You are not entitled to your opinion. You are entitled to your informed opinion. No one is entitled to be ignorant.

Bassmaster Elite at St. Lawrence River presented by Black Velvet
St. Lawrence River, Waddington, New York
August 23 ~ 26, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam
BSeth Feider
CMatt Lee
DBrock Mosley
EBernie Schultz
Tie-Breaker: 80 lb 3 oz

 日本に台風が直撃すると同時にChesapeake Bayも増水とそれに伴う航行に危険なゴミや障害物ということでeventごと中止扱いとなりました。延期する日程や代替地が用意できないという判断だったのでしょう。これがAOYポイントレースの下位でClassicの参戦権などジャンプアップが必要なアングラー不利に働くことから一部から不満が聞かれます。もちろん上位であってもAOYを狙っていたアングラーにとっては可能性を失うことにはなりますが、Classic参戦権を確定させたアングラーがいるというのもまた事実です。難しい判断の中で開催地は既に発表されていますが来季も同様のケースで同じ対応がされるのかは個人的に注目したい点です。

 いきなりスキップされて開催地から全て変わってしまったため予想が難しいところであるため、smallmouthで成績が残せそうなbig nameの寄せ集めのような予想となってしまいました。Brock Mosleyは去る2017年にKevin VanDamやJason Christieに隠れはしたものの2位だった戦歴を評価してみました。今季のLake Oaheでの成績が思わしくなかったものの、季節や水系を考慮して時に選択するべきアングラーの一人だと言えます。
 Bernie SchultzはElite Seriesになるべく残っていて欲しい一人です。彼のブログの価値というのは個人的に非常に高く評価しています。Florida在住ということもありspot lakeでの釣りが得意なためスモールマウスでも上位に食い込める力があるだけに選択するべきアングラーだという考えです。ぜひ一度はトップフィニッシュを飾って欲しいアングラーでもあります。
 Spybaitの知名度が一気に上がった昨年のeventでしたが、今季は季節感が違うためspybait自体がおそらく大きく表に出てこないような気がしてなりません。より典型的なsmallmouth fishingと想定外のアプローチをかけたアングラーが競うそんな展開になるのではないかと考えています。Spybaitがtour prosの水準で普及したのはFLWの最終戦Lake St. Clairを見ても明らかですが、しかしチューブのジグヘッドなど従来のテクニックも使用されている事実を見逃してはいけません。あくまでツールとして、Kevin VanDamのそれもadapt, 状況に適応させる戦略の一部にそれがあっただけだということを強く意識して再検証するべきだということです。

 Elite Series自体はしばらく先ですが、その前にFLW Tour 2018 Forrest Wood Cup, August 10 - 12があります。昨年は話題にもなりませんでしたが、ペンシルポッパーをキャストし続けることで当時RookieだったJustin Atkinsが競り勝った展開でした。AOYのMark Rose曰く「一種類のベイトだけで釣り勝つこともないだろうし、特定の水深だけで釣り勝つこともないだろう。」ということですからBryan Thriftをはじめとしたいつもの面々の釣果に期待できる展開だというところです。
 読めそうで読めないところが面白い夏の釣りで彼らが何を見せてくれるのか非常に楽しみです。

空高くそびえるバベル。それは神の怒りを買うまでもない欠陥住宅だった。終わらない補修工事、下りない残業手当て、帰らない女房。バベル陥落。伝説が帰ってくる。

Bassmaster Elite at Lake Oahe
June 29 - July 2, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam63149
BSeth Feider37201
CKeith Combs61153
DMike McClelland43189
EBernie Schultz74127
Overall Pct: 79.6 %
 完全にspot lakeと化して大外しした感がありますが、多くの人が外したために総合的には助かったようです。
 今回Legendとして特別枠で参戦しているDavid Frittsが12 cutには残れなかったものの、キャロライナリグで対等に競い合っている映像を一部見ることができた満足できるeventでした。Raymarineとスポンサー契約しているはずですが、旧式のチャートを使用しているのかLowrenceを併用していたり、中でも注目はEagle Flasherを使用し続けていることがわかったのが収穫です。Lowrenceは端子的に振動子には繋がっていなさそうなので等深線が旧式のマップの方が優れている事例がよくあるためすぐに理解できるツールとしての使い方ですが、Raymarine RealVision 3D Sonarが搭載されているであろう船にフラッシャーという、LCDこと液晶デプスファインダーしか知らない世代も存在するであろう現代に、例えるならばロストアートを持ち込むようなものです。
 誰も話題にしませんでしたが、Dave Lefebreも2017年にフラッシャーを搭載したボートを使用していました。ちなみにLefebreはトローリングモーターのペダルもオフセットで埋め込まず、2018年もボートに標準装備されたそれ用の穴を塞いでまでペダルをデッキの上に設置して使用しています。
 ちなみに2017年はある意味でフラッシャーが表舞台で引き合いに出された稀有なシーズンだったことを指摘できるのは当ブログだけだという偏見があります。Stanley SypeckがBassmaster Northern Open Oneida Lakeで勝った時もしっかりとフラッシャーが注目されていました。こちらはVexilar製ということでしたが、David Frittsと同様に船を乗り変えてもフラッシャーは持ち越すと言っています。
 ツールをツールとして有用性を活用して自分の武器としている彼らには敬服するばかりですが、モノを非常に大事にしている一般的なアメリカ人がまだまだ第一線で活躍しているということを日本人はもっと強く意識して理解しようとしなければならないでしょう。近年の釣具を見ていると物質的で使い捨て文化を奨励している、中古釣具店に売り払えば良いなどというモノを大事にしなくなったのは圧倒的に日本人です。ツールをツールとして活用するという目標は高く志とするべきですが、それ以前に我々日本人はモノを大事にするという大切な志を失ってはいないでしょうか。もちろん最新技術は目覚ましく我々の釣果を伸ばしてくれることは間違いありませんが、もっと大事なことは己が備えた技術であったり目視できないものではないかということです。

Huk Bassmaster Elite at Upper Chesapeake Bay presented by Mossy Oak
July 26-29, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam
BGreg Hackney
CBill Lowen
DGary Klein
EBernie Schultz
Tie-Breaker: 73 lb 4 oz

 AとEを除いて当著者が考えるさいきょうのふりっぱーといったところでしょうか。もちろん全員距離感は違います。個人的に見る分として好きな距離感は狙うスポットが近い順とほぼ同等でGary Klein>Bill Lowen>Greg Hackneyです。もちろん彼らの身長・体格が違うのですが、それ以上にアングラー自身の好みの距離感というのがあります。読者が察するように距離感とリズムが変わっていけばフリッパーかキャスターかという分類になるわけです。
 Bill Lowenに関しては同じChesapeakeでTim Poe’s Thunder Luresという当時地元でしか購入できなかったダブルコロラドで1/4 ozのスピナーベイトにトレーラーフックとシングルテールグラブを装着したものを使用して2位になるなど面白い釣りをしていました。Ken Cookの調整されたスピナーベイトを思い起こすと共に、そのスピナーベイトに組んだタックルも7 ft Heavyを使用するといった好みが非常にわかりやすい釣りを戦略としていました。前回の勝者はAaron Martensだったわけですが、彼を含めて個性的なフリッピングが見られると非常に面白いeventとなります。
 AOYレースとしてはBradley Roy, Ott DeFoe, Casey Ashley, Brent Chapmanの動向が気になるところですが、後がなくなったRick MorrisやLegend Anglersも上位に食い込むことも望みたいところです。仮にBernie SchultzやShaw GrigsbyがElite Seriesから降格することになったらLegend枠は一体どのように扱われるのか興味があります。
 Jake Whitakerとシーズン前半で存在感を示したRoy HawkのROYレースも見逃せません。この差が単純に彼らの戦略やスタイルの問題なのかといったところに注目です。
 近年Elite Seriesに限定したという注釈付きで回復したKevin VanDamの異様な勝率が今シーズンのNorthern boundでも上がるのかという点も個人的な楽しみの一つです。
 このように見どころなんていくらでもあるわけですが、なぜ自称アメリカの釣りに詳しい連中はこういった提案の一つも出さないのか不思議でなりません。表面的な部分だけをかじって本質的にはきっと興味がないのだという偏見があります。そんなぬるま湯に浸からずに早く自身の好きという気持ちをもっと加速させるべきです。今回の件から読者が学ぶべきことはペラい情報に踊らされず自分自身で情報収集ができる能力を養うべきだということです。

Save our last goodbye. Embedded in my mind, your face will never leave me. Save our last goodbye. It's killing me that I won't get to hear your laughter anymore.

Bassmaster Elite at Mississippi River
June 21-24, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam34207
BJason Christie17241
CBill Lowen22231
DGary Klein10260
ERick Morris81113
Total: 1052 (94.27 percentile)
Overall Pct: 78.8 %

 結果として、以下がperfect teamです。
Bucket A: Jacob Powroznik, 295 points
B: Casey Ashley, 304
C: Randall Tharp, 295
D: Ish Monroe, 305
E: Hunter Shryock, 239
 誰一人選んでいないのに1000 pt稼いだのは大きな結果です。しかし、今年は今回の結果を含めover 1000 ptがまだ3回です。それにしてもCasey Ashleyは選んでも良さそうな選択肢でしたが、Bill Lowenとのセットにこだわったのが敗因とも考えられます。しかし、個人的にGary KleinがTop 12で最終日まで残り、どんな釣りをしていたかを少し垣間見ることができたので良しとしましょう。ちなみにKleinが使用していたのはBlack/Blue Tip&Green Pumpkin JigにPit Bossをトレーラーとし、Weaponの当時のsignature model jigを持ち出しジグにそれと同じ性能を盛り込んであるという旨が示されたことも満足です。

Bassmaster Elite at Lake Oahe
June 29 - July 2, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam
BSeth Feider
CKeith Combs
DMike McClelland
EBernie Schultz
Tie-Breaker: 78 lb 11 oz

 まず初めにsmallmouth Lakeで初めてeventが開催される釣り場、そしてKVD1.5 Deepという新製品を携えたKevin VanDamに当著者が期待しないはずがありません。
 Seth Feiderはスモールマウスが得意であることに間違いはありませんが、Jason Christieの言葉を借りるならば湖をspot vs. patternで区分し、Lake ErieやSt. Clairのようなspot lakeではなくpattern lakeでその真価を発揮するのではないかと見たことから今回選びました。髪型もZonaにカットしてもらい新しくなったことですし、地元に近いということもあり上位で見られることを期待されている一人です。
 Keith Combsも同じく昨年の最終戦AOY Championshipで勝ちました。Mille Lacs Lakeは間違いなくspot lakeと言えますが、勝ち方はどう見てもpattern lakeのそれだったことから今回もそのpattern lakeでのスモールマウスの強さを見せてくれるのではないかという予想です。
 Mike McClellandもTable Rock Lakeなどのpattern lakeでの強さを考慮しての選択です。早急にオールド・ウィグル・ワートという魔法のような幻想で注目されるベイトが、ただのパターンとしての歴史となることを望んでいます。Pre-Rapalaと呼ばれるウィグル・ワートを入手したからといって魚が釣れるわけではありません。
 Bernie ShultzはAOYポイント最下位で来季Elite Seriesに残留可能かどうかが非常に怪しいところですが、2015 Chesapeake Bayと2013 St. Lawrence Riverというスモールマウスのspot lake/riverで成績を残しています。仮にpattern lakeで他の競技者の成績が出なかった場合のリスクマネジメントと、選ばれている率が1.5%で仮に当たれば大きくポイントを獲得できる点に賭けた選択です。

 あの商品回転率の良いTackle WarehouseでQuantumのKVD関連商品が軒並み欠品していたりするところ、Strike KingからはICASTの新製品としてKVD1.5 DeepやKVD Toad BuzzとGurgle Toadといった情報が出始めています。Grand Lakeで勝ったことを契機に再び製品の売上が伸び、産業の発展を支えているということを再度我々に思い知らせる事態になっています。
 Mississipi RiverでのIsh Monroeの結果も自身の名前入りのロッドの売上があり、R2SになってからのFrogの売上もいきなり伸びたはずです。このように産業自体を発展させる影響力が、彼らにはあることを披露してくれているわけですが我々日本人は一体何を披露できるのだろうかという点に疑問を感じずにはいられません。
 さてLake Oaheでcompetitorsはまた我々に何を見せてくれるのでしょうか。

Blue sky has turned to blackest night. Now you're gone, it just isn't right.

Bassmaster Elite at Sabine River presented by Econo Lodge
June 7-10, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam27221
BGerald Swindle2295
CBrandon Lester33209
DGary Klein87101
EJason Williamson9879
Overall Pct: 71.3 %
 2 pound penaltyをやらかしたG-ManことGerald Swindleでしたが、Greg Hackneyの圧勝でそのペナルティすら関係なかったというのが救いだったでしょうか。
 Gary Kleinは上位に食い込んだ何人かと同様に初日20尾以上の魚を手にしていただけに、それらの魚にウェイトが少しでもあればもう少し順位が上にいる予定だった一人です。
 Greg Hackneyの工夫というのも色々と面白いものがありました。バズベイトのブレードを1サイズ落とすだとか、市販品ではない1/4 ozヘッドのバズベイトであったりだとか、目に見えるカヴァーだけが鍵ではなかっただとか色々と説明してくれていますが、日本では誰もそんなことを気にしないという偏見があります。

Bassmaster Elite at Mississippi River
June 21-24, 2018
GroupAnglerPlacePoints
AKevin VanDam
BJason Christie
CBill Lowen
DGary Klein
ERick Morris
Tie-Breaker: 58 lb 6 oz
 BassFan.comのBassFan World RankingsというランキングでKevin VanDamがトップに返り咲くという当著者以外誰も話題にしないという偏見があるニュースもあります。改めて少しElite Seriesで勝てないぐらいで「何があったのか?」といった分析ですらない煽りを入れていたショーモナイメディアの人間やショーモナイ連中は反省するべきです。そしてこのランキングが更新された大きな理由はそのショーモナイ連中が見ようともしないMajor League Fishingの結果によるものだということも含めていかに情報収集と分析が幼稚で未熟であるかという点について視聴側や読者側が精査するべきです。
 さて、そのBassFan World Rankingsで順位が沈んだもののJason Christieが4位に踏みとどまっています。余談として総合のevent数が減少したFLWに参戦するBryan Thriftの順位も異常ですが、Jason ChristieがElite SeriesのAOYレースで41位と順位を落としているものの本質的な崩れはそれほどないという判断です。
 Jason Christieに増水ときたらBill Lowenです。Edwin EversにJordan Leeがいるグループですが、Classic出場圏としてギリギリなのは48位のEversで、Lowenが56位でJ. Leeが54位となります。この辺りも1日単位の成績が非常に重要になってくる順位でもあることから何かしらリスクのある戦略を見せてくれそうなグループと言えます。
 ここでもう一度本命のGary Kleinです。Gary KleinのMississippi Riverにおける過去の戦略は調べれば調べるほどに興味深いものがあります。
 最後にRick Morrisです。昨年のNorthern Open James Riverが偶然でないとすれば、ここで成績を残して来季のElite Seriesに残留する何かしらの成果を見せてくれるのではないかという見方です。

 Jamie Hartmanが身体的な不調を訴え病床から報告していましたが、既にMark DavisとLuke Clausenがinjured listとして抜けているだけに少々心配です。
 Mud fishに悩まされるなど条件的に簡単ではないLa Crosseでの開催ですからまたGreg Hackneyのように細かい工夫が見られることでしょう。
Profile

arb1200

Author:arb1200
There are main contents.KVD;Kevin VanDam,He is a one of my angling hero.I translate his article in Japanese.Also BASSMASTER Magazine and BASS Elite series pros info too.
Curation which is the definition of my blog.
http://twitter.com/#!/arb12001

Latest journals
Latest comments
Monthly archive
Category
Latest trackbacks
Favorite
ジャークベイトの基礎/定番 ARB
定番2 Long A 14A
BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A

BOMBER ボーマー Long"A" ロングA B14A
価格:820円(税込、送料別)

 もっとも安定したアクションを生みながら、もっとも頑丈に作られているロングA。  ARCについて「多くのバスプロ達が求めたのはゾーンが深い方のルアーだったため、リップをディープダイバーのものにしてあります。」ヒロ内藤



Test ad
Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

Poll Question
Link
Reference
Favorite 2
Display RSS link.
Friend request form

Want to be friends with this user.

Favorite 4