three stages of your evolution as a complete angler, a complete human. During these three stages you and your intentions, both conscious and subconscious, are being monitored.
 あなたは完全なアングラー、完全な人となるには3段階の進化を理解しなければなりません。この段階の間に必要なのは、あなたとあなたの意図、意識と潜在意識の両方を観察することです。

Stage One
Stage one is known as the "Grace or Awakening Period." During this period, when the angler or human is learning, they are allowed the freedom to pursue their passion without having to be concerned about a higher purpose beyond their own personal needs and desires. During this formative stage mistakes are tolerated. This is a time for developing and sharpening one's physical and mental skills. It is a time for exploring and experimenting with your infinite abilities; it is a time of tapping into all the resources of creation and using its gifts to form yourself into a perfect predator. At this time one may or may not be aware of their role in the great cosmic play. They are simply learning to be an efficient predator without fully understanding their responsibility. Still, it is important to understand that the universal consciousness is monitoring you, searching your deepest intentions for a sense of higher purpose beyond your personal needs. It will only allow you to advance to "Stage Two" when it detects a higher purpose intention within you. If not detected you will remain in this stage. This is the stage most human anglers are stuck in.
 ステージ1は「猶予期間または覚醒期間」として知られるものです。この期間は、アングラーまたは人が学ぶときで、彼ら自身の要求や願望の裏にある高い目的に悩まされることなしに彼らの情熱から追求し続ける自由が許された状態です。この発達段階の誤りは寛大にってしまうことです。これは個人の身体と精神のスキルを発達させ研ぎ澄ませる時間です。それはあなたの無尽蔵の能力から探求し経験する時間です。それは全ての生物の資質を有効に使う時間であり、そのギフトを使ってあなた自身をa perfect predator/完璧な捕食者として形作ります。この時点で宇宙の中での彼らの役割に気がつく者、そうでない者が出てくるでしょう。彼らは十分な捕食者として単純に理解しただけに留まり、彼らの責務について完全に理解することはありません。さらに、一般概念の思想はあなたを監視していることを理解すること、あなたの個人的な要求の向こうにある高い目的の意義のためにあなたの根底にある意図を探求することが重要です。そのあなたの中にある高い目的の意図を見つけたとき、それは唯一あなたを「ステージ2」へと進展させるでしょう。もし見つけることができないとすれば、このステージに留まることになります。これはほとんどの人・アングラー達がはまって動けないステージです。

Stage Two
Stage two is the "Success / Reverence" stage. This is the stage when the angler uses the mental and physical skills they have developed to realize their goals and desires. They begin to achieve success and the associated honors and awards. It is crucial to understand that success is not necessarily winning or being first. These are man made concepts of success, as are monetary gains and obtaining material possessions. True success is experiencing your skills and talents as an art, beyond just a means to survive. It is knowing you have done your best. It is touching perfection in what you most love to do.
 ステージ2は「成功/崇敬」の段階です。このステージはアングラーが精神と肉体のスキルを使い彼らが認識する彼らのゴールと願望を発展させるときです。彼らは成功を達成し始め名誉と賞に結びつきます。成功に必ずしも勝利や一番になるということが必要ではないということを理解することが極めて重要です。これらは貨幣の利益と物質的財産を取得するなど人間が成功の概念をつくりました。真の成功はただ生き残るという意味を越えた、アート・技能としてあなたの技能と素質を学ぶことにあります。それはyou have done your best/己の最善を尽くすということで知っていることです。それはあなたが最もそうすることを愛する完成の域に達したものに触れるということです。

Contained within the euphoria of those moments are infinite possibilities or infinite confusion. Most will experience a sense of reverence for all of creation at this exhilarating moment. This is your cue from the universe that you must begin to become aware of the higher purpose in your actions, past and future. How one responds at this point is critical. It's time to realize that you didn't learn to be a perfect predator just to prey on your victims. You have a role beyond just your own survival. You have a greater role in assuring a balance and harmony with all of God's creatures, except your role and life is truly magical. Ignore it, become a slave to only material gain, egotistical honors and awards and you are doomed to the miseries of the world you create. You are wasting your talents and gifts. Your lack of responding to creation prevents it from responding back to you. You have cut yourself off from its magic.
 それらの瞬間に含まれる強い幸福感は果てしない可能性または莫大な混乱を内包しています。多くはその爽快な瞬間に全ての生物に崇敬の意義を経験するでしょう。これはあなたの過去と未来の行動から高い目的に気づき始めなければならないという全世界からあなたへの指示です。各個人がこれに応答することがどれほど極めて重要なことなのでしょうか。これはあなたが犠牲者をえじきにするだけで完璧な捕食者であることを学んでいないことを理解するときです。あなた自身が生き延びることの向こう側にあなたの役割があります。あなたの役割と人生が本当に魔法のようであることを除いて、あなたには神の創造物(生きとし生けるもの)全ての強いバランスと調和の中に大きな役割があります。無視するべきなのは、物質的利益だけの奴隷になる、傲慢な名誉と賞であり、あなたがつくりだした世界の苦難を運命づけます。あなたは自身の才能とギフトを無駄にします。あなたの生物への応答の欠落は、あなたに返ってくるはずの応答を妨げます。あなたはその魔法から自身を遮断することになります。

Your awareness of a higher purpose behind your abilities and even the smallest hint of desire to respond to your higher purpose opens the door for you to the next stage.
 あなたの能力と要求の最小の暗示の裏にあるあなたの高い目的への目覚めは、高い目的が開く次のステージのドアに応答します。

Stage two is temporal. You can not remain there. You must realize your higher purpose, commit to it and move forward or slide backwards. You have observed both with your fellow anglers.
 ステージ2は一時的なものです。あなたはここに残ることはできません。あなたは高い目的を認識しなければなりませんし、前進するかまたは滑り落ちることにささげます。あなたは仲間のアングラー達と両方を監視しなければなりません。

Stage Three
During this stage you begin to learn the ways you must give back to all the players in your sphere of influence. Humans often refer to this as service to society. Service to society is certainly part of the giving back process but that in itself is incomplete. As anglers you must not just represent humans, but you must represent all the players. You must become an "Earth Warrior". You must speak for the Earth and all her creatures. You must be willing to heal the Earth and her creatures that have tolerated so much abuse. In some cases you must even be willing to fight for the Earth and for future generations of all creatures. Every time you enter the woods or waters you must be determined that your presence and actions have a positive effect. Pick up floating cans. Clean up your campsite. Pick up discarded line (yours and others). Be gentler with the fish you catch. Be appreciative and respectful. Be aware of the beauty in all the natural world around you. Do not curse the wind or the rain. Do not be afraid to challenge those who in their greed destroy habitat or pollute the planet. As the air, water, sun, and fish sustain us Loons, it also sustains you.
 このステージはあなたの勢力範囲にいるプレイヤー達にgive back/返さなければならないというその手法を学び始める期間です。人々はしばしば社会奉仕として言及します。社会奉仕は確かに返すプロセスの一環であることは間違いありませんが、それだけでは不完全です。アングラーとしてあなたは人類に行動するだけではなく、全てのプレイヤー達に行動しなければならないのです。あなたは"Earth Warror"にならなければいけないのです。あなたは地球と(地球・彼女の)全ての生物たちに話しかけなければなりません。あなたは酷く乱用していることに耐える地球と彼女の生物たちを癒す意志がなければいけません。時としてあなたは地球と全ての生物たちの未来世代のために戦う意志がなければならないこともあります。森や水に入る度にあなたは好影響を与える存在であり行動をするという決心をしなければなりません。浮いている空き缶を拾いましょう。キャンプ場を掃除しましょう。(あなたとそして他者の)捨てられたラインを拾いましょう。捕えた魚へ優しくしましょう。感謝と敬意を表しましょう。あなたの周囲にある全ての自然の世界にある美しさに気がつきましょう。風や雨を罵るのはやめましょう。強欲な生息環境を破壊する者や地球を汚染する者に挑戦することを恐れないようにしましょう。空気、太陽、そして魚はLoonsを支え、それはあなたも同様に支えているのです。

It's time for humans to become the true custodians of the earth that they were created to be. The "Promise" is simple. You must be willing to give as much as you take.
 人類がそうつくられてきたように真の地球の守衛となるときです。その"Promise/約束"は単純です。あなたが得てきた以上のものを与えようとすれば良いのです。

 こういった非常に重要なページが消えてしまったことは残念です。実は前回の投稿のつづきです。その本質的な部分へ何の提案もしないままに終わっていたと思いますが、そういう元々の仕掛けです。とりあえず"Earth Warrior"という一つの思想だけでも理解してからでもないとそういった議論というのはできません。タイトルにして「なぜ勉強するか」と言ったら「自分の頭で最大限正しい判断を下すため」だ。そして今で言うと、「わからないのに」あるいは「わからないがために」色んな情報に右往左往して醜態さらすような大人にならないように、である。と引用したように、議論を吹っかけてくる相手が何も勉強していないということが露呈するようなだけの時間を使いたくはありません。ついでにこの"Earth Warrior"という1思想を肯定しろとも否定しろとも言いません。一部肯定の否定もあるでしょうしその逆もまたあるでしょう。しかし、そういった考察背景もなしに語られることには、個人的に好ましくないという話です。これらを読んでからもう一度前回の投稿、魚と向き合ってみたときに自分の思想がどういうものなのかぐらい整理がつくだろうという話です。整理、体系化できていない思想の垂れ流しは混乱や誤解を招くだけの悪習だというのはその前回の投稿でも暗示したことです。

 しかし、Rick Clunnが日本で語られるときにこういった考察背景付きで話す人がまず居ないという偏見があります。可哀想な存在になってしまっているというか、失礼というか、Rick Clunnに対しての敬意が感じられる紹介のされ方をしないのではないかという偏見です。事実としては、これらを熟読したなんていう己の誇大広告的な投稿も見たことがありません。Rick Clunnを神様だと嘲笑の対象にするような人種は所詮その程度の人物だという見方もできますから、踏み絵になるという可能性を示唆しています。さぁここでそんな記憶のある連中は自身の書いたものを一生懸命削除して己の醜悪さを薄っペラい見栄という名のベールで覆い、取り繕う時間です。

 実際の問題として当ブログはステージ2かステージ3の話をしたいわけですが、読者がステージ1で留まっているのだからそのa higher purposeについての話題に付いていけないというのが事実のように見えます。実際に魚の取り扱いについてもそのpurposeを理解し合った中での会話と理解していないであろう相手との会話では内容も意味も変わってしまいます。従って、思想にしても1と言わずに多量に学ぶべきだという提唱なわけですが、ステージ1にも満たない人達からは冷ややかな目で見られているという偏見があります。
 重要なのは「自分の頭で最大限正しい判断を下すため」に必要な情報収集こと勉強することです。この件、Earth Warriorの立場で考察すれば、産卵床の魚を釣るべきか否かは何の問題でもありませんし、それがトピックでも主題でもありません。己がEarth Warrior,守衛としてtake/採取した以上に地球と全ての生きとし生けるものたちにgive/与えるまたはgive back/返せば良いだけの話です。

tag : Rick Clunn Earth Warrior loon

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