A Whisper of My Ghost - 息抜き

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「アメリカバスフィッシングが報道されない理由」
 質が高いかどうかという議論抜きに言うと、バサーとかJスポーツESPNで報道されている事実がありますから、ただの情報収集不足です。その印象が来る原因として、概ね英語が読めないから情報収集できないというのがその理由でしょう。また、日本在住でもBASSメンバーシップを獲得することは簡単で、『BASSMASTER Magazine』を送付してもらうことができます。$49.95/yearなので、一ヶ月(¥85計算で)約¥354です。英語が読めるのであれば、日本の雑誌に飽き飽きしている人には興味深く読めるのではないかと思われます。
 最も読んだだけで理解したつもりになるのではなく、バスプロ達がトーナメント中に何を最も重要な要素だと考えていたのかといった考察を読み取る作業が、個人的には非常に興味深く読める部分です。それは、タックルセッティングだけ見る読み方とは一線を画するものではないでしょうか。
 例えば、『Basser』2011年5月号(つり人社)ですが、バスマスター・クラシック2011について

確かに日本語で書かれたものの中では最も近くで取材していただけあって良く出来た記事が読めますが、エリートシリーズやそのプロについては1コーナー数ページでしか読めないのが普通に不満に感じるようになれるぐらい、様々なバスプロの考察を見ることができるのが『BASSMASTER Magazine』です。
 そもそも読み方のマニュアルなんていうものが必要な時点で、それは日本語でも新聞や書籍の読み方が理解できていないという扱いをしたいところです。しかし、個人的な面白さの指標というのを見せることは無駄ではないと考えています。
 『BASSMASTER Magazine』 May 2011を参考に見てみます。まずは、最も簡単に読めるであろう「Ask The Experts」という読者の疑問・設問に対してエリートシリーズのプロがどう答えるのかという自ら設問を持たずとも読めるコーナーです。
"SQUARE BILL VS. COFFIN BILL"というその名の通り、クランクベイトのスクエア・ビルとコフィン・ビルの違いが明確につかないとの質問です。これに対してマット・ヘレンが「アクションの違いがある。」「それに伴う使い分けをしている」といった回答をしています。

 以前コチラ(http://bassanglerspirit.blog127.fc2.com/blog-entry-62.html)のエントリーにしたことがありますが、「Ask Uncle Homer」シニアライター、ホーマー・サークルによる質問への回答というコーナーがあります。この号では" 'Uncle Homer, we just bought a farm home with a pond and I want to plant some bass and bluegill. What is a healthy ratio?'
'I checked with an ichthyologist and he said a healthy balance is 10 bluegill to one bass.' "という興味深いデータも出してくれます。

 「Inside of The Box」というコーナーではそれぞれの月にエリートシリーズのバスプロ達は何を投げるかというルアーに注目したものです。「What Tommy Biffle Throws In May」とTommy Biffleのルアー的選択を見ることができます。しかし、ルアーを製品として見るというよりは、そのカテゴリーのルアーをどこにアプローチするのかといった部分を注視しつつ読むと面白いかと思います。
 もちろん彼はビッフルバグのボトムバギングをふぁーすとちょいすとし、Lunker Lure Rattleback Jig・ジグのフリッピングセカンドチョイスとしています。

 この号の注目はやはりクラシックの試合展開です。ブレント・チャップマンがどういった場所をフリッピングでアプローチしていたのか、アーロン・マーテンスのスピナーベイトがどこのものだったのかなども知ることができます。日本人がこのクラシックでスピナーベイトとクランクベイトについて、ルアーの性質上の効果がどう発揮されたのか冷静に見た人ってほとんどいないという偏見があるので、スピナーベイトについての解説は自分も諦め気味という理由で語ってはいません。KVD1.5や2.5がライトユーザの間で売れたのに対して、アーロン・マーテンスのスピナーベイトってどこの?って聞いている記述を日本語で見かけなかったのはそういうことだと理解しています。

 「Bare Essentials」ルアーの紹介の記事ですが、今回取り上げられるのは"Skinny Dipper"です。
 ルアーという部分に絞ってどういったアプローチが可能か、有効かなど日本でもよく見られるような記事ですが、類似品もカタログのように併せて紹介されているのが特徴です。ルアーの一つのカテゴリーとして紹介されているというのは、全くどう使って良いか分からないルアーが明確なカテゴリーとして理解するのに役立つのではないでしょうか。記事中にはシャローの濃いカバーの中に居るモンスターにアプローチするためのウィードレスクランクベイトといったまとめがされていました。

 「Day on the Lake」最も個人的に好きなコーナーです。プロ1人に密着して、一か所に何分かけたか、ルアーを何時何分いつ変更したのかなど、タイムラインでどう釣りを展開していったかがわかる非常に面白い記事です。この号ではJames Niggemeyerが'Spring/Prespawn'という題材で釣りをしています。
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 近頃の日本の雑誌で見なくなったという偏見がある、ボートポジションとアプローチ・リトリーブパスを図解するというのも『Bassmaster Magazine』ならではの興味深く読める部分ではないでしょうか。
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 多くの人にとってこういった記事が好まれるのだと思いますが、ルアーの使い方に基本というものを見出して応用を見つけるような釣り方というのをこの場では求めていきたいところです。こういった記事は設問をつくるために、または回答するために必要な情報が足りない人向けだと考えています。
bladed-jig
 「そういった使い方ができたのか」という驚きは、次に自分が応用していくための重要なリソースとなります。そういった意味では非常に重要な記事として見ることもできます。

 翻訳という作業を飛ばして作成してみましたが、「その雑誌のどこが面白いのか」、逆に「どこが面白くないのか」という設問を自分なりに回答してみるといった試行は、今後自分が作成していくウェブコンテンツを考える上でも大事なことなのではないでしょうかと提案してみます。





Reference
Bassmaster.com『Bassmaster Magazine』May 2011


あえてツッコミ・質問しどころを作ってみるというコンテンツを入れてみました。

最後に残った道しるべ

 今頃バスマスタークラシック2011を再検証するというのは時期ハズレみたいに思われる偏見があります。しかし、ルイジアナでは当時まさにプリスポーンだったわけですから、現在の日本の季節進行がまさにそのタイミングなのです。つまり今こそスピナーベイトからクランクベイトへとシフトして成功したKVDのシナリオを再現ができる絶好の機会ということです。
 『膨大なことを知って理解して使いこなせるようになって初めてたどり着いた「最高に美しいシンプルさ」が、そうでない人にとっては全く意味がわからない、みたいなことはしばしばある。』っていうプリスポーン、スポーニング、ポスト(=アフター)スポーンについて的確な一文を得る。結局のところ誰かが言ってたものを模倣したことにより、本質の抜け落ちた考察しかできず、それを文書化するというのはうぃきぺでぃあ並の信憑性しかない、つまりあかでみっくな見解から私のようなタイプから見て一切役に立たないと見なされるのは当然のことです。
/人◕ ‿‿ ◕人\「君たちはいつもそうだね、事実をありのままに伝えると決まって同じ反応をする。わけがわからないよ。」

 その自分に見えている「最高に美しいシンプルさ」をもってすれば、Kevin VanDamが言っているこんなことすら何の疑問も持たず納得してしまえるのです。
"VanDam fished a 3/8-ounce Strike King KVD Tournament Series willowleaf/Colorado blade in chartreuse sexy shad color. The blades are smaller, which he says are key during the prespawn period.
'I've learned over the years that early bass don't want a lot of vibration,'he offered"
ブレーズ(複数形ということは2枚共サイズダウンと受け取れます)を小さくするのがプリスポーンの鍵になる。春が明けてすぐの魚には多くのバイブレーションを必要としないということを学んだと言っています。
 これはKVDの経験則から得られたものですが、8番ブレードとかフルサイズクランクベイトが有効でないということにはなりません。2日目以降keyとKVD本人が言っていたスロリトリーブを考察背景とすると、ブレードサイズを下げてスローにリトリーブした場合、どのゾーンを引けるか想像できる人はどの程度の数(アドヴァンスドアングラーが)日本には存在するのでしょうか。そうです、フルサイズクランクベイトを引くコンタクトポイントと呼ばれるスポットに、ルアーをスローで的確にアングラーの意思でデリヴァーできるのです。スピナーベイトのブレードの回転が5ft以深を攻めにくいと知っているアングラーにはブレードサイズを下げることでゾーンコントロールを深い側へという概念は既に理解されていたことではないでしょうか。それを現場でサクッと気がついて実行できる賢明さも勿論評価されるべき点ではあります。また、"slow"なんてKVD本人が強調していたのは、周囲が既にゾーンを見失い始めていたことに気がついていたということも考えられます。
 さらに、実際7~8番のブレードを装着したスピナーベイトを5ftのゾーンにデリヴァーしたときリトリーブスピードを上げられるでしょうか?という点です。つまり大型ブレードにすればするほど、4ft以深を引きたい場合おのずとリトリーブスピードは遅く、小さなブレードに比べてもそれほどバイブレーションは発生しません。しかし、ブレードの質量分のディスプレイスメントは発生していますから、フルサイズクランクベイトと同等の効果が望めます。

 バスマスタークラシック2011でKevin Van Damの戦略はプリスポーンの魚を有効に釣っていくためのデモンストレーションとして興味深いものです。
 前置きとしてKVDの強みは、状況の素早い変化に適応していくことです。また、場所が最も重要な要素になるのは間違いありませんが、他のアングラーが同じ場所に居たとしても、KVDは正しいルアーの選択と利用によって差をつけられるアングラーです。
 寒気から一週間が過ぎ、気温の上昇を予測していたKVDは、その暖かさがバスをスポーニングへと向かわせるとも考えていました。そのスポーニングへと向かわせる要素を揃えていたのが、Lake CataouatcheのThe Tank Pond(タンク・ポンド)でした。
 そこは2-3ftの水深の広大なフラットに何千ものスタンプがある場所です。水温も5日間の内に華氏20度上昇しました。何よりハード・ボトムだったことが重要でした。
 「スタンプが延々と広がるエリアですが、真ん中付近ではミルフォイル、ハイドリラが水温上昇に伴い新芽を出していました。」、「グラスはそこに多くのバスにとって(上記の条件に)追加された魅力であり、バスをそこに集めそのバス1尾づつがそこでスポーニングしたんだ。」とKVDは説明しています。
 さらに、時間を追うごとに月齢が満月へと進んでいくことから、バスはスポーニングに集中するだろうとVanDamは考えていました。
 トーナメント初日はフラットの上に魚が動き始めたところでしたが、しかしながらその魚はアグレッシヴでした。この状況にスピナーベイトは最も適した選択だとVanDamは言います。その初日は、カバーの上の水面直下でバスが獲れたと言っています。
 しかし日が進むにつれて、他のアングラーがスピナーベイトを投げたことで、バスがストライクをためらうようになったことに気がつき、リトリーブスピードを遅くゾーンもボトム付近に変更し、スタンプかグラスに当ててpopping outさせることでバスを得ました。
「最初にシャローに上がってきて、プレッシャーのかかったバスの典型的なかたちです。」「さらに、その反面スポーニングの準備をしたいバスは産卵できるベッドをつくるためにゴミなどが溜まっていないスタンプなどの場所に執着し出します。そしてそのバスはもうアグレッシヴではありませんでした。」
 これらの要素がわかったことで、2日目にStrike King KVD 1.5(chartreuse/black back)へとルアーを変更しました。「フィーディング・モードにない魚へのアプローチとして、クランクベイトのerratic actionで、バスが執着しているスタンプというカバーから引きずり出すのが有効です。」彼は証拠付けるようにクランクベイトをスタンプに当ててラインをフリーにすることで、5パウンダーが襲いかかりました。
 "That told me what I needed to know."と彼は言いました。
 他のアングラーのように、KVDも鍵となるベストグラスと集積するスタンプのあるフラットを巡回しました。水が濁っていたことから、カバーがどこにあるか見えにくい状態で、ルアーをキャストすることでどこにカバーがあるかを確認していきました。
 KVDはルアーがスタンプをかすめると、パワーポールでボートポジションを固定し、周囲を素早く探り、選んだスタンプにリトリーブパスの角度を変更してアプローチします。
「ひとつのスタンプに何度も何度もキャストしました。時には7回かそれ以上キャストしました。」、「ほとんどの魚は複数回キャストした後に来ました。5ポンドの魚は4回スタンプに当てた後にヒットした。」と彼は言っています。
KVD_classic2011_scenario

 スピードも同じくくりてぃかるです。他のアングラーが同じようにクランクベイトで釣りをしている間、彼が気がついたのは他のアングラーのリトリーブスピードが速くあまり成功していないことでした。
 KVD スクエアビルはボトムまでの水深より深く潜ります。そこで7ftのロッドに20lb XPS line(フロロカーボン、.41mm)を使用しゾーンコントロールをしました。
「スタンプを抜ける時はスローに這うようにした。」、「ロッドティップを高く保持し、スタンプに当てた瞬間にラインを緩めます。リトリーブ再開する前には1秒ほどポーズしました。何尾かの魚は、バイトを得たがフッキングに至らない場合でも、ルアーをそこへステイさせることで獲ることができた。」と説明しています。
 トーナメントが進行する中で、彼や他のアングラーが叩いた場所から離れたスタンプの周辺にグラスがさらに成長していることに気がついたようです。
「ミルフォイルは成長がとても早く、新たなグラスは狙うスタンプを追加し、それこそ最終日に自分がビッグフィッシュを獲れた理由だ。」と話します。「さらに多くのバスがシャローへと上がり、彼らはスタンプとグラスの混合要素を好んでいました。」
 他のハイレベルのアングラーが同じエリア、同じスクエアビル・クランクベイトを使用しました。2位のアーロン・マーテンスはブランド名を伏せましたが、レポートによるとVanDamと同じベイトを使ったとされています。スコット・ルークも同様です。
 デレク・レミッツ(3位)は同じエリアでLucky Craft RC 1.5、フェデレーションネーションからのブランドン・パラニウク(4位)はBandit Series 100 diverを使用しました。
 「このような状況で、深くは潜らないスクエアビルは理想的なベイトです。ハード・ボトムにカバーが絡む周辺では、バスの視線をルアーに注目させることがでる。」とルークは話してくれました。


 不要な追記ですが、個人連絡的に、Derek Remitzはカラーに関して、ブリームカラーだけど詳しくは覚えていないと言っていたように、濁っていたからチャート系だったとごく単純な選択だったはずです。
 スコット・ルークに関してはケビンが投げていたからスクエアビル・クランクベイトにしたと後に放送されたクラシックの番組用インタビューで語っています。
 つまり、アーロン・マーテンスもデレク・レミッツもブランドン・パラニウクもほぼ全員KVDパターンで釣ったとこの場で断言しておきます。あの状況をこのメンバー全員が目視可能だったのは映像や写真からも確認できることです。KVDがやり続けていれば、その場のメンバーはスピナーベイトをキャストしていたかもしれませんと言えるぐらいKVDはあの状況で抜け出ていました。
 また、何度も説明していますが、自分以外誰も気にしなかったタックルセッティングとして、ラインサイズを上げればリトリーブスピードが遅くなり、ラインサイズを下げると速くなるという部分です。リトリーブスピードに関してKVD本人が"SLOW"と強調していたわけですから、ゾーンコントロールだけでなくスピードの面でも、ラインサイズをその状況に適応させていたというのは間違いない事実であるとも自分は断言したいところです。この考察背景がある人は、スプールに巻くラインの量でもリトリーブスピードを変化させられるということが理解できるのではないでしょうか。
 このように、グラスの新芽やその成長具合という自然観察能力もさることながら、KVD1.5のプロモーションを見事に成立させてしまう能力とKevin VanDam祭だったわけです。スピナーベイトを投げていた時から、スタンプとグラスの位置関係の確認は絶対にしていたでしょうし、どのリトリーブパスを通せばグラスをトレブルフックに掛けなくて済むかなどKVDはおおよそ把握していたはずです。
 ここまで説明すれば、あの当時の自分の興奮具合がどういったものだったのか、誰か少しは共感してもらえたでしょうか?

引用 
Loouie Stout 'Kevin VanDam claims 4th Classic' www.bassmaster.com "B.A.S.S TIMES" Volume 41 April 2011,p22-24



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 ルアーの魔法を信じる皆様は、どうぞ煽られて、釣りを根本的にブレさてください。
 あと日本の雑誌の挿絵・イラストもボートポジション、等高線を使用して水深の変化を表現するなど、バスフィッシングの最も重要な箇所を説明するようにもっと努力するべきです。

読める/聞けるけど話せない英語だったな〜と一年前の自分に対して感慨にふけってみたけど、実は話せるって自信持てればちょっと詰まっても自然と口から出てくるようになるという偏見

 Weign-inのWebライブで見たときからずっと気になっていました、公式AMVことMADです。

 ちょっとテンション上がりませんか? これを見た時に一人でテンション上げてた要因の一つです。Ikeの"Never giveup!Never giveup!"と"Oh MY GOD!"をメインに置いて,KVDの"Game Time!"のリピートが病み付きです。Boyd Duckettの"Thats I am fishing for!"あたりのミックスも好きです。とりあえずリピート再生しています(笑) それ以前にコレ見てネタ元が大体何年のものかとかわかっちゃう人って、まず居ないという偏見もあります。
 こういう編集のプロがESPN2に居るかと思うと、やっぱりエンターテイメントが磨かれた国なんだなと、日本のエンターテイメントとその質的な相違を感じられずにはいられません。

 それでは英語の授業のリスニングタイムだと思っていってみましょう。1日ごとに行われたweign-in終了後のインタビューです。Day1とday2はキレイに見られますし、聞こえます。
 ただ、質問をしっかりと聞いていないと、何聞いてるかわからないと答えていることが何かさえわからなくなります。あと記者側が個人的にわかりにくいかなと思う質問をしているところもあります。
 アングラー間で牽制しながらjoke飛ばしているので笑えれのであれば、その人はたぶん英語話せる人だと思います。


 この2日目のインタビューで正直KVDが勝つだろうなと確信したところもあります。1位にいるけれどいきなりjoke言える彼はメンタルトレーニングとか専属プライベートコーチでもつけていそうです。KVDはフェデレーションからClassicに上がる難しさについても、「フェデレーションから上がるのは難しいから、プロツアーに来たんだよ」と、そんな感じでKVDは非常にリラックスしているのがわかるかと思います。
 正直自分も知らなかったBrandon Palaniukですが、それもそのはずでフェデレーションから出てきたアングラーです。FLWにも参戦しているようですがキャリアはそれほど長くありません。彼は「著名なアングラー、彼らを見て育ってきたし、その横で釣りをしているなんて夢の中にいるみたいだ。」と言っています。またその彼らの見物客をどうやってマネジメントするかなどthe magazineでは学べないことを学べたとも言っています。それにKVDは「the magazine」を明確に「"Bassmaster Magazine"だ」とツッコミを入れています。theというのは名詞に付けるのですが、a との相違点は他者との共通認識で知っていることはthe,その名詞の全般的なunknownなものも含めたのをa とします。文章を読んでいると例えば、最初に出てくるクランクベイトの記述はa crankbait (which has square bill)ですが、再びその語が登場するときはthe crankbaitと括弧の部分を省略できます。ただし複数で表記される時や、比較級で使用するtheはその限りではありません。写真に付くキャプションでは、写真があってすぐにどれのことを示しているか認識できるのでThe crankbait (has square bill)とできます。ってこんな授業はいらないでしょうか。どちらかというと相互関係をしっかりしなければならないライティングスキルですが、知っているといないではそのKVDのツッコミで笑えるか笑えないかといった微妙なコミュニケーションの相違が生まれます。

 急激に質が落ちるのですが、Fainal dayはESPNあたりから制限でもかかっているのでしょうか。BASS Insiderなり何なりで詳細記事が早く読みたいところです。
 日本で誰やねん扱いされるであろう同盟の一人であろうDerek Remitz(デレク・レミッツ)の話が聞けます。RC1.5の「407 ブルブリームカラー」を使用したのはESPN2の番組内でも確認済みです。3日間でBoyd Duckettに破られ2番目になったビッグフィッシュを獲った要因に間違いなくなったルアーです。これだけ言ってもKVD1.5ブラックバック・チャートが勝手に売れて行くのに対して、売れていかないのが不思議です(笑)

 水温がプラクティス段階で42-43°F(5-6℃)だったのが、この日は68°F(20℃)から70°F近くまであったと言っています。バスがスポーニングを意識するのには十分な要素だったようです。
 Derek Remitzですら周囲で4パウンダーが釣れているのに、自分が釣れない状況で、それらの情報をブロックして自分の釣りに集中するといったメンタルについて言及しています。ついでに釣ったエリアはいわゆる三日月湖とか逆ワンド的な場所です。Aaron Martensが最後にタイド(潮)、海水をブロックしてくれる理想的なスポーニングエリアなんだろうといったことを言っています。
 現状日本人でクラシック2011の試合後インタビューについてここまでDerek Remitzに言及したのって自分だけだという偏見があります。あと日本であれだけフィッシングショーでもブースに人が集まるメガバススポンサードなのに、アーロン・マーテンスのスルーされ具合は異常(笑)

 10分あたりからみなさんが興味を持っていた部分でしょうか。やっぱりスローって言っていたのは、ESPN2での本放送を見ても、KVDの中の標準速度からするとスローなんだろうなと思ってしまいます。またリトリーブスピードはAaron Maetensを引き合いに出して、比較していたという部分を忘れていました。そしてDerek Remitzはいつもスロー、スローな釣りが得意だから、自分を含めて良い魚を獲ってきたのだと説明しています。
 RC1.5を強く否定したあたりはKVD本人を含め苦笑しています。KVD Elite Treble No.2を使用したそうです。
KVD1.5
こうですか!? わかりません><
 ついでに12月のフロリダでXcs100を投げている合間に少し投げているので、フックの番手聞いた瞬間、一人で勝手にそうだろうなと納得してました。この色にした理由って口元の黄色をベリーに塗っていったらちょっとぐらい相対的濁度が上がっても使えそうだなと思ったからだったりします。黄色とオレンジの油性マーカーって現場でのカラーチューニングに個人的には欠かせません。

http://bassfan.com/news_article.asp?id=3848
この3日目インタビューをまとめて文字化されているのがBassFanのものです。
 理解するためのリソースとして http://beatour.exblog.jp/12965954/ を読んでから再び見るとどこで何を言っているか理解できるかもしれません。

 KVDの最後のインタビュー訳せや( ゚Д゚)ゴルァ!という要望は、知りたい内容、何分から何分までとか条件によっては・・・
べ、べつに
個人連絡:FVDさんこんな感じで良いですか?(笑)


 Bassmaster Classic 2011 日本での放送日・時間は http://www.jsports.co.jp/program/info/36805.html を参照してください。
03月26日 (土) 09:00 - 10:00がバスマスター・クラシック2011の初回放送です。
04月29日 (金) 06:00 - 07:00にはフロリダのエリートシリーズが始まるので、日本ではクラシック2011 3日間のまとめ5時間分はやはり見られないようです。



コストを少しでも下げたい人向け


 そしてインタビューを改めて見ながらも、Bassmasterの3D映像を外注しているのがLercher Media Worksというどうでも良い情報を手にするなどしています。
http://www.youtube.com/watch?v=QhEUz9tDPRk&feature=fvwkrel

 大事なことなので何度でも言いますが、ルアーに性能や機能に溺れてウィニングベイト(笑)にならないよう、しっかりと彼らのアプローチ方法をまずは学ぶべきだと思います。
えっ・・・と・・・奇蹟でしたっけ?(苦笑)
未だに溺れる者の足下見たように見える、このような商売って成立したんですね♥
 溺れる者は藁をも掴むなんて言いますが、釣れないって思い込んで拒絶する力も、釣れるって思い込んで自信を持って投げ込むのと同じぐらいのストレスがかかっているという偏見があります。自分にとって良かった経験と悪かった経験プロセスがあまりにもスムーズに記憶されるためにそう信じるのだと思いますが、結果が違うだけで、こうもすぐに悪い方向に進むっていうメンタルの動きは、将来的には非常にもったいないことをしていると思います。
 ヒロ内藤さんが釣具店で言った「このお店の中にあるルアーで釣れないものって無いと思うんですね。もし釣れないっていうんだったら、使った釣り人がした、そのルアーで釣るための工夫が足りなかったんだと思います。」という言葉通り、まず釣れなかったのは自分の工夫が足りなかった、スキルだと疑うということは、ブラッシュアップする上で非常に重要なことではないでしょうか。「どうして釣れなかったのか?」という自問自答/イントラパーソナルコミュニケーションの方法は http://bassanglerspirit.blog127.fc2.com/blog-entry-117.html で少し紹介したと思います。
 クラシック出場者のインタビューを聞きながら、色々と自問自答してみるのが楽しめれば、たかがこの程度のインタビューで、「スゲー」とか「やっぱ明晰だわ」などと言って、自分と同じぐらいテンションを上げられると思います。

 あとここまで執拗にBassmaster Classic 2011でネタを引っ張れるのって自分だけだという偏見があります(笑) しかし、残念ながらたぶん、Bassmaster MagazineかBassmaster Timesが届くとまたクラシック2011ネタを書いちゃう勢いなので、ほとんどの日本人がデジャヴュかと
( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?
的な反応をするだろうという偏見があるので、悪ノリするなどしています。日本でBASSメンバーの人は、放送日が3月26日(土)なので、丁度Bassmaster Magazineが届き始める頃ではないでしょうか。そんな悪ノリでカテゴリー化したのでちょっと見やすくなりました(笑)
http://search.espn.go.com/bassmaster/videos/6
「Bassmaster Classic champion Kevin VanDam」というインタビューの最後に新しく釣りを始めたニューアングラーへbetter anglerになるためにするべきことを語ってくれています。非常に明確な英語で聞きやすいと思います。
 水曜日とかいう一番アクセス数が下がる曜日に結構大事なことを書いちゃうのは仕様です。

tag : KVD Derek Remitz

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Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

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