愛しい想いも、生きる希望も、全てを失い、終わってしまった旅。後悔と悲しみに、それぞれの心が嘆き、立ちつくす。人はそれでも生きて行くのか。風だけが夢の終わりを告げていた。

Kevin VanDam
Place:11th, total weight:40.10 pounds(▲10-12), $15,000

http://www.bassmaster.com/news/chris-lane-claims-bassmaster-classic-crown
kvd - 2012classic“I just had a tough first day as far as executing,” VanDam said. “Today I caught all the bites I had, so I had a better day, but you just can’t have a bad day at this level against these guys."
「私は初日に、計画していたよりもはるかにタフな状況に会いました。今日、私は得られた全てのバイトを釣り上げることができ、とても良い日でした。しかし、彼らとこのレヴェルで戦うには、1日でも悪い日があれば勝つことはできません。」

 トップに返り咲くためには、25+ pounds bagが必要であり、彼のa record third consecutive Classic titleが不可能であると、人一倍理解していたつもりでしたが、その伝説的な記録を見ることができなくなったのは悲しい部分です。
 このような記録のかかるeventを生きているうちに、また見ることがあるのだろうかと、一人寂しい気分でいます。

 初日の11 poundsという結果が出てからのインタビューもあります。
 この時点で、トップに立つ可能性を得るには、20+ poundsのバッグを持ち込まなければならなかったわけですが、いわゆる彼の素早く釣って移動していくパワーフィッシングでは、季節が進み過ぎていました。
 後のBassmaster.com内のジャーナル"Spining tackle shows up"で、KVDがスピニング・タックルを持ったというのは、まさにそういうことだったのです。
 以前ベッドの釣りで、KVDがスピニング・タックルを持って、ツアーでの1勝を飾ったことがありましたが、忘れてはならないのは、あのとき狙っていた対象がスモールマウスであったことです。Michigan州出身の彼が最も得意とするところだったということです。
 これこそがKVDに対して「やっぱりミシガンの人なんだ。」と言わせる理由です。
 最終日のweigh-inの模様です。
 首を傾げたり、表情が優れないのは、他のアングラーたちのウェイトとなるであろう予想の50 poundsを超えられなかったからだと考えられます。
beherit - eclipsed
 彼の中でClassic titleを再び取り戻すために、beheritがゴッドハンドを召還していたり・・・そしてElite Seriesでの最多勝利を更新して、AOYをさらっていったりするのでしょうか。実際に2日目終了後の18位から最終日に11位まで這い上がったのはその片鱗だったりするのでしょうか。

公式サイトにて http://www.kevinvandam.com/
"The live chat will be Monday the 27th of February, 6pm EST."だそうです。日本の28日(火)8amなので興味があれば覗いてみてはいかがでしょうか。
 自分が聞きたいことというのは、非常に細かいケース・スタディ/事例研究なので、こういった機会があってもまず聞き入れてもらえることはないでしょう。というか自分で検証、分析すれば良いことであって、わざわざ本人に聞くことって無いのだということが、今年Skeet Reeseと話してみてよくわかりました。
 敢えて聞くのであれば、「毎年、着実に(釣りの)スキルアップをしてる実感がありますか?」とか聞いてみてはいかがでしょうか(笑)


 さて前回のエントリーの追記で軽く触れましたが、「ウェイトが落ちるのを避けるために、プールを変えるというシナリオを組んでいるのではなかろうかという個人的推測がある」と述べました。
そうするとBassmaster.comのジャーナルのタイトルに
"Lane made all the right moves"
http://www.bassmaster.com/news/lane-made-all-right-moves
とあり、内容もそのままのことが記述されています。
 Elite prosに、Kevin VanDamについてインタビューすると、彼が勝つことで自分たちのレヴェルも琢磨されると言いますが、季節は違いますがDenny Brauerが2日間上流のシャローでフリップを行い、3日目には下流のディープでフットボール・ジグで釣ったシナリオにしても、やはりElite Prosの釣りは細かく進歩していることが伺えます。
 Chris Lane,近いうちにそのシナリオの詳細について触れることにします。彼のイントロになるであろうジャーナルを置いておきます。
http://advancedangler.com/FeatureArticle.asp?SelectValue=Flip%20Grass%20Like%20Chris%20Lane

どこまでも続く漆黒の闇の中、歩み寄るそれぞれの胸に、残された最後の光が灯る。信じているから、憎んでいるから、愛しているから、失うことの本当の悲しみを人はいつ気づくのだろうか。


 2012 Bassmaster War Roomでのレポートの中に、なんとかネタとして拾える面白い話題がありました。
 All-Star weekのシナリオで面白いことをするアングラーだと個人的に感じたOtt Defoeは、やっぱり面白い釣りをしてくれました。スピニング・タックルを使用し、シャッド・ラップで釣りをしていたようです。スタッフ曰く、スクエア・ビルやBanditのseries100といった小型のクランクベイトは有効だけれど、シャッド・ラップで釣るというのは聞いたことがないアイディアだそうです。
 そのスタッフは、シャッド・ラップのアクションをタイト・ウィグルと表現していましたが、そのアクションっていわゆる日本で少し前に流行ったフラットサイデッド・クランクベイトのものです。フラットサイデッド・クランクベイトと言っても、話題になるときに、そもそもBomberのフラットAが引用として出てこないのは、ルアーを知らないも同然だという偏見もあります。木だとかプラスティックだとか関係無い根本的なものがそこにあります。
 余計なことですが、最近のシャロー・クランクベイト自体、ウィグルばっかりで全然ロールが入らない、つまりウォブリング・アクションしないものが多過ぎて、使い分けにもならないという不満を、そういうルアーについて細かいことを言っているように見せかけるのが上手い連中が言わない、持っていないことが不思議でなりません。

 Aaron MartensことA-martですが、8-pound lineを使用しているらしく、しかし、プラクティスでは16-pound以下のラインサイズは使わなかったと、Live Blogでのレポートもありました。Live Blogの欠点は、更新中は過去のエントリーを参照できないことです。
http://www.bassmaster.com/gear/spinning-tackle-shows
 そして、KVDまでスピニング・タックルを持ち出した模様です。スピニング・タックルを使うことは、「無いだろうとは思う」としていたエントリーを書いた記憶がありますが、現実となったようです。

 こういう話題を出しておかないと、ルアーとか手元が大事な人にとっては、Bassmaseter Classicは興味を持てないものなのだという偏見があります。

 これを作成している段階で、BASSTrakkしかウェイトに関しては参照するものがないので、結果がどうなるかはわかりませんが、最終日に風向きが変わります。南南東から風速11km/hとの予報が出ているので、今まで濁っていなかった場所が濁るなどして状況を一変させてくれると、彼らがその状況に合わせて、一体どのような工夫をするのかという非常に大きな見所ができるわけです。つまり、初日終わって2日目も終わりそうなこの段階で、大きな見所とか無いですよねということです。既に濁りを避ける場所選びや、泥濁りではないステイン・ウォーターでどのように釣るのかというのが見所であるのは間違いありませんが、Ott Defoeのような突出しているけれど非常に有効な工夫などが見られるアングラーたちが、上位にほとんど居ないということです。こんなことを書くと、またルアーという細部だけを見るようになってしまう人たちだらけな訳ですが、シナリオとしての工夫といった意味も含んでいます。基本的にこういったところは、ジャーナルに書かれた細部をしっかり読んで理解すること、そして放映される映像なども引用して、自分で気がつかなければならないことです。
 そういった分析を普段から常に行っている人が、もしわからないと思うことがあれば、それは単に理解するための情報不足だということですが、概ね普段から分析などしたことのない人だらけなのは言うまでもありません。それは出典・引用情報のソースが少ないか明確でない、または根本的に出典・引用すらしていないことから明確なことです。加えて、経験を書き連ねるということを目的としているものもありますが、文語体での表現方法を知らないのか、日本語の勉強不足なのか、その経験の機微が伝わってこないのです。

beherit - comicality
 閑話休題、3連覇がかかるKevin VanDamは20 pound超えのウェイトを持ち込めるのでしょうか。もしそのウェイトを超えられないとすれば、そこで彼の夢は潰えてしまったも同然です。
 そして、釣りに対しての細かい理論を聞けるという個人的な夢も潰えるわけで、既に望みが薄くなっていることから、更新する内容について捗っていないのはご覧の通りです。


追記
 昨日のDay Two press conferenceでAlton Jonesが言い放った、プリスポーンというよりは、"Spawning event.",つまりプリスポーンよりベッドを狙う釣りだという部分です。以前のエントリーでプリスポーン後期になれば、フリップを得意とするアングラーたちが有利になると散々書いてきたつもりですが、まさにその通りの展開になってしまいました。やはりMichigan州出身のKVDに、この展開を制するのは難しいようです。
 FVDさんには、2日目の開始前にケータイメールでネタフリばっちりのLane兄弟、その中でもChris Lane、果たして逃げ切りがあるのでしょうか。風で色々と一波乱ある方が個人的には盛り上がることができます。
 さてChris Laneは、そのpress conferenceで"Yesterday,plan A,today plan B,next day, plan C"なんてアルファベットを使ってそのシナリオをジョークにして隠していましたが、色々とプールを変更しながら、ベイトも変更しているようなことを言っていたので、個人的に一番期待してなかったChris Laneが勝つのも、後のジャーナルが自分にとって非常に役立つ勉強になるかもしれません。
 産卵のためにバスはシャローへ移動することから、フリップという釣りのスタイル特有の狙ったスポットから魚を釣りきってしまうということが少ないのですが、3日間も同じ場所で釣り続けていれば、ウェイトが落ちる可能性が強いことは容易に想像できます。そこでChris Laneはウェイトが落ちるのを避けるために、プールを変えるというシナリオを組んでいるのではなかろうかという個人的推測があるのですが、そこまでのスポットを持っているのでしょうかという疑問と共に、果たして最終日もそのシナリオが有効に働いてくれるのでしょうかなどと思うなどしています。


追記2
 適当に追加していこうと思います。Tommy SandersとMark Zonaの9:00頃の解説で、さすがMark Zonaらしいことを紹介してくれました。
modified stickbait1 modified stickbait2
 そうです。最もどーでもいい、超小手先の工夫です。こういうことにしか食いつけないのが日本のバス釣りしている人たち、それもルアーを使って餌釣りしている人たちだという偏見があります。そして、自分たちにバス・フィッシングをしているという自覚がない、またはバス・フィッシングが何なのか理解していない人たちであることから、結局自らで工夫する、自らで検証するなど一切しない、想像力の無い人だらけであることは、A-rigにすら工夫できないという態度を見ることができることから明白です。
 さて超小手先のそのどーでもイイ工夫は、Keith Pocheから聞いたものだったと思いますが、普通のヤマモトさんところのセンコーのテールにワイヤーでスイベルとブレードを付けるだけです。日本でもマルキューことエコギアでそういった部品を販売していたことがあります。
 そう、誰もその有効性に気がつかなかった、つまり実験、検証など全て他人任せで、自分から何かしようなどと考えている本物のアングラー、釣り師などまず存在していないことを示しているのです。ここまで言われても、その態度を改めるなんてことはないでしょう。このブログ読者でもごく一部だということです。ブログのボトムに設置しているアクセス数を見てもらえればわかりますが、100人ぐらいのアクセスがあるのでその中に1人、1%も居れば、それは驚くほどに多い数字だということです。
 スポーニング、ベッドの釣りなので、こういったベイトが使われるというそれ以上でもそれ以下でもありません。

 本当にこういうことを話題にしないと、B.A.S.S.が何なのかも知ることは無く、そしてその権威あるeventだと言っても知られていないのだから気にもされないBassmaster Classicは、月曜日の早朝にそのwinnerが決定します。
 全てが英語だしコストをかけなければならないB.A.S.S.メンバーがそもそも日本で増えるわけありませんから、細かい需要であることは間違いなく、当著者はそれを広めようなどと考えていません。しかし、興味があるのであればという態度なので、以前のエントリーでこのようなことをしたまでです。細かい需要を拾うと言っても、大事なことなので何度でも言いますが、注目するべきなのは、ルアーでも小手先の技術でもありません。魚をどのようにして釣るのかという根本的な部分ですと、これも一体何度言ってきたことでしょうか。
 つまり何が言いたいのかというと、こういう工夫を見た瞬間にリグがスゴイと勘違いして褒めるのではなく、自分の創意、想像力、知的好奇心による研究意欲が欠如していると、自分の態度を反省するべきだということです。


追記3
 ベッドの釣りをしているという意味である"Spawning"と言ったAlton Jonesですが、Dinger 6inを使用して所謂デッドスティッキングといった釣りをしながら、水温について"58 degree is magic number."つまり14.444℃がマジックナンバーと言いました。以前スポーニングの水温について15℃がマジックナンバーだと申したことがあると思いますが、そういうことです。
 しかし、湧き水や温排水で日常的に水温の高い場所は例外であることを覚えておかなければなりません。あくまで相対的に水温が上がったことが重要なのです。年中15℃を下回らない水域では、そういったマジックナンバーは変化するということです。


追記4
 注目の的Chris Laneは、どうやら移動しながら普通にプロテクトエリアで、風裏で水生植物やスタンプといったのカヴァーにのある場所で釣りをしているようで、それなりの結果を出しそうです。相手があるトーナメントなので、結局はGreg Vinson, Tim Horton, Alton Jones, Keith Pocheがどれだけ持ち込むかという計算ができなければトップに立つことはできません。
 いつもの当てにならないBassTrakkベースですが、それを出典として解説すると、最も厳しいのはTimmy Hortonです。BassTrakkベースでなくても、2日目終了後に7 pounds離されていることから、もし逆転するのであれば、Chris Laneが15 pounds持ち込むとして、3日間の総重量50 poundsオーヴァーで計算をすれば、22+ poundsのバッグが必要なのです。不可能だとは決して言いませんが、非常に厳しいものがあります。可能性だけで言えば、Kevin VanDamが25+ poundsを持ち込むよりかは現実味があります。
 つまり、釣らなくてはならないのはもちろんのことですが、自分にどれだけのウェイトがあればトップに立てるのか計算しておかなければならないのです。キーパーを揃える釣りをしなければならないのか、もっと上のウェイトを目指さなくてはいけないのか、釣りが変わってくるということです。
 それにしても、いくら初日にミスをしたからといってリカヴァリーしてくるあたり、Kevin VanDamのAOYレースでの強さとして垣間見ることができます。しかし、年間レースではない1年に1回のeventなので関係無いのですが、今年のAOYレースもKVDがさらっていく予感としておこうと思います。

人は大切なものを失わなければ、尊きものに気づかない。疲れ果て、夢に破れ、行く道が閉ざされた時にこそ、わずかな光が闇を照らす。人はなぜ、傷ついた思いを抱えることでしか幸福に生きて行けないのだろうか。

 Bassmaster.comは非常に面白い企画をしてくれています。
http://www.bassmaster.com/video/2012-bassmaster-classic-press-conferences
 今まではLiveBlogという文字情報だけだったのが、その編集作業しているオフィスの中でスタッフそれぞれにインタビューし、湖上のどこに誰が居るのか、一体何が起こっているのか解説してくれたりします。FacebookかLiveBlogにコメントすることで質問することも可能だと言っています。
 どうせカヴァー・フィッシングになるので、細かいストラクチャーは後のジャーナルで読めば良いことなので、このマクロな視点で、地図から釣りを見るという作業が、何とも興味深く面白く見られる部分です。アングラーたちの手元で何をやっているかというのも、後のJ Sport3などで見れば良いことなので同様です。タックルとか、使っているベイトなんて、そのうちどこかで読めるのだから今の段階では最もどーでもいいことだと言っても伝わらない偏見があります。


 さて、そんなマクロな視点をBassmaster Classic視聴に要求している当ブログの著者ですが、Red Riverのような河川で、バスがどこで越冬するのか想像したことがあるでしょうか。そういった想像を補助してくれる情報に以下のようなものがあります。


 過去の河川のラージマウス・バスの追跡調査は、魚は越冬する場所にディープ・エリア(10+ feet)を選んで固まるというものでした。Maryland Department of Natural Resources の生物学者たちは、telemetry study/遠隔測定法を使った実験を、tidal/タイダル・潮の干満の影響があるChester Riverで、秋から冬にかけて実施しました。実験で使われた1グループ7尾のバスはMorgan Creekでタグを打ちました。水温が大きく低下したとき、7尾中5尾が3 miles(約4.8km)上流のheadwater/上流域の浅い場所で、水深にして3 feet以下の場所へ動きました。しかし、彼らが夏や秋に居るような、水深が深い場所が近くにあります。
 その上流へ動いたそれぞれ違う場所に居るバスは、干潮でも3 feet以下の水深に留まりました。何尾かのバスは典型的な生息地である、冠水した木や杭に身を寄せます。そういった場所は、クリークの中にあるシャローエリアで、その中の真ん中あたりに存在します。そういった場所は、カヴァーが少ないところでもあります。このパターンは冬を通して、支流が氷で覆われても続きます。
 3月の暖かさに影響して水温が上がると、上流側に居た7尾中の5尾、全てのバスは下流に向かい、Morgan Creekを離れます。7尾の中でも残っていた2尾はそのクリーク内に存在する特定の冠水した木に留まり、春から次に訪れる秋までそこに居ます。
Biologies - Chester River ラージマウス・バスの越冬が、tidal stream/潮の干満の影響を受ける河川に存在する、headwater/上流域の浅い場所で行われるというのは、以前の調査からは得られなかったものでした。そしてこの発見は、資源管理に重要な意味を持っています。いくつかの場所で、桟橋や防波堤の建設は、バスがディープ・ホールで越冬すると信じられていたために影響が少ないだろうと、冬に認められていました。我々の実験結果は、バスは冬に、常にディープに居るのではないことを示し、その時期に行う河川整備は、魚のエネルギー消費を取り戻すことの阻害となっている可能性があります。
 この実験は、結果から確証を得ることで、バスの生態についての知識を増やします。そこには、我々がまだ理解できていないことがまだまだ存在しているのです。実験を続けることは、バスの生息地と活動について知ることであり、賢明な漁業管理において不可欠な要素です。

Alan Heft
Maryland Dept. Nat. Res.



Reference

pp.108

 ラージマウスの生態学に関しては、USAのデータに勝るものはありません。
 単純な話として、冬にシャローに移動するバスが居るということです。逆にレジデンスと呼ばれる1か所に執着するようなバスも少なからず存在するとも言えます。何度か「多数派のバスがどう動いているのか」と春先のエントリーで述べたことがあると思いますが、自分にとって釣りやすいのは、そういった季節に従って場所を移動していくバスなのか、レジデンスと呼ばれる1か所に固執するバスを拾ってなんとか5尾揃えるというようなスタイルのどちらなのかということです。もちろん上記の例では数字として7尾中5尾がmajority/多数派で、5尾に狙いを絞った方が釣果が良いのか、逆に多数派の5尾の方が全然自分には釣れず、2尾だけれどもそちらの方が確実に釣れるからそちらの少数派に狙いを絞るのかということです。
 結局カヴァー・フィッシングというのは、スポーニングに絡まないと少数派を狙うことになるということなのですが、現在のClassicはまさにプリスポーン期であり、シャロー・カヴァーが生きてくる展開です。なぜなら1か所で何尾も釣ってしまったとしても、産卵のために多くのバスがシャローに来る、つまりバスがそういったエリアに供給されるためです。
 あぁシャロー・カヴァー・フィッシングの肝を言ってしまった(;´Д`)とか書いておけば、普段は記事を熟読しないのに、そこだけは特に注目する偏見があります。


 さて、外すこと自体予想通りではありますが、Super 6になるであろうアングラーたちの予測は見事にボロボロです。
1.Kevin VanDam
2.Edwin Evers
3.Aaron Martens
4.Dean Rojas
5.Greg Hackney

Terry Scroggins
Alton Jones
Denny Brauer
Michael Iaconelli
Bobby Lane
Shaw Grigsby
Ott DeFoe

 これを書いている段階で、BASSTrakkの結果なので何とも言えませんが、ダブルEとA-martはネタだったので気にもしませんが、Dean Rojasは真剣に外しました。あと外しているところと言えばShaw Grigsby, Denny Brauerです。Shaw Grigsbyは昨年のClassicのフリップ組であったことから期待していましたし、Denny Brauerはパターンをいくつか持って固執しない釣りができるのではないかとの予測でした。実は、同様に昨年のClassicのフリップ組だったBrent Chapmanにも密かに注目していましたが、ある意味予想を裏切っていないのですが、結果が出ていないようです。
 こういった釣りに強いのは知っていますが、FVDさんとネタにしたChris LaneとBobby LaneのLane兄弟が上位って・・・意外と、上位20lb前後の釣果を出しそうなアングラーたちは、少し彼らのイメージと食い違う想像していなかった釣りをしているかもしれないと思うなどしています。その違いとは、もちろん手元の釣りの違いという意味ではなく、もっとマクロの地図、地理的な選択から、見切りといった点での話です。
 例えば、手元はキャストしてリトリーブして忙しいように見えるIkeは、その手元に反してエレクトリック・モーターをそれほど踏まないことから、丁寧に釣っていくスローな釣りを得意としています。そのIkeがエレキを踏み続けるような方法で釣っていれば予想できないウェイトを持ち込むといったようなことです。


追記
 初日の予測としてはSuper 6を狙える有力な位置に3人が居るので、彼らは個人的推測に基づく釣りをしていたのだと考えています。
5th : Ott DeFoe
6th : Bobby Lane
8th : Edwin Evers
11th : Terry Scroggins
13th : Greg Hackney
14th : Aaron Martens
16th : Alton Jones
 しかし、KVDにIkeと古いメディアが一番盛り上がっていたところに結果が出ていません。普通に考えて上位が大外しでもしないかぎりこの2人に先はありません。そんなことを言いつつ、KVDにはLay Lakeのリカヴァリーが記憶に新しいところです。
 それにしても、やはりKevin VanDamってMichigan州出身の人なんだなと、こういった展開のイベントを見ると再確認させられます。
http://www.wunderground.com/US/LA/Shreveport.html
 最低気温が上がらなかったのがウェイトが伸びなかった理由かと思いますが、今後温暖前線の接近で風向きが面白いことになりそうです。最終日に、濁っていなかった良い場所が、南風で潰れるという意味です。そんな一波乱あるのも面白いと勝手に思っています。
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arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
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